今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

昨日は遊んだ!

2009-08-16 15:47:08 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
昨日は、妹分がはるばる2時間かけて町田まで来てくれたんで、町田で一日、遊びました。
カラオケ行って、インド料理のお店行って、お洋服の安いお店に連れてってもらって、ドンキにも行って、なんだか盛りだくさんな一日だったあ。
妹分は歌がうまいのだった。私は、子どもたちとしかカラオケ行ったことないので、ちょっと恥ずかしかった。ヘタだけど、中島美嘉ちゃんとかを歌った。
インド料理は初体験です~。チキンカレーにでっかいナンとご飯がついてきて、お腹がいっぱい。
お洋服は、Tシャツとジャンスカのアンサンブルが498円という安さで、可愛いのがあったので、娘のと色違いで2着買っちゃった!
妹分は安いお店をよく知ってる、お買い物上手さんなのだ。
ドンキ(初めて行った)では、キティちゃんのでっかい顔の形のクッションが私を待っていた!ので買っちゃった。998円。かっわいいー。
というわけで、6時間ちょっとが、あっという間だった。
妹分の手首には、無数の生々しい切り傷があって、そのことについてもっと話を聞いてあげればよかったと、帰りの電車で思ったけど、二人の時間は楽しく過ごせたから、彼女にとってその思い出がまたかすかな希望になってくれたらなと思う。
また会おうね、と別れて、彼女の乗った電車にいつまでも手を振っていた。

そんなわけで、昨日は一日、精力的に遊んだので、今日はくったりとお疲れさんなのだった。
昨日買ったキティちゃんのクッションに顔をうずめてずっと寝ていた。
食料がないので、さっきやっと起き上がって、近所に買い出しに行った。
強力粉がなくてパンも焼けなかったのだ。
カップめんとかも切れてたから買ってきた。やれやれ。

仕事しなくちゃいけないじゃん! 何やってんだー!と思いながらも、ぐーたらしてしまう。

昨日、帰りの電車の中で、妹分は「医者は違うと言うけど、私はこれじゃないかと思うんだ」とノートを開いて言った。指さしたところには、「境界性人格障害」という文字があった。その特徴も書かれてあった。
「私これだよ」と何気なく言ったけど、やっぱり私にはその言葉は痛くて、妹分がお医者さんの言うとおりに、これじゃないといいなあと願った。
彼女はうつ病とパニック障害の診断を受けているそうだ。
彼女と付き合いが深くなるにつれ、私は自分と似ているところを見つけてしまうのだ
が、似ているから必ずしも同病とは限らないのだ、と自分に言い聞かせた。

ボーダーが不幸だとは限らないけど、苦労は多い。
まあ、ほかの病気でも、苦労は多いのだろうけど。

明日から日常がまた始まる。
いや、私は明日、お休みをもらってるから、子どもたちと映画に行くんだけど。
クリニックが平常通りになると思うと、ホッとする。

娘が街まで出かけるというので、「さぼてん」のヒレカツを頼んでしまった。
夕ご飯はそれで。
私は仕事します。

じゃあまたね、また明日。
ごきげんよう。