硝子戸の外へ。

優しい世界になるようにと、のんびり書き綴っています。

新しい年号に想いを馳せる。

2019-04-01 20:23:25 | 日記
新しい年号が発表された。「令和」はどんな時代になるのだろうか。
平成は、近代になってから、内外の戦争がなかった素晴らしい時代であった。
これが、時代の頂点だとしたら、人はまた、争いの時代へと舵を切るのであろうか。
大国の覇権争いは、し烈を極めており、何かの拍子で、突然世界が瀕死の状態になるやもしれない。

憂鬱な事件や事故が毎日のように報道されているけれど、日本は、それでも、何とか、平和と保っている、いい国である。今以上に富もうとすると、きっと、外の国との間に軋轢が生じ、争いが起こるのではないかと思うのだけれど、どうか、令和という時代も、戦争の無い、そこそこ幸せの国であってほしいと思う。