実は、私、魚が捌けません。
灯りを目掛けて寄ってきたトビウオをタモ(網)ですくう『タモ漁』です。
50匹ほどあったでしょうか…
まぁ、ここまでするのもやっとこさでした
『開く』と言うような技術は持ち合わせておらず、
トビウオがこんな美味しそうな料理に変身
『マリナ-タ』?とのこと。
触ることさえ、ちょっと苦手です(´д`ι)
なのに、主人、先々月、トビウオ漁に行きました。
仕事を早じまいし、喜び勇んで出かける主人に、
『いってらっしゃい!楽しんできてよ!』
『でも、捕るだけにしてよ!』
『魚、持って帰らんといてね!』
心ない嫁のひと言。
だって、私、魚 捌けないんですもん( ̄ω ̄;)
夜、暗くなりかけた頃、船に灯りを灯し出航。知り合いの方が船を出して下さいました。
灯りを目掛けて寄ってきたトビウオをタモ(網)ですくう『タモ漁』です。
『どうか、たくさん捕れませんように…』
私の願いに反し、釣果は…
50匹ほどあったでしょうか…
一緒に行ったお連れの方、お二人もそれぞれ同じくらい捕られたようでした。
夜中に帰ってきたので、朝イチでとりあえずハラワタだけ全部取り出し…(主人担当)
まぁ、ここまでするのもやっとこさでした
さぁ、これからどうしよ~?と、あちらこちらに連絡して配ってまわり、
残り10匹ちょっとを我が家で頂きました。
少しをお刺身にし、あとは干して…
『開く』と言うような技術は持ち合わせておらず、
どうにか、こうにか三枚におろしただけです( ̄▽ ̄;)アハハ
それも、初捌きゆえ、
かなり無駄にした部分もあったと思います。
トビウオさん、本当にゴメンナサイ
魚のおろし方をほんと勉強せんと あきませんね。
トビウオを貰ってもらった友達から、翌日、美味しい料理のお裾分けが…
トビウオがこんな美味しそうな料理に変身
『マリナ-タ』?とのこと。
俗にいうマリネのことですかね?
塩でしめて、ハーブとオリーブオイルとワインビネガーで、なんとか かんとか…とか言っていました。
ついでに、料理も勉強しなくてはです。
主人は『来年も行くで!!』と今から張り切っていますが、
私の包丁の腕と料理の腕は、その頃までに上がっていますでしょうかね…