増設しました
一応、相関図ジェネレーターなどもしてみましたので、載せておきます
王様がみたら激怒しそうだけど（苦笑）
追伸：たれぞ～さんとアルカサルの仲間たち
エル・レビを師とするケチケチたれぞ～さんは用心棒になるくらい強そうですが、それより強いのはやはりマリアでした（笑）
王様をコントロールするくらいですもの、やっぱりね（爆）
そして追伸③
エロイカでもやってみました
クラウスとロレンスが「他人」というトコに笑えました
よっぽど嫌いなのね・・・少佐（苦笑）
そして部長にはやはりおホモ達疑惑か？（爆）
やはり、あなどれません、ジェネレーター
一応、相関図ジェネレーターなどもしてみましたので、載せておきます
王様がみたら激怒しそうだけど（苦笑）
追伸：たれぞ～さんとアルカサルの仲間たち
エル・レビを師とするケチケチたれぞ～さんは用心棒になるくらい強そうですが、それより強いのはやはりマリアでした（笑）
王様をコントロールするくらいですもの、やっぱりね（爆）
そして追伸③
エロイカでもやってみました
クラウスとロレンスが「他人」というトコに笑えました
よっぽど嫌いなのね・・・少佐（苦笑）
そして部長にはやはりおホモ達疑惑か？（爆）
やはり、あなどれません、ジェネレーター
あはは～やっぱりそう思いました？（爆）
じゃーあの人型ネックレスの名前を「トラボルタくん」にしちゃいましょう～
今は映画やドラマも小物にまで凝ってますから、何かしらの意味はありそうなんだけどね・・・ほんと謎です
あら～Ｂ型さんのトコも映画館遠いんですね～
レンタルまで我慢しようかと思ったけど、レンタルもそれに近いだけの時間がかかるんだよな、う～ん
またまた大作の和訳ありがとうございます
って驚愕の事実・・・
ええーっ！！アンってRH-だつたの？！
それが事実なら流産を繰り返したと言うのも判るけども、他のブーリン家の兄弟姉妹はどうだったんだろう？？
メアリ・ブーリンは既に産んでいるんだから・・
あれっ？？メアリって他に子供産んでましたっけ？？
それにしても腹回り137cmとは・・・凄いな
プラス、梅毒に通風に糖尿だとしら・・・それでも子作りしようと思うそのエネルギーも凄い（爆）
映画と比べての容姿はともかく、エネルギッシュな男性という事だけは間違い無さそうですね（苦笑）
それはそうとコメ欄が100を超えましたのと、ヘンリーくん関係が面白いので増設してみました
カテ的には「アルカサル」のトコに入ってますので、探しやすいかと・・・
ヘンリーとその家族
http://blog.goo.ne.jp/tarezoh_s/e/863458be779c8d8f97c16427f317f23c
バンバン和訳しちゃってください（爆）
ウィキに興味深い描写があったものですから、訳してみました。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
＜アン・ブーリンの処刑＞
宗教改革を積極的に進める上で、確かにアン・ブーリンは大きな役割を果たしたが、王とアンの関係は急速に冷めていった。エリザベス（後のエリザベス1世）出産の後、アンは少なくとも2回妊娠しているが、どちらも流産か死産という結果に終わっている。アンは、ヘンリーが馬上試合で落馬しひどく負傷したためそれを心配して死産をしてしまったのだと王を責めた。
アン・ブーリンはRHマイナスの血液型だったのではないかという推測されている。そうすると、もしヘンリーがRHプラスだったとすると、第１子は健康にうまれるが、それ以降の妊娠が失敗となる可能性が強くなるため、アンの妊娠・流産/死産の説明がつく。
アンは、後に、不義密通の罪（反逆罪に相当）で投獄され、火刑か打ち首のどちらか王が好むほうで処せられる判決を受けた。アンの不義密通の相手だとして告訴された4人の男達に関しては、引き回し・絞首の後４つ裂きの刑が言い渡されたが、最終的には打ち首に減刑された。
アンと兄ジョージは投獄後すぐに処刑される。アンは最後のミサで、司祭や様々な目撃者達を前に正式に自らの身の潔白を訴えた。
アンは、ヘンリー8世の庶子ヘンリー・フィッツロイに毒を盛ろうとした罪でも告訴されていた。
＜王子の誕生と3番目の妻ジェーンの死＞
1536年、アンの処刑の翌日、ヘンリーはジェーン・シーモアと婚約をした。ジェーンはアン付きの女官で、アン存命の頃からの王のお気に入りであった。王とジェーンは10日後に結婚をした。ヘンリー8世のお墨付きで制定された後継者法1536により、ヘンリーの後継者は（メアリーやエリザベスではなく）ジェーンが産む子供だということが正式に発表された。また、この法により、メアリーとエリザベスは正式に庶子という立場に変更され、それをもって、この2人は将来王座につく可能性を剥奪された。
また、遺言の中で誰を後継者とするかを言及する権限も王に与えられた。
ジェーンは1537年に男児を出産し、これが将来エドワード6世となるエドワード王子である。
ジェーンは1537年10月24日に産褥死した。ジェーンの死後、宮廷は王と共にずっと長い間ジェーンの死を悼んだ。ヘンリーはジェーンのことを、ずっと待ちにまった男子後継者をやっと王国にもたらしてくれた唯一の「真実の愛」だと考えた。ヘンリーは自らの遺言通り、死後はジェーンの隣に葬られた。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
