今日一日だけ生きてみよう

卯月タラの日々のつぶやき

煮詰まって。

2014-05-08 11:30:24 | タラの日記

昨日から、都営住宅の申込書配布が始まった。
今回、初めて申し込みをする予定なので、ダウンロード版を息子と二人で読んで、明日、二人で決めた候補の団地に下見に行ってみることにした。
思ったより募集戸数が少なくて、こんなものなのかあ、とびっくりしたり、当たってもすぐに入れるわけじゃないのねとわかって気が遠くなる気がしたり。
引っ越しは前回トラウマになってるので本当に嫌なんだけど、いつまでもここに住み続けるには経済的に無理があって、都営に当たっても外れても、どっちにしても苦しい感じ。
で、昨日は不安と緊張から具合が悪くなってしまい、いつもの頓服でダメで、ちょっと強い安定剤を飲んで、昼間少し眠った。
目が覚めたら不安はいくぶん和らいでいたけど、今日になってまた辛くなっている。

タイミングが悪いっていうか、来週の月曜がカウンセリングスクールの私の発表の日なのだ。
一番手なのでお手本もなく、先生の配ってくれたプリントでだいたいのやり方をつかんでレポートにまとめて行って発表しなくちゃならない。
これがけっこう頭痛い。
今、準備をしているところなのだけど、自己検討がなかなか進まない。昨年度のクラスでのレベル(観点)での検討じゃダメなんだろうなと思うけど、実際、今回のロールプレイの出来じゃ、昨年度のレベルもおぼつかない感じだから、検討する基準をどこに持ってくるかが難しい。
何を求められているのか、自分の課題が、指摘されないと分からないようでは今年度のクラスではダメなんだそうだ。でも、正直、自分の課題が何なのかが、昨年度の修了レポートには書けたのに、今、わからなくなっている。あまりに初歩的なところで躓いてて。
そんなわけで、録音を起こした逐語録を前に、頭を抱える日々なのだ。

何か気分転換をしないと煮詰まっちゃってマズいなあと思ってるんだけど、楽しいことが思い浮かばない。
時間があったら寝ていたい感じ。ほかに何もする気になれない。
毎朝、目が覚めると「ああ、また一日が始まるのかぁ」と重苦しい気分に包まれ、食欲もない。
多分、発表が終わって都営の申し込み済ませたら、いくらか楽になると思う。
それまで大変だ。

この前会った友達に、「今の私は、自分が幸せだって思えない。すごく惨めな気がする」と言ったら、「ええー! 充実感にあふれてるのかと思ってた!」とすごくびっくりされて、そうか、私って外からはそう見える(ように自分がふるまってる)のか、とこっちがびっくりしたんだけど。
なかなか自分の弱い部分を、さらしているようでさらせていないのかもしれない。強がり、っていうか。
今はちょっと、弱っています。