今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

部屋探し、難航。

2010-06-14 12:27:10 | タラの日記

ようこそ、卯月です。
この前更新してからいろいろあって、部屋探しはまたふりだしに戻ってしまいました。
金曜の朝、申し込みに行く支度をしてるところに不動産屋さんから「Sマンション、ほかの方がついさっき申し込みに見えてしまいました」との電話で。
ありゃりゃー。タッチの差。
で、ほかに紹介できる物件が、例の石段のマンションしかないと言われたので、出かける支度もしたことだし、別の不動産屋さんに行ってみることにした。
事情を話すと、Wハウジングの女性スタッフは、親身になって探してくれて、「ここならうちの提携先の保証会社が使える」という物件を2件、見つけてくれて、そのまま見に連れてってくださった。
これが金曜日の話。
うち1件は下に入ってる店舗がちょっと…と思い、もう1件に、昨日息子と娘を連れてもう1度行ってみた。
部屋はよかった。お風呂の追い炊きもできるし。と思い、帰って相談して決めようと思っていたら、帰りに立ち寄った本屋さんの店先で、なんと私の大事な友人であり人生の先輩であるNさんとバッタリ。

Nさんにいきさつを話し、今見てきた物件の話をすると、「え、あの山の向こうのところ? 危なくない?」と言う。
「怖くなかったの? あそこ、途中にお墓があったでしょう? Yちゃん大丈夫? 今は日が長いからいいけど、冬になったらYちゃんが学校から帰る時間は真っ暗よ。あんな危ないところ、一人で通らせるわけにいかないでしょ。あのあたりは多摩でも一番治安が悪いところなのよ。私は反対よ」
と私たち親子3人を並べて力説。
「じつは僕も怖かった」と息子。
Nさん「もう1件、別の不動産屋さんが駅の前にあるから、そこに行って探してもらってみて。それでもしいい物件がなかったら、私も考えるから、電話して」と言って、「危ないところに決めちゃダメよ、しっかり見てね」と念を押して去っていった。

家に帰って相談するまでもなくなってしまい、その物件は見送ることにした。
正直、私は坂道がきついなあということに気を取られていて、夜になったらどんなに危ないかということに注意が行っていなかった。
年頃の娘を持つ母なのだから、しっかり娘の安全も考えてやらねばならないのだった。

ああ、疲れた。というのが、昨日の話。
今日は、もう1件の不動産屋Aリビングに行くつもりだったのだけど、雨だし、朝起きたら気分が悪くて、何もできなそうだったので、今日出かけるのはやめにした。

部屋探しがここまで難航するとは。別に難しい条件を出しているわけでもないんだけどなあ。
お金はないし、疲れてくるし、どこでもいいからさっさと引っ越したい、という気持ちになってくる。
でも、子どもたちのことを考えると、やっぱりどこでもというわけにもいかない。難しい。

娘はレポートの〆切が明日に迫ってるのに、私が引っ張りまわしたのでクタクタになってて、手をつけていないと泣きべそ顔。
私も泣きたいよ。

そんなわけで、疲れています。
明日はAリビングに行くぞ。
どこかいい物件が見つかりますように。
じゃあまたね。
ごきげんよう。

コメント
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