朝刊の一面に、9条接触避け「衝突」の見出しを観る。
記事を読むと、稲田防衛相は、民進党の小山議員さんから、南スーダンPKOに参加している陸上自衛隊部隊の日報について、戦闘と武力衝突の違いについて質問され、稲田さんが「戦闘」という言葉を避けた理由について言及されていた。
気になったので、ネットで調べてみると、その日報は昨年の7月11日、12日に作成されたレポートであり、その当時の防衛大臣は中谷元さんであり、昨年の10月の参院予算委員会で野党議員さんが南スーダンの戦闘は「PKO五原則」に照らし合わせて問題があると追及すると、安倍宰相は「戦闘行為はなかった。しかし、武器を使って殺傷やあるいは物を破壊する行為はあった。衝突、いわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」と、答弁されていたそうである。
今回の衆院予算委員会での質疑応答でもやもやするのは、第三次安倍内閣発足から第一次改造(昨年の8月3日まで)の防衛相は中谷さんであり、昨年の参院予算委員会で問題提起をしていたはずなのに、そこで議論が止めてしまったことが問題であるように思う。
稲田さんを擁護するわけではないけれども、当事者ではない人に責任のあり方を追求しても事後報告でしかないから、巧く説明できないことが分かっていて、責任の所在を追及してゆくことに理由があるとしたら、防衛相の辞任か解散総選挙が狙いとしか読み取れない。
それでは、現場の人達が、どれほど声を上げて問題提起をしても、現場の声は届かず、責任者が公の場で「問題ありません」と言ってしまえば、それこそフェイクニュースになってしまい、多くの人が信じてしまいます。
それでは、現場の人達はたまったものではありません。踊る大捜査線の青島君ではないけれど、「どうして現場に血が流れるんだ!!」です。
また、もし戦闘に巻き込まれてしまったら「機動警察パトレイバー2劇場版」の柘植行人のような人が本当に出て来てしまうのではないでしょうか。
この問題は、深すぎて落としどころの見当がつきません。
だから、パトレイバー2に登場している荒川茂樹のセリフを記しておこうと思います。
「戦争だって、そんなものはとっくに始まってるさ。問題なのはいかにけりをつけるか。それだけだ」
記事を読むと、稲田防衛相は、民進党の小山議員さんから、南スーダンPKOに参加している陸上自衛隊部隊の日報について、戦闘と武力衝突の違いについて質問され、稲田さんが「戦闘」という言葉を避けた理由について言及されていた。
気になったので、ネットで調べてみると、その日報は昨年の7月11日、12日に作成されたレポートであり、その当時の防衛大臣は中谷元さんであり、昨年の10月の参院予算委員会で野党議員さんが南スーダンの戦闘は「PKO五原則」に照らし合わせて問題があると追及すると、安倍宰相は「戦闘行為はなかった。しかし、武器を使って殺傷やあるいは物を破壊する行為はあった。衝突、いわば勢力と勢力がぶつかったという表現を使っている」と、答弁されていたそうである。
今回の衆院予算委員会での質疑応答でもやもやするのは、第三次安倍内閣発足から第一次改造(昨年の8月3日まで)の防衛相は中谷さんであり、昨年の参院予算委員会で問題提起をしていたはずなのに、そこで議論が止めてしまったことが問題であるように思う。
稲田さんを擁護するわけではないけれども、当事者ではない人に責任のあり方を追求しても事後報告でしかないから、巧く説明できないことが分かっていて、責任の所在を追及してゆくことに理由があるとしたら、防衛相の辞任か解散総選挙が狙いとしか読み取れない。
それでは、現場の人達が、どれほど声を上げて問題提起をしても、現場の声は届かず、責任者が公の場で「問題ありません」と言ってしまえば、それこそフェイクニュースになってしまい、多くの人が信じてしまいます。
それでは、現場の人達はたまったものではありません。踊る大捜査線の青島君ではないけれど、「どうして現場に血が流れるんだ!!」です。
また、もし戦闘に巻き込まれてしまったら「機動警察パトレイバー2劇場版」の柘植行人のような人が本当に出て来てしまうのではないでしょうか。
この問題は、深すぎて落としどころの見当がつきません。
だから、パトレイバー2に登場している荒川茂樹のセリフを記しておこうと思います。
「戦争だって、そんなものはとっくに始まってるさ。問題なのはいかにけりをつけるか。それだけだ」