今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

「NANA2」を観たよ。

2009-02-05 22:10:00 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
仕事の電話待ちでしたが、結局連絡はありませんでした。
その代わり、ブログを読んでくれてる友達から、「NANA2」のDVDが届いてビックリ。
お友達に借りてくださったとのこと。
うれしくて、ありがたく観させていただきました。
アマゾンのユーザーレビューではあんまり評判のよくなかった「NANA2」ですが、私はむしろ「2」のほうが面白かったと思います。
続編って、土台がある上に乗っける分、深い話がつくりやすいような気がします。その方向性にファンがついていけるかが問題だけど。
でも、「NANA2」は、私にとってはいい方向に深い話になっててよかった。
ナナも生身の二十歳の女の子なんだって感じられて、親しみがわいた。かわいかった。
奈々の切なさ、寂しさもわかる気がしたし、二人の友情に乾杯、って感じ。
私にとっては好きな映画のひとつになった。
ありがとう、Rさん。

おかげで、昨日の落ち込みからちょっと気分が持ち上がったかな。

今日はおやつにチョコの入ってるたい焼きを食べたよ。
近所のホームセンターのチラシに、ちっちゃいキティちゃんのお雛様が出てて、この前同じところで、ちょっとおっきいキティちゃんのお雛様を娘に買ってきてもらったばっかりなので、娘は「2回も続けてキティちゃんのお雛様買いにいったら、キティちゃん大好きな人だと思われちゃうから、私は行かないよ」と言ってて、まあどうしてもそれが欲しいっていうほどでもなかったんだけど、散歩がてらぶらっと行って、見たらやっぱり可愛くて欲しくなっちゃったので買ってきました。
うちには、キティちゃんだけではく、なんだかちっちゃいお雛様がいろいろあります。
普通のお雛様も持ってるんだけど(実家から、私の子ども時代のものをもらったのです)、出すのがめんどくさくて、ついついしまいっぱなしになってて、でもお節句の気分が味わいたくて、小さいのを見ると買っちゃうのです。

私の小さい頃は、桃の節句には着物を着せてもらって、段飾りのお雛様を飾り、白酒と雛あられをそろえてもらってお祝いしてもらいました。
今思うと、そういうところに手をかけてもらっていたんですね。
小さい頃と言えば、叱責と体罰の記憶しかなかったけれど、愛情がなかったわけではなかったのでしょう。
私はちっとも子どもに手をかけてあげていないズボラ母さんですが、私の母よりは愛情表現が少し上手かなと思っています。

仕事がないと、ついダラダラ過ごしてしまいます。もうこんな時間。
でも、今日はNANA2を観たからいいか。
明日は仕事依頼の連絡あるかな。
暇かな。
ではまた明日。
おやすみなさい。