

国道に面した敷地で、一宮市内の真清田神社のすぐ東側の通行量の多いところです。いわゆる繁華街で事務所やお店が並んでいたところだったのですが最近はすっかり人通りが少なくなってはいます、一軒が取り壊されて空地になっていたところに写真のように木造2階建の住宅の建築が始まりました。ちょっと残念なのは、都市の不燃化のために準防火地域内でしかも幹線通りに面しているということで本来は鉄骨や鉄筋コンクリートで建物を造り災害が起きたときに被害を最小限にとどめる場所だということです。木造でも可能ですが都市中心部なのでもう少し工夫が欲しかった・・・。
