メリークリスマスです。
友達からカードやメールをいただいて、救われる思いで過ごしています。
ありがたいです。
私にしてはこのところ予定が詰まっていたせいもあり、もともと年末年始は例年不安定になりがちなのもあって、調子を崩しています。
おととい、合宿(10月の山中湖の)のフォローアップセッションがあって、朝から夕方まで学校で合宿のときのメンバーで話をしていたのですが、5時に終わって帰ろうとしたところ、教室でいきなり意識がなくなり倒れてしまいました。
昔から精神的にキャパシティオーバーになると意識が飛んでしまうということはあったのだけど、最近はずっと大丈夫だったので、「私、強くなったんだー」と思っていたのだ。それなのに。ガッカリしてしまいました。ああ、みんなに迷惑かけちゃったし、ほんとに問題児なんだなあ。
母にクリスマスプレゼントを贈ったのだけど、喜んでほしいなって脚を棒にしていろいろ見て回って一生懸命さがして決めて送ったのだけど、まあそんなの私が勝手にしたことだしありがたがってもらわなくてもいいことなんだけど、何ていうか、母からの電話で心底、「この人にとって私って何なんだろう」って、打ちのめされた。
母にとっては私は、母のために喜んで尽くして当然の、どこまでも便利に使える下女なんだな。何をしてあげても当たり前で、どこまでも要求してくるっていうか。
図に乗り続けて娘の気持ちなんて考えもしない母に、「今に始まったことでもない」と諦めながら、「私を何だと思ってるの。あなたのために存在しているのではないのよ」と言えないまま、それでも諦めきれるわけでもなく、結局は恨みが募るばかり。
「バカなの? 早く死ねばいいのに」
って、自分に対してか母に対してか(多分どっちもなんだろう)繰り返しつぶやきながら、悲しくて悔しくて、泣いた。
この歳になってなお、親に「死ねばいいのに」って思う私こそが、地獄に堕ちろよって話だよ。
どこまでも進歩がないなあ、私。
おととい昨日と、子どもも私も出かけていたので、家族でのクリスマスは今日やります。
「もう家でクリスマスって歳でもないし、今年はやらなくていいか」っていう話をしたんだけど、子どもたちが口をそろえて「友達とクリスマスもいいけど気を遣う。連休のうち一日は家族でそろって、のんびりケーキ食べたい」と言うので、先週あわててケーキとケンタの予約をしたのです。
「家がいい」と言う言葉はうれしくなくもないけど、ちょっと「この子たち、将来大丈夫なのか?」と心配になってしまうのだった。
最近、癒されているのは、万華鏡、オルゴール、アロマ。
そしてストレスで洋服を買い捲り。
何ヶ月もかけて食生活を変えたので(野菜と豆類中心。飲み物は黒豆茶。豆乳と青汁と野菜ジュースとホンチュっていうお酢を毎日飲んでいる)、前みたいな甘いもののドカ食いはしなくなった。
あ、でも今日はケーキを食べるから、「やっぱケーキはいいなあああああああ! うおおおおお!」みたいになって、また砂糖中毒の日にもどってしまうかも?
なんだかクリスマスっぽくない暗い話題(ってか愚痴)で埋め尽くしてごめんなさい。
みなさんが楽しいクリスマスを過ごされますように。
ではまた。