ところで、ウィキのヘンリー君ページに、「胴回りが137CMもあった」と書かれてます。今で言うと、立派なメタボオヤジだったんですね。また、梅毒だけでなく、糖尿病タイプIIだというような観察もあるそうで。それから、通風も。なんだか、超メタボってますな。
いま、読んでいるメアリー・ブーリンの物語のなかで、アンの3回目の流産の場面があるんですけど、もうこの頃王はジェーンを追い掛け回しているので、アンのことを全然構ってくれないんですね。でもアンは自らの立場を守るためになんとしてでも王子を産もうとするんです。で、必殺技として、兄のジョージに協力させるんです。で、結局これも流産してしまうんですが、出てきたのが脊椎が割れ、頭ばかりが異常に大きい胎児だったんで、それを取り上げた王室助産婦がそれを王に報告するんですね。で、アンが「魔女」扱いされるという流れになります。
日本でも、この映画、公開されるといいですけどね～。
その上、私はトイレが近いので、冬場は映画館で観るのが苦痛なのでございます・・・（苦笑）。
暖かい時期の公開だったら行くんだけどなー。
＞サタデーナイトフィーバー
最初は私もそう思った～（笑）。
右手で剣を振り上げ、左手には盾を持っているようにも見えますね～。
しかし、タイムラインの入り口の拡大画像を見た限りじゃ、剣だとしても西洋風ではないような？？
うーん、ますます謎・・・。
ありがとうございます！！
ウチの町は映画館が無いのでどちらにしろＴ市までいかないとならないのですが、まだこちらの新聞には載っていないので何処の映画館でするかも知らなかったの！！
飛んで見てきたところ、ウチから一番遠い映画館でしたわ（苦笑）
車で小一時間かかるな（汗）
でも気になるわ～！！
2/16からいつまでしているんだろう？？
２月下旬は棚卸の休日出勤もあるので、行けるといいんだけとな・・・
＞KE007さん
私も全然気にしていなくて、Ｂ型さんのカキコで確認したところ、ほんと不思議な形。
道化師のような？
サタデーナイトフィーバーのような？（爆）
中世フランス時代なんかだと髑髏をモチーフにしたアクセサリーがもてはやされていたというのは読んだことがあるんですが、それとはまた違うデザインですよね～
オトナ・シーン
なるほど！！
日本の民間契約衛星放送などではパスワード認証画面が出る場合があり、子供がこっそり見られないようにはなっていますけど、そちらはケーブルだとＯＫなのね
これもお国柄ですね～
ところで、この映画は、すでにDVDになってます、こちらでは。早速中古品を安くゲットしようと思っています。
チューダーズは、カナダの国営放送から、ショータイムというケーブル局に移動してしまいました。ケーブル局だと、オトナ・シーンがあってもOKなんです。だから、ビックリするようなシーンが予告に出てきちゃうんです。あれ、国営放送じゃ流せませんよね～。
ヘンリー君の存在自身、教育上宜しくなさそうで…。
新聞広告のエリザベスの胸元にぶら下がっている、人型の物がちょっと気になってるんですが・・・ただの飾りかな～？
公式サイトによれば、たれぞ～さん地域（Ｔ市とか）にも上映館あるようですが、まだ載ってませんか～？
前売り券も扱っているようなんですが・・・。
（公式サイトのアドレスは２４日のコメをご覧になって下さいませね♪）
＞子供に見せても大丈夫
「チューダーズ」とは別の意味で子供に見せないほうがいいシーンがあるかも・・・ＰＧ１３くらいか？（苦笑）
もう少ししたらロードショーするのかな？？
KE007さんに影響されたのか、ちょっと見てみたい気がします（笑）
こちらは子供に見せても大丈夫なのかしらね？（爆）
前に見た時は気付かなかったけど、愛人エリザベス・ブラントと庶出の息子のヘンリー・フィッツロイもちゃんと出てたんですね～！
あらすじ見た限りでは第１幕の最初と最後じゃかなり時間が経ってるようなのに、あんまり老けないヘンリー８世、格好良すぎじゃ！
黒いドレスのお顔がちょっとごつい女性（失礼！）は、キャサリン王妃みたいですよ～。
第２幕には、ピーター・オトゥール扮する教皇パウルス３世（在位１５３４～４９）が登場するようなので、エリザベス（１世）も産まれるのかな～と想像。
・・・それにしても、このシリーズ、子供には見せられませんな（苦笑）。
あれじゃいつかは病気も貰うわ
そんだけアンに夢中だったということなのか、それともただのスキモノなのか・・・
黒いドレスの女性はあれがキャサリン王妃なのでしょうか？？
言葉が判らないので妄想しながら見てました（笑）
カナダの国営テレビでやっていた「チューダー物語」の第一幕が終了し、3月末から第二幕が始まるそうで。ホームページに、プレビューがアップされてました。字幕ついてませんが、どす黒い雰囲気がとってもよく伝わってきます。観てみてください。
http://www.sho.com/site/tudors/home.do
このページにある「Preview Next Season」をクリックすると出てきますよ～。
