この間、生協に買い物に行ったら、今が旬ともいえる鮭の生筋子が売ってました。実は私は魚卵が大好物、タラコやイクラには目がありません。去年は生のメス鮭を2匹も貰ったため充分にイクラを堪能しましたが、今年は何処からも貰えるアテはなさそう・・・なので食いしん坊の私は1パック買って自分で作ることにしました。
1パック1腹で700円位のを買い、家に帰って作業開始。
ボールにぬるま湯とたっぷり塩をいれ、丁寧に生筋子をほぐしていきます。イクラの粒、1つ1つが綺麗にほぐれたら軽くかき回し余分な血合いや薄皮などの汚れを取り除き、ザルにあけて、水を切る。
そして密閉容器にイクラを移し替え、ひたひたになる位に昆布醤油を入れて2~6時間ほど冷蔵庫で休ませてからザルににあけ、余分な醤油を切れば完成です。
お醤油の他に煮切ったお酒やみりんを入れる人もいますが、風味が良くなる代わり日持ちが悪くなるので、ウチはお醤油のみで作る事が多いです。昆布醤油もごくごく市販のものを使用しています。普通の生醤油を使って中に昆布を一枚プラスする方法でも大丈夫。その場合は塩分が濃い目になるので醤油の量と漬け時間を少なめに調整してください。
ねっ!簡単でしょう。
これの注意は「イクラを真水にさらさないこと」のみです。
これをしたら、イクラの皮がゴムの様に硬くなり、食べると口の中でイクラがゴムのように弾け回ります(笑)
写真は完成したイクラの醤油漬けです。これをスプーンですくって、ほかほかご飯にかけて食べると激ウマなのです。
北海道の秋の味覚、是非皆様もお試しくださいませ♪♪
1パック1腹で700円位のを買い、家に帰って作業開始。
ボールにぬるま湯とたっぷり塩をいれ、丁寧に生筋子をほぐしていきます。イクラの粒、1つ1つが綺麗にほぐれたら軽くかき回し余分な血合いや薄皮などの汚れを取り除き、ザルにあけて、水を切る。
そして密閉容器にイクラを移し替え、ひたひたになる位に昆布醤油を入れて2~6時間ほど冷蔵庫で休ませてからザルににあけ、余分な醤油を切れば完成です。
お醤油の他に煮切ったお酒やみりんを入れる人もいますが、風味が良くなる代わり日持ちが悪くなるので、ウチはお醤油のみで作る事が多いです。昆布醤油もごくごく市販のものを使用しています。普通の生醤油を使って中に昆布を一枚プラスする方法でも大丈夫。その場合は塩分が濃い目になるので醤油の量と漬け時間を少なめに調整してください。
ねっ!簡単でしょう。
これの注意は「イクラを真水にさらさないこと」のみです。
これをしたら、イクラの皮がゴムの様に硬くなり、食べると口の中でイクラがゴムのように弾け回ります(笑)
写真は完成したイクラの醤油漬けです。これをスプーンですくって、ほかほかご飯にかけて食べると激ウマなのです。
北海道の秋の味覚、是非皆様もお試しくださいませ♪♪