温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

トヨタさんが減益だと…

2008-11-11 13:09:44 | その他
こんなところにもトヨタ減益の影響が!。とりあえず、浜松も同様なことがアおきるだろうし、タクシーなどの利用が激減するんだろう。
asahi.com(朝日新聞社):冷え込む名古屋の繁華街 「トヨタさんが減益だと…」 - 社会

ホンダ 歩行アシスト

2008-11-10 19:12:22 | 乗り物
乗り物ではないけど、走行アシストなので一応乗り物のジャンルで。
これってどうなんだろう、アシストという意味では山海先生のパワースーツの流れ。
でも、形が今一ねれていないというか洗練されていないような気がする。
私としてはトヨタのウィングレットの方が好みだな?。
でも、さすがホンダ、他にない視点だ。
生産ラインでは結構役に立ちそう。
「電動自転車のように手軽に」,ホンダが体重を支持する歩行アシストで動作デモ - 機械・メカトロニクス - Tech-On!

メゾンドブリクールの写真など

2008-11-09 14:17:00 | グルメ、酒
先ほど閉店の話題をアップしましたが、これを機に古い話ですが行ってきたときの画像などをアップします。
2003年と書いたけど、2002年の12月に行ったようです訂正します。
泊まったとシャトーホテル?の外観、右は反対の海側から。

これ以降は料理1~10の皿まで。
でもどうしても、手をつける前に写真を撮るというのを忘れて、忘れてしまった数皿もあります。





レストランの中と泊まった部屋の窓からの景色。
泊まったシャトーホテルは少し離れたところにある。クルマで10分くらいだったかな?

景色や庭など

メゾンドブリクール閉店だって

2008-11-09 11:28:26 | グルメ、酒
今日は我が家にとって大ニュースが入ってきた。
それは、一度行って、ぜひもう一度行きたいと思っていたメゾンドブリクールJane & Olivier Roellinger present Les Maisons de Bricourt : official websiteが閉店してしまうというニュースだ。
asahi.com(朝日新聞社):「体がついていかない」と三つ星返上 仏レストラン - 国際
公式ウエブのトップページに、オリビエ・ロランジェ氏の閉店のコメントが載っている。

振り返って私のウエブなどを見ると、2003年に行ったんだ。
column03/03/02
でも、書きかけて、書いていないんですね。
写真なども撮って書いた気になっていた。泊まって、部屋や場所など最高に気に入っていたんだけど。
行ったとき、アラカルトか迷いながらデギュスタシオンのコースを頼んだんだけど、どうもそれが失敗だった。
我が家はデギュスタシオンのような、少しずつ何皿も出てくるのは好きではないのだけど、せっかくメゾンドブリクールにきたのだから、シェフのいろいろな技を楽しみたいと、小皿が何種類が出てくるものを選びたくなってくる。
それで、過去にも失敗しているのに、やはりやってしまった。
それぞれの料理はすばらしかった。
でも、結果的に全体で量が多くなり、少し気に入らないものもあったりするし、これはいいと思うものが量が足りなく感じたりしてしまうのだ。
だから、ぜひもう一度アラカルトを食べに行きたいと思って、昨年も今年もちょっと計画していた。
う~ん、残念。
でも、シェフの気持ちもわかるな、あまり有名になって日本人とか近所の人が来にくくなってしまったら、なんだろうこれはと思ってしまうだろう。
新聞の記事に寄れば、最近日本でも有名だったそうなので、そうなると予約も非常に取りにくくなっていたのかな。
2003年当時は、そんな感じでなく本当にこじんまりとしていい感じだった。
このレストランを教えてくれたのは、このブログにも時々コメントをくれるきのけんさん。
彼は当時フランス在住で、非常にいいレストランをいっぱい教えてくれた。
感謝感謝だ。
最近彼と会ったとき、我々が感動したヴァンヌの駅前のレジスマエもだいぶ前に閉店してしまったそうだ。
2年ほど前にきのけんさんに教えてもらって、ブルゴーニュのレストラン巡りをしたけど、そのときはどこでも食べることができなかった。
これらのレストランも閉店してしまう前に、ぜひ行きたい。

ブログをいくつか紹介
L'AMBROISIE +++PLUS+++ : Les Maisons de Bricourt 1
食べ物中心。パリ生活。: ブルターニュ、満喫なのだ。 -Les Maisons de Bricourt-後編
うるわしのブルターニュ: ブルターニュの三ツ星レストラン La Maison de Bricourt
レ・メゾン・ドゥ・ブリクール(Les Maisons de Bricourt)