お返事が遅くなりまして、申し訳ございません
＞Ｂ型さん
そっか～５つ下だったのね、ヘンリー。
結婚式の女性って人生で最も美しい時だから、年上の義姉に思いを募らせていたのね・・・
そういえば、なにかの題材にもありましたよね。
結婚の為に迎えに来た弟が兄嫁になるべき人に惚れてしまうっての。
ダンテの「神曲」にも関係していたと思うけど・・・パオロとフランチェスカだっけ？
そのままキャサリンを愛し続けてくれたら、経緯なんてどうでも良かったんだけどな
これで離婚癖ついたのかな?この人。
若かりし頃はカッコよかったけど、今に残る肖像画には面影ないんだもん。
モテるというより、やはりそこは権力者だから？（爆）
＞花冠
ねーびっくりでしょ！！
息子くん（私もハリーとしか覚えていない）はともかく、あの方の嫁ぎ先が！！
至った経緯が気になりますよね
でも人を見る目は確かですから、あの方。
きっとお相手の王様も素敵な人なんだと思います
＞KE007さん
うわ～！！またしても長文の和訳ありがとうございます
そっか・・・・ヘンリーとの結婚当時24才だったのね。
今なら丁度適齢期なんでしょうけど、やはり初婚や初産年齢が早い当時にはちょっとキツかつたのか？？
でも、ふと思ったのだけど、キャサリンが死産早産していたり、２人の子供が子供の早世していたのって、キャサリンのせいというより、ヘンリーの梅毒が原因ということではないのかしらね？（確か梅毒の症状にそれらもあったはず）
いつ罹っていたのかは知らないけどさ、だとしたらキャサリンがあまりにも哀れ～！！
結婚無効ということになれば、娘のメアリも庶子という事になるわけで必死に抵抗したのがわかります
メアリ女王がエリザベスを良く思っていなかったというのがなんか判りますね～
母の苦しみを間近でみていたら、そうなつちゃうもの・・・
一番悪いのはヘンリーよ！！
チューダーのサイトを読んでおりましたら、ブーリン家長男の嫁に来たジェーンを主人公にした物語が先月発売になったそうで、その内に読む事になりそうな気がしています。今読んでいるメアリー・ブーリンの物語の中で、結構かわいそうな扱いを受けていて、ブスだブスだって言われてたりするんですよ。
狂女王ファナ。なんだか、この人も、かわいそうなネーミングされてますよね。結構優秀な人物だったそうですが。抵抗勢力による陰謀でこのような言われ方になっちゃったんでしょうね～。（あくまで、想像ですが。）人間って、残酷。
１６日にリンク貼って下さったチューダーのサイトさんの記事ですね？
キャサリンとアーサーの結婚の実態については、歴史家の意見も分かれてるようですね～。
確かに、アーサーが結婚の翌朝に言ったとされている言葉はどのようにも解釈できますし、キャサリンの「やってない」発言にしても、自分と娘の立場を守るための嘘だった可能性がないとは言えませんしね（苦笑）。
そういえば「ジ・アザー・ブーリン・ガール」の原作者さんは、キャサリンが嘘をついていたという説を信じているみたいですね～。
それにしても・・・ヘンリー８世については、私も調べるほどに沸々と怒りが湧いてきます！
男子が生まれないのをキャサリンが嘘を付いていたせいにするなら、自分がブーリン姉妹両方に手を出してたことだってレビ記で禁じられていることなんだから責められるべきなのに～（怒）。
ところで、以前こちらで話題になった映画「エリザベス：ゴールデン・エイジ」ですが。
日本では２月１６日から公開予定で、たれぞ～さん地域でも見られそうですよ～（笑）。
エリザベス１世役のケイト・ブランシェットは、この役で米アカデミー賞の主演女優賞に、別の作品でも助演女優賞にノミネートされてますね～。
↓公式サイト（音が出ます、多分）
www.elizabeth-goldenage.jp/
（アドレスがはねられるようなので、お手数ですが、コピペして下さいませ）
おっと、書き忘れるところでしたが・・・。
前回コメ中の、「未亡人になった狂女王ファナに乗り換えようとしていたらしい」というのは、ヘンリー７世が自分自身の後添えにと目論んだことがあったらしいということのようでした。
キャサリンの代わりにヘンリー（８世）と結婚させようとしてたわけではなかったわ～。
いくら何でも年齢開き過ぎだしね～（苦笑）。
ともかく、訂正に訂正を重ねてしまってごめんなさい～（平謝り）。
ヘンリー8世の妻達のポートレートを並べて眺めてみますと、なんだか、みんな同じようなタイプなんですね。金髪で超美人のメアリーが戦線離脱したわけがわかったような…。
ところで、consummateという単語には、「性交でもって結婚という形を完全なものにする」という意味がありまして、キャサリンが「アーサーとそんなことしてない！」と強く主張しているようですが、この辺の話って言うのは、なかなか…。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
生：1485年12月16日
結婚：1509年6月11日
離婚：1533年
没：1536年1月7日
キャサリン・オブ・アラゴンは、スペインのフェルナンドとイザベラとの間に生まれ、生き残った子供達のなかで、一番下の子である。当時のごく普通の慣わしに従い、フェルナンドとイザベラはキャサリンを政治目的に利用するため、すぐに嫁ぎ先の選定を開始した。
