和紙を作る家に嫁いだ嫁のブログ

親子五代に渡り受け継がれた和紙作りの伝統を守るべく今日も奮闘する『和紙を作る家』に嫁いだ嫁のブログ

くるみ、その後。

2019-10-12 15:50:00 | 母のこと
先日、師匠からもらったくるみ。



そのまま置いていたら、まわりが黒くなってきました。



まわりの黒くなった部分を剥がして、水で洗ったら、





あ~、これでやっと私の知っているクルミです(^_^;)



来年は、クルミと栃を植栽してみようかな!と主人が言ってます。


主人、その為の本も買いました(笑)



そして、またまた師匠がアケビを…

今度は普通の色、

紅色?さつまいも色?何色と言えば良いのでしょう?







師匠はシャイなので、カメラを向けると、そっぽを向かれてしまいます。

この日は、大江山の実家周辺にキノコ探しに行かれていたそうです。
自然の恵みいっぱいの大江山ですが、
この時期は特に楽しみがいっぱいです。

このアケビは、お隣の伝承館の職員池田さんが絵の題材にされると持ち帰られました。