ようこそ、卯月です。
今日は多摩は晴れたね。真夏のように暑かった。まだ暑い。
洗濯物を干して、美容院に出かけた。
5か月近く伸び放題にしていた髪を少しカットして、パーマをかけ直してもらって、すっきり。
「一時期、白髪がすごい勢いで増えてたときがありましたが、落ち着きましたね」と美容師さん。
やっぱ、仕事がきつかったからかなあ、と思った。
2時半頃に帰ってくると、子どもたちはまだ寝ていて、朝ご飯も手付かずだった。朝刊も取ってなかったし。
毎日、夕方まで寝ている2人です。
昨日、友人に「ピーナッツバターサンドを3食食べている」と言って「糖尿病になるよお」と脅かされたので、ちょっとこわくなって、今日はさすがに夕ご飯はやめとこうと思い、塩鮭を焼いて食べた。
でも、ピーナッツバター以外のものを、おいしいと思えなくなっていると再確認。
これはやっぱり何かの病気だろうか。
友人が、不登校の親の会の仲間のお子さんが、一時期モスバーガーしか食べられなくなった時期があって、3食モスバーガーを食べ続けたという話をしていた。
そういうのってあるのね。
私は今、ピーナッツバターを取り上げられたら、子どものように泣くだろう。わめくだろう。相手を殴るぐらいのことはするかもしれない。ま、そうまでして私からピーナッツバターを取り上げようとする人はいないと思うからいいんだけど。
「何も食べないよりいいから、ピーナッツバターでもいいから食べててね」と最後に友人は言ってくれた。
私のはまっているピーナッツバターは、イトヨで売ってるSKIPPYというやつなんだけど、これが甘くない。一応、原材料のところに「砂糖」と書いてあるんだけど、甘くないので、初めはガムシロップを混ぜて練ってパンに塗っていた。
そのうちめんどくさくなり、パンにピーナッツバターを塗って、その上にじかにグラニュー糖をまぶして食べるようになった。
ピーナッツの破片とグラニュー糖のざらざらが口の中で交じるのがたまらなくなっている。
「お母さん、かわいそう。ピーナッツバター以外に何か『うひょー』ってなれるものがあればいいのにね。リラックマのゲームとか買ってもいいんだよ」と娘が言ってくれる。
リラックマのゲーム(DSで出ている)もいいけどね。
明日はお弁当デーだあ。何を作ろうかな。
その後、私はカウンセリング。
今週は、また腕に引っかき傷を作ってしまった。
いろいろたまっているんだろう。何だかわからないけど、いっぱいたまっているんだろう。
「いつか王子さまが」という曲のオルゴールを、友達に贈ったことがある。
いつか王子さまが現れて、この現実から私を救ってくれたなら。と、ふと考えている。