アーサーの婚約者となったのは、キャサリンが3歳のときである。アーサーとは、英国王ヘンリー7世の息子で、婚約時アーサーは2歳にもなっていなかった。
1501年、キャサリンは16歳になると、英国に向かった。
英国への旅は3ヶ月にも及び、途中キャサリンの乗った船は何度も嵐に遭ったが、1501年10月2日に無事プリモスに到着することができた。
キャサリンとアーサーは、1501年11月14日にロンドンのオールド・セント・ポール・キャセドラルにて結婚式を挙げた。そこで、キャサリンのエスコート役をしたのは、新郎の弟ヘンリーであった。
結婚式と披露宴の後、この若いカップルはウェールズとの国境にあるラドロー城に移った。
6ヵ月後、アーサーが死亡する。死因は、粟粒熱であっただろうと言われている。
確かにこの結婚は期間的には短かったが、明らかに、英国歴史上重要な位置を占めていたといえよう。
キャサリンは未亡人となってしまったが、再婚するに十分な若さであった。
ヘンリー7世にはもう1人息子がおり、この息子は死亡してしまった兄アーサーよりずっと頑丈で健康であった。
この英国王は、キャサリンの結婚持参金をそのままキープしておきたかったため、アーサーの死後14ヶ月で、当時、まだ結婚するには年齢が低すぎた未来のヘンリー8世との婚約話をまとめてしまった。
1505年までに、ヘンリー（8世）は結婚年齢に達していたが、ヘンリー7世はスペインとの同盟関係を渋るようになり、ヘンリー（8世）に婚約を破棄するよう強要した。
このあと4年間、キャサリンの不安定で将来の見えない毎日を送ることとなる。
1509年にヘンリー7世が死去して、新王ヘンリー8世がとったアクションの1つはキャサリンとの結婚であった。
キャサリンは、1509年6月24日に夫ヘンリー8世との合同戴冠式でもって、ついに英国クイーンとなった。
結婚後すぐに、キャサリンは自らの妊娠に気付いた。
1510年1月に予定より早くに生まれた長女は、死産であった。しかし、キャサリンは、そのあとまたすぐに妊娠した。1511年1月1日に王子・ヘンリーが生まれ、同月5日に洗礼が行われた。王子誕生に宮廷は大いに湧いたが、52日後の死亡がそれを打ち消した。
その後、キャサリンは再び死産を経験し、さらにそのあと短命の息子が存在する。1516年2月、女児を出産し、メアリーと名付け、この子供は生き延びた。これらのほかにあと2回ほど妊娠したといわれているが、最後の記録は1518年となっている。
ヘンリーは男子の跡取りの無いことにフラストレーションを募らせていたが、妻を熱愛する夫であり続けた。
ヘンリーには一般的に知られてるだけで、2人の愛人がいたといわれている。ベッツィー・ブラントとメアリー・ブーリンである。1526年までに、ヘンリーはキャサリンを遠ざけ始め、キャサリン付きの女官の1人に専心するようになる。ヘンリーの愛人の姉（歴史家の中には妹だという見解をする者あり）アン・ブーリンである。
ここで、ヘンリーの最初の妻と2番目の妻の運命が織り交ざる場面に突入する。
ヘンリーのアンに対する興味が公のものとして知られる頃には、既にキャサリンは42歳という（当時では）高齢で、妊娠することが出来ない年齢になっていた。ヘンリーにとって一番の関心事は男性の後継ぎを得ることであったが、自らの妻にその能力がなくなっているのである。
そんな事実と対峙する中、ヘンリーはレビ記にある「自らの兄弟の妻を娶った場合、子をもうけてはならない」というくだりを精査し始めた。
今までの流れでも明白なように、キャサリンとヘンリーには全く子供が出来なかったわけでなく、1人生存している子供もいるぐらいである。しかし、その子供は女の子で、男の後継ぎが欲しいヘンリーにしてみれば、数のうちに入っていない。そのため、ヘンリーはローマ法王に、キャサリンとの結婚の無効化を嘆願した。
当初、ヘンリーの結婚解消計画に関しては、キャサリンには全く知らされていなかった。その内容をキャサリンが耳にしたとき、大きな失望と怒りが彼女を襲った。
当時の宮廷は、このような事態を公正に判断するとは全く考えられないような場所であったため、キャサリンは大変不利な立場にあった。
そこで、キャサリンは法王に直接訴えかけた。なぜなら、彼女の甥チャールズ5世が神聖ローマ帝国皇帝であったため、彼女の話を聞き入れてくれると思ったからである。
政治的かつ法的な論争はこの後も6年間継続した。
最初の夫にしてヘンリーの兄でもあるアーサーとの結婚は完全な形に至っておらず、故に真の夫と妻ではなかったとキャサリンは強く主張した。キャサリンは、自らの立場を守ろうとしただけでなく、娘メアリーの立場も何とか守ろうとしたのである。
1533年のアン・ブーリンの妊娠で機が熟したことになる。ヘンリーの決断の時が来たのである。英国における法王の権力を拒否し、カンタベリー大主教トーマス・クランマーに結婚無効の許可をさせるという解決策に行き着いた。
キャサリンには英国女王の称号を棄権させ、今後はウェールズ公太妃と呼ばせることにしたが、この呼び名に関しては、頑固として死ぬまで一生認めようとはしなかったといわれている。