ZEVEX

2008-11-08 16:16:42 | 乗り物
EVでの冒険に挑戦している鈴木さんを知っていますか?
下は彼のウエブページ。
ZEVEX
私はこの方にはある集まりで始めて会いました。
そのときに、極点を乗り物で走破するチャレンジの話を始めて聞きました。
そのような冒険に使うハードウエアとしてのクルマに要求するの台時なポイントは!
それは、ブラックボックスはゼロにすることだと聞いてナルほどだと思って感心したのを覚えています。
だから当時のクルマは2ストロークでキャブというものでした。
電子制御のクルマだと、故障して動かなくなったときコンピュータユニットなどがブラックボックスで勝利したりチェックできないと、死を意味するからだというわけです。
上のような意味で4ストロークより、2ストロークだそうです。
なかなか深い話で感心!。
その彼が、最近はEVで挑戦しています。
EVもブラックボックスではないということか?
ZEVEX

ひさびさのビール、ワイン、日本酒

2008-11-08 09:46:39 | その他
2週間前にポリープをとってから、2週間ほど禁酒だったが、木曜から解放され、木曜にビールを1本、昨日の金曜日に白ワインとかみさんが長野に行ってきて買ってきてくれた日本酒を飲んだ。
これで、楽しい食事の普通の生活に戻れる。

本当にオバマ氏の圧倒的な圧勝だろうか?

2008-11-06 20:13:35 | ニュース
昨日は大柴さんのブログの現地の開票速報を見ながら、大統領決定の瞬間を体験した。
当然日本のニュースより早かった。
ひさみをめぐる冒険: 開票結果のウィジェットを埋め込みました。
世間はオバマ氏の圧勝と言うことで、感動を呼んでいるようだ。
私も、ほんとうにアメリカは変わるのではないかという気がする。
でも、そのなかで昨日のマケイン氏の敗北スピーチを聴いていて、ふっと不安がよぎった。
それは、マケイン氏の立派な敗北宣言スピーチに対し、支持者達からのブーイングがでたところだ。
私の知るところでは、アメリカ国民は、勝利が決まったときには勝者を誰もがたたえるという態度に良く感動したことがあるので、今回もそのようなシーンを当然期待していた。
ところがこのブーイングである。
以下の日本度通訳版ではブーイングが良くわからにかもしれないので、下の方に英語そのままのものも載せた。
1/2マケイン敗北宣言 McCain's concession speech

2/2マケイン敗北宣言 McCain's concession speech

John McCain in tears by Concession Speech after losing to barack obama FULL HQ sarah palin in tears - barack obama is the president of the united states

いかがですか?、あれっと思いませんか?
また、大柴さんの速報ブログではページの地図の上にマウスを載せると、オバマとマケインの票数の具体的パーセンテージが現れる。
結構僅差である。アメリカの大統領選は、その週で勝利するとその代議員の数がカウントされ、勝ち負けが決まるのだが、獲得票数は結構僅差ではないか?
さらにフロリダなどを以下のサイトで見てみると、ここも地図の上に載せるとそれぞれの地域の票数のパーセンテージがわかるのだが、僅差であり、オバマ氏が勝っている地域は少ないように思われる。
このような見方と、先ほどのような、まだ、オバマ氏を勝者としては認めたくない意識が存在しているとすると、まだまだ真のアメリカの変化のためには困難なハードルをいくつも超える必要があるような気がする。
Florida - State results- msnbc.com
オバマ大統領となって、日本との関係は政治的には良くなると思うが、個々のコミュニケーションなどでは、白人対有色人種という対立構図が強まるのではという心配を感じてしまった。
この予測が外れるといいんだけど。
さて、大柴さんのブログにオバマからのメールが載っている。
このような、フォローが凄いと思う。
本当に凄いなぁ~。
ひさみをめぐる冒険: オバマからのThank you eメール:「Because of you」

爆問学問 21世紀の錬金術師

2008-11-05 20:24:12 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日の爆問学問は、材料関係の先生だった。
ひさびさに面白かった。
下のオール・オア・サムシング!、失敗しても何か残るという話。
全く同感。
よく、結果論で他社がチャレンジして失敗した例を我々はやらなくて良かった、正解だったなんていう輩が多い。
そんなことはないということをこの先生は言ってくれた。
やって失敗するリスクより、やらないリスクの方が大きいと言うこともよく言われる。
でも、実際の会社ではリスク最小という論理がまかり通っているのが実態。
居心地が悪い!。
爆笑問題のニッポンの教養 | 過去放送記録 | FILE053:「21世紀の錬金術師」 | 細野秀雄(ほそのひでお) | 2008年11月4日放送分
革新的なものを狙うと、オール・オア・ナッシングじゃないかってよく言うわけですよ。外れたら終わりじゃないかと。これがそうじゃないんだな。
太田:何かに役立つ?
細野:違う違う。オール・オア・サムシングですよ。

