少女の会話 2017年08月27日 | 日記 夕方スーパーマーケットで買い物をして外へ出た。 あたりはもう夕闇に包まれていた。 三日月に近い月が出ていた。 中学生とおぼしき少女が二人いた。 一人の少女が言った。 「月見てよ、細い月に暗い空、何かおとぎ話の世界みたいやなあ」 本当にその通りだなと思った。