キャサリンと娘は切り離され、キャサリンは宮廷から追い出されてしまった。この後3年間、キャサリンは、わずかばかりの従者達と一緒に薄汚れた城などを転々として人生を送った。
しかし、自分の置かれた状況に関して殆ど文句もいわず、多くの時間を祈りに費やした。
1536年1月7日、キャサリンはキンボルトン城にで息を引き取り、英国女王という称号でなく、公太妃としてピーターボロー大聖堂に埋葬された。
アーサーとキャサリンは共に１５才で結婚してるんですが、弟のヘンリーはその時１０才、花嫁の介添え役をやってます。
ヘンリーはずっと兄嫁に憧れていたらしいのですが、キャサリンのほうも最初からヘンリーを好きだったというような話は、今のところ検索でも見当たらないです。
あの横広がりの肖像画からは想像できませんが、若い頃のヘンリー８世はスポーツマンで芸事もバッチリだったらしいので、キャサリンもだんだん意識するようになっていったのかもしれないですね～。
ともかく、ヘンリーが１５０９年に即位して、まだ父王の喪が明けないうちに結婚してしまったということですから、相当に待ちこがれていたのでしょう。
ただ、１５１８年までに８回（？）も妊娠したのに、結局育ったのは（ブラッディ・）メアリだけだったんですよね・・・。
そして、どうしても男子が欲しかったヘンリーは、年齢的に妊娠が難しくなったキャサリンへの愛情が冷めていってしまった・・・と。
もし、ヘンリーが法定年齢をクリアした時点で二人が結婚していたら、もしかしたら結果は違ったものになったかもしれない・・・って思いません？
長いこと婚約させておいて結婚は許さないなんて、ヘンリー７世もずいぶんですよね～。
しかも、フアナ（狂女王）が未亡人になった時、キャサリンからファナに乗り換えようとしていたっていう話もあるらしいのよね～（苦笑）。
＞「花冠」
読んできました～！
まさしく衝撃の始まりでしたね～！
それにしても・・・あの方が？ え～？！ って感じですよ～！
次世代組よりも、どういう経緯でああなったかのほうが気になってしまいました～（苦笑）。
それと、ヒーロー君の本来の名前がちょっと変わった語感だったっていうか、もう忘れてしもた～（爆）。
んじゃ最初からヘンリーとキャサリンを結婚させてあげれば良かったのに・・・
そしたら可愛い子にも恵まれていたような？？
でも跡継ぎは兄アーサーだから、国同士の婚姻になると個人の思惑は除外なんでしょうね・・・
なんか不憫だなー
それにしても・・・そんなに恋焦がれていたはずなのに、離婚って（しかも陰謀臭いし）人の思いは判らんもんです
＞ＰＧ誌
あと１ヶ月の辛抱ですよー
それよりなにより・・・・「花冠」の方がちとびっくり。
あの黒髪の女の子の出自が判ったのですが、あの方の行く末も判っちゃったりして・・・結構衝撃の始まりでした。
エスター＆リズは話の中でしか出てませんが、相変わらずのラブラブぶりのようです。
是非立ち読みしてきてください
ちなみに今月は付録はないのでとっても立ち読みがし易くなっております（爆）
結婚してからも暫くはラブラブだったみたいなんですよね～。
もし、ヘンリー７世があと３年早く二人を結婚させていたら、もう一人くらい男子が生まれていたかもしれないのにねぇ・・・。
ところで、Wikipedia 英語版の「アーサー王太子」の記事中に、興味深いことがいろいろ書いてありました。
http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Arthur%2C_Prince_of_Wales&oldid=184173603
特に、「Question of consummation」という項目の、下から２つ目の段落に思わず絶句・・・。
キャサリンとの結婚を無効にしたいヘンリー８世が、キャサリンにとっては不利な証拠となる「（アーサーとの）結婚成就の証の、血のシミの付いたシーツ」を持ち出したのですが、どうも捏造くさい・・・ということらしいのです。
そんなことまでしてたんだとしたら、なんだか滑稽だよ～（泣）。
４番目の妻との婚姻無効の件では、この結婚をとりまとめたトマス・クロムウェルが責任を取らされて処刑されたということですが・・・。王の我が儘のために処刑されたんじゃ、うかばれないよな～。
なんか、だんだん腹立たしくなってきたわ～！
＞「アルカサル」外伝
「花冠」もあることだし姫金誌を立ち読みしに行かねばと思ってはいたんですが、まだでした～（苦笑）。
来月ですか！
それは楽しみですね～（笑）。
てっきり後の話からするとヘンリー８世は打算で結婚したのであって愛はなかったと思ってました（←勝手な想像）
愛し合っていたのに、離婚って・・・
なんか悲しいわ～
まぁ現代でも恋愛結婚してその後に離婚ってザラにいますけど。キャサリンとの間に子供さえ出来ていたら離婚もせず、英国国教会も出来なかったと思うと、なんか凄いですよね
６人モノ妻を持ち、後には梅毒で歩けなくなるほどになるヘンリーですが、子供さえいたら「おしどり夫婦」となっていたのかもね
＞４番目のアン
ええ～！そんな理由ですか（滝汗）
ヘンリーってば結婚離婚を繰り返して、麻痺しちゃっているかも。