他にも、「材料って変だけどね、においとか音とかね、色ってものすごい効くんですよ。」という話。
わかるなぁ~。人間の五感というのは、現在測定できない何かを感じている場面が多い。まだ、まだ科学ではわかっていないことの方がずっと多い。
面白かった。

最後に一つ、この爆問学問のサイト、マックで見ると動画がそれぞれ、クイックタイムのウインドウで開く、毎回ウインドウだらけになる。
なんとかならないかな?。

英語落語動画

2008-11-04 22:04:09 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
英語落語の動画見つけました。
かい枝さんの映像だ。
rakugo performance in english

Rakugo in English - \"Business Card Manners\"

Rakugo

Shamisen Mandan (Utsumi Eika)


枝雀さんは通訳を介してやっていたこともあるんだ。
RAKUGO_in_ENGLISH-2



NHK BS 落語 桂かい枝NYと桂米團治襲名披露

2008-11-04 21:27:36 | 映画、TV、ミュージカル、エンタ
昨日はNHKBSで2つの落語関係の番組を見た。
まず20時からは以下の番組

かんさい特集「ブロードウェイを笑わせろ!」-“ニューヨーク繁昌亭”への挑戦-
NHK 番組表
源氏と落語で文化の日▽繁昌亭inニューヨーク~上方落語ブロードウェイ公演~

英語落語 日本の笑いを世界へ!!
桂かい枝が英語落語を引っさげて、USをめぐって最後にニューヨークで講演する
過程を追うものだった。
英語落語といえば、私が思い出すのは桂枝雀。ホワイトライオンは録音して何度も聞いて楽しんだ。
桂枝雀 - 時うどん(Part1 of 3)


かい枝のものは、それと比べると、まだかなと思わせる面がある。
英語の発音などは枝雀より勝るのだけど、本来の落語のスキルが枝雀の域にはまだ
達していないということかな?
このTVの中で桂三枝が英語字幕つきで笑いをとっていたのをみても、それがわか
るような気がした。
やはり日本語で極めることが英語落語をする上でも、第一だということがわかる。
仕事で英語を使うことでもまったく同じことが言えるので面白い。

続いては小米朝あらため米團治の襲名披露の様子。
NHK 番組表
源氏と落語で文化の日▽小米朝から米團治へ~五代目桂米團治襲名披露~

南座で、桟敷席に芸者集が陣取り、芸姑集が集団で拍子木をたたきながら、歌や三
味線、笛をまじえて祝う儀式のようなものまで紹介されていた。これが非常に興味
深かった。
桂小米朝と 京都お座敷あそび さんざいしまひょ 先斗町・宮川町


そう、正月、ホテルや茶会などをやっているところで流れる音楽の生演奏だ。
結構しっくり鑑賞できて、やはり自分は日本人だ、あるいはそういう年齢になった
んだと感じさせられた。
桂米團治の落語は米朝譲りの達者のものだった。
だけど、確かにうまいんだけど、笑えない。笑えるけど笑いが少ない。間とかいろ
いろあるんだろうな?。
師匠であり親である米朝の落語も、そんなに大きな笑いを楽しむというより、話の
うまさを堪能するという人のような気がしていたが、それにしてももっと笑える気
がする。
やはり、もっともっと経験しないとあの境地には行かないのかな?、落語の奥深さ
を感じる。

襲名口上も面白かった。さすが、そうそうたるメンバーだから笑えるんですよね。
米朝なんか先代の米断じは暗いだなんていっちゃって、桂べかこからもっといい話
をしてくださいといわれたりして!。
小米朝の決意


bloc: 疾走 上方落語:小米朝から米團治へ ~ 五代目桂米團治襲名披露
人間国宝、桂米朝の実子でもある桂小米朝が、平成20年10月4日に上方落語界の大名跡“桂米團治”を襲名する。襲名に向けた事前取材をまじえ、東西のベテラン、花形が揃い華やかにかつ格式豊かに行われる京都・南座での襲名披露公演の模様をお伝えする。

桂小米朝改メ 五代目桂米團治襲名披露公演 - 花がいっぱい。