それはそうと、今日ＰＧ誌買って参りましたよ
2/16発売の３月号に「アルカサル」外伝が登場です！！（60p）
タイトルは「公爵夫人の記」
勿論、英国へ渡り、ランカスター公と結婚したコンスタンシアの英国での生活の事のようです。
しかも嬉しいことに「外伝１弾」との表記もあり！！
まだもう少しアルカサルが楽しめそうです
まだ一部しか読めてないのですが、とりあえず、キャサリンとアーサーの床入り式についての記述はない模様。
英作文は全く不得手なので、質問されるならお任せしますね～（笑）。
＞みよさん
情報ありがとうございます。
ちょっと書き方がまずかったかもしれませんが・・・床入式については、私もたれぞ～さん同様「アルカサル」のような衆人環視のもとでの行為でなくとも、第三者による事後の確認というのがあるものと思ってました。
王族の結婚ともなれば、子供ができるかどうかは国同士の同盟関係にもかかわる問題でしょうし、「結婚完了（consummated）」かどうかの証明は当然するものだと思ってたんですよね～（苦笑）。
なので、特免状を申請するにあたって、アーサーとキャサリンの結婚の実態を裏付けるものが、キャサリンの「一度もしてない」発言のみに依存していたらしいことに「？」となってしまったわけなんです。
ところで、キャサリンの持参金って、アーサーと実質的に夫婦となった後に支払われる分があったってことなんですか？
それならなおさら床入式で確認してないのが不思議に思えるんですが・・・うーん？
婚姻無効といえば・・・。
ヘンリー８世の４番目の妻、アン・オブ・クレーヴズもヘンリー側の身勝手で婚姻無効にされてますよね～。
なんでも、ヘンリーが期待するような振舞をアンがしなかったからとか、肖像画より不美人だったからとか、
「あんた、健康な男子が欲しいんじゃなかったの？」
と、ついツッコミたくなるような理由だったらしいですが。
４番目の妻のアンとは「同衾しなかった」らしいのですが、それでも床入式は一応やったんでしょうか？
（またしても下世話だ～・爆）
＞ヘンリー８世ではなく父ちゃんのヘンリー７世の思惑があったわけ
アーサーとキャサリンの結婚が性交によって確立していたなら、スペイン側は持参金は全部支払うのは当然だった。しかしその点について著しく証拠に書けていたので、どけちなヘンリー7世は何としても持参金は欲しかったが、証拠がないのでスペイン側は支払いを渋る。そこで第二王子ヘンリーとの婚約をもってくるが、途中でもっといい金ヅルになりそうな王女との結婚を考えてキャサリンを邪険にしはじめます。
スペインが文句を言ってくると。「それならやもめの俺がキャサリンと結婚する！」と言い出して一同を唖然とさせます（スペイン女王イサベルはそれを聞いて卒倒します。）キャサリンもきっぱりと拒絶します
そんなヘンリー7世の意向を無視してキャサリンと結婚したのがヘンリー8世。
その時２人は愛し合っていました
だからヘンリーとキャサリンはある意味恋愛結婚ですよね。
いらっしゃいませ～！
コメントありがとうございます
そうなんですか～
床入れ式というと「アルカサル」でも載ってましたが、私もてっきり「行為そのものの監視」あるいは行為は見ていなくても「行為後の確認」（シーツの汚れや、体液など）だと思ってました。
２人だけにするというだけなら、真実はわかりませんものね～
ジャンヌ・ダルクなどは自らの処女を証明する為に身体検査をうけたという話もありますが、王族はそういうことは行われなかったのでしょうか？？
高貴な人たちの体を触れるという事は恐れ多いことなのかな・・・
歴史は好きなんですが、何に頭の方が付いていきません
もし宜しければこれからも色々と教えてくださいね
これからも宜しくお願いいたします
それじゃ紛れも無く当時なら近親婚の部類になるんでしょうし、よく教会も許可したなー
それだもの、そう簡単には離婚は認めませんよね。
離婚申請が「近親婚による無効」って、あんた元からそうだと判ってて許可貰ったんだろうに！！とツッコミたくなりましたが、ヘンリー８世ではなく父ちゃんのヘンリー７世の思惑があったわけか
貧乏だったからナァ、イギリス王家
＞床入れ式
おおっとまた凄いところを見つけてきましたね
私にはこれを機械翻訳に書ける気力がありませぬ。
後で教えてくださいませ（←ちゃっかりモノ・汗）
歴史好きのみよ、と申します。
気になったＢ型さんの疑問「床入り儀式」についてですが、（「アルカサル」や塩野七生「優雅なる冷酷」の影響かもしれませんが）床入りといっても他人様の前で性交するとは限りません。花嫁と花婿がベッドの中に横たわった上に布団をかけて２人だけにする形式が一般的だったと思います。日本でも平安時代、新婚夫婦の上に布団をかける「ふすま（令の下に衣という字）覆いの儀式」というものがありました。ところでキャサリンとアーサーですが、同じように２人で布団に入る「床入りの儀式」はありました。その後何があったかは余人は知らず、翌朝アーサーが「結婚で喉が渇くね」と言ったそうです。しかしながら、２人が性的関係にあったと強硬に主張したのは、キャサリンと敵対していたハワード家だけでした。
英国サイト検索もいいけれど、意外と日本語の資料にも詳細な説明ありますよ。
ではでは失礼しました。
http://tudorhistory.org/
B型さんの言っておられる、「床入式」情報を探して、このサイトに行き着きました。このサイトの運営者に質問してみようかと思っています。なんでも、テキサスに住む人なんだそうで。
では、また明日。（5時だ！帰宅の時間だ！！！）
ヘンリー８世の兄のアーサー王子とキャサリンは、１５０１年１１月１４日に結婚式を挙げていたようです。
ところが半年ほど後にアーサーが流行病で亡くなり、キャサリンは未亡人に。
巨額の持参金を返したくなかったヘンリー７世は、５才年下の次男・ヘンリーとの結婚を持ちかけ、教皇に特免状を申請します。
実は・・・。
この間に、兄弟の父ヘンリー７世の王妃エリザベスが亡くなっており、キャサリンをその後添えに・・・なんて話が、スペイン側の猛反対で却下されていたらしいですね。
ともかく、（多少のことは何とでもなるらしい）教皇の特免状を得て、ヘンリー８世とキャサリンは結婚することに。
「アーサー王子とは誓って一度もなかった」
と、キャサリンは主張してたそうですが・・・。
あれ～？
キャサリンとアーサーって・・・結婚式の後、「床入式」をやってなかったってことなんでしょうか？
結婚したのは、二人が１５才くらいの時みたいなんですが。
もしかして、英国にはそういう習慣がなかったんでしょうか？
下世話な話で申し訳ないのですが、ちょっと気になってしまったもので・・・（苦笑）。
たしかキャサリンは当初、ヘンリーの兄の婚約者で、結婚こそしていないけど、近親婚という概念に当てはまり通常では結婚できないのを特別に許可してもらったので、当然教皇庁は離婚を認めるわけには行かなかったと
そうまでしてもハプスブルグ帝国の血が欲しかったのでしょうけど、跡継ぎの男子はその上ほど渇望していたものだっのでしょうね。
それでなくても離婚って大変な時代ですもんね～
それにしても・・・・アンとの結婚のために不貞を隠すため、認知もしないのか・・・
庶子だと当然跡継ぎには出来なかったのでしょうし、アンと結婚して、生まれてくる子が男子なら紛れも無く後継者になりますもんね。
結局はその賭けは外れることになるけど。
なんかこんなのを話題にしていると、今の日本の皇族の後継問題が当たり前のように感じるナァ・・・
600年続いた徳川幕府の15人の将軍だって正妻（御台所）から生まれた将軍は家光だけだしね
わかりにくくてごめんなさい（苦笑）。
ところで・・・。
アン・ブーリンと結婚するために王妃との婚姻無効をバチカンに申請していたヘンリー８世が、無効の理由として「禁止された近親婚の間柄」を持ち出したことは、ご存知かと思います。
教会法によれば、この「近親関係」というのは、肉体関係が出来た時点で適用されるものらしい・・・。
この前読んだ時にはそこらへんをすっ飛ばしていたみたいですが、Wikipedia 英語版のメアリの記事にそういうようなことが書いてありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mary_Boleyn
（Royal mistress の３つ目の段落のあたりを参照）
つまり、ヘンリー８世がアンと結婚しようとすると、当然メアリと関係していたことが障りになってしまうらしいのですね～（苦笑）。
それで、メアリとの関係を「なかったこと」にしたかったのか・・・と。
たとえメアリの息子のヘンリー君が実子だったとしても、そりゃ～認知なんて出来ないよな～（爆）。
しかし、そもそも王位継承可能な男子が欲しかったんじゃなかったっけ？
もし、本当にメアリの息子君が実子だったのに、アンとの結婚の障害になるから認知しなかったんだとすれば、ヘンリー８世のやってることってかなり支離滅裂だって思っちゃいますね～。
それほどまでにアンに狂っていたのかしらね～（苦笑）。
つらつらと書いてきましたが・・・。
実は個人的には、メアリの子供たちが自分の子だという確証が王自身になかったから認知しなかったんじゃないか・・・と思っていたりします（苦笑）。
なんでも、「メアリ・ブーリンと最初の夫の子供＝ヘンリー８世の実子」説の根拠というのが、息子君の面差しが王に似ていたと言う、どこぞの坊様の回想録の記述のみ、だそうなので。
なんかすんごい面白そうです！！
以前教えていただいたヘンリー８世の映画とあわせてみると面白さが倍増しそうです^^
それにしても映画のヘンリー８世はいい男過ぎ（爆）
こんだけ野性味があってオスフェロモンを出している王様だったら６人の妻を持ってても許します（笑）
でも、あの美貌が梅毒で鼻がもげるかと想像すると・・・・（涙）
Ｂ型さん
同じサイトを見ていたんですね～
日本ではアン・ブーリンは有名だけど、その姉妹であるメアリはあまり知られていないのかも？？
（って自分の無知をさらしているだけ？？）
検索したらここのサイトがヒットしたので楽しく読んでしまいました。
ヘンリー８世からエリザベス１世の時代って面白いですね～
ほんと誰が漫画化してほしい～！！
アンの斬首で３度の斧ですか・・・
首切り役人に「首切りの腕はいいのかしら？でもこんな細く首だから苦労しないでしょう」と言ったのはアンでしたっけ？
ギロチンが発明された理由が罪人に苦痛を与えないためというギロタンの言葉を思い出しましたわ
ぎゃ～！！
あっそうそう、ここはあんまり硬く考えないで、楽しくいきましょう～！
王様の話題でなくても、私は他の歴史もののお話も大好きなんで、色々ご教授いただければありがたいです。
KE007さん、Ｂ型さん、
今後とも宜しくお願いいたしますね
チラッと映ってる斧が怖いですね～～（汗）。
この間見た「メアリ・スチュアート」の番組でも、映像としての描写はなかったけれどメアリの斬首について触れていて・・・。
３度、斧が振り下ろされた・・・なんて、聞いただけでブルブル（怖）。
あまりにリアル過ぎる描写というのも、考えものです。
衣装とか調度品眺めてる分には、いいんですけどね～（苦笑）。
ところで、たれぞ～さんが貼って下さったリンク先のサイトさん、実はヘンリー・フィッツロイがアンに狙われていた話の情報源だったりします（笑）。
ここから、FILMをクリックすると映画版の予告編がみれます。なんだか、面白そう。こちらではあと1ヶ月以内に公開です。絶対に観に行きますよ～。
さて。1年だか2年程前にこちらの教育テレビで「ヘンリー8世」がやっていまして、そのなかでアンを演じていたのが眺めのいい部屋などでおなじみのヘレナさんでした。とても迫力のある演技で、クビを落とされるところもとってもリアルでした。落ちたクビを斬首係が持ち上げるんですけど、それが本物みたいでビビリました。そのシーン、あまりの凄さに記憶にこびりついています。
http://www.pbs.org/wgbh/masterpiece/henryviii/index.html
です。
でも、ほんと、ヘンリー8世はよくドラマ化されますね～。
メアリ・ブーリン
http://kuni.milky-web.net/MaryBoleyn.html
ここの元サイト、チューダー朝のいろいろが書かれていて興味深いです
http://kuni.milky-web.net/
時間が無いのでまた後でコメしに来ます～！！
エドワード６世の死因ですが、Wikipedia 英語版には先天性の梅毒の他、肺結核、ヒ素による毒殺の可能性も書かれてました。
病弱だったというのが伝統的なエドワード６世像だったけれど、実はそれほどでもなかったという説もあるようです。
それから、訂正事項。
「ジ・アザー・ブーリン・ガール」で、原作小説よりアンが好意的に描かれているらしいのは、映画版ではなくて２００３年に英国で放送されたＴＶドラマ版のほうだったみたいです。
映画版もそうなってるかどうかは、未確認です（汗）。
失礼しました～。
この小説の作者はあえてメアリーを語り手として話を進めているのですが、作者曰く「負け犬の立場から物語を展開したかった」んだそうで。
まだ10代の子供達とは思えない言動の嵐です。
メアリーは自分の美貌に大変な自身を持っているようで、「私のように輝く金髪を持たないアンは本当に貧乏臭く見える」みたいな容姿に関するきつい言い方がそこらじゅうに出て来ます。
一方でアンはメアリーのドン臭さを本人の前で攻撃したりします。「あんたはどうせ頭悪いんだから、ボーっと足だけ開いてりゃいいのよ」みたいな感じです。
基本的に、B型さんもおっしゃるように、小説ではアンが大変エグイ女として描かれています。
メアリーはウィリアムと12歳の頃に結婚し、キャサリン王女の侍女となり、そこでヘンリー8世の目に留まり結婚したまま愛妾となります。で、その褒美としてウィリアム君は領地を貰い、王の側近としていつも王と一緒という栄誉が与えられます。権力者っているのはこうして権力をつけていったんだな～と感心しました。
シーモア家打倒もブーリン家一族挙げてやってます。
すっかり、アルカサルからそれてしまいました。ごめんなさい。
結婚する前は、フランス王フランソワ１世の愛人でもあったそうな（苦笑）。
http://en.wikipedia.org/wiki/Image:Mary_Boleyn.jpg
メアリと比べるとアンはちょっとばかり地味・・・と私などは思ってしまうけれど、ヘンリー８世はアンに心変わりしちゃったわけだ～。
好みは人それぞれだし、顔だけが気に入ったのではないんでしょうけど（苦笑）。
＞エドワード６世の死因
父親からの遺伝で、先天的に梅毒だったらしいですね～。
肖像画通りなら父に似ない（苦笑）美少年だけど、残念～。
一方、ヘンリー・フィッツロイの死因は、Wikipediaには「結核」と書いてありますが、「アン・ブーリンに何度も命を狙われた」と書いているサイトさんもありますね。
アンについては、今まであまり調べたことがなかったので、ちょっと吃驚～。
そこまで野心家だったのか？（苦笑）
メアリ・ブーリン、めっちゃ美人です！！
アンとは同じ姉妹とは思えないのだけど、メアリは12才で結婚しているのでブーリン家にはもうアンしかいなかったのね。
家を興亡を背負って宮殿勤めしていたのね～
ヘンリーの寵愛を得たのも、彼女の計算によるところが多いのかしら？？
それにしても姉妹揃っていただいてしまう、ヘンリー８世の好色さにちとビックリ・・・
（でも他所の国王でもデカ乳姉妹を寵愛していた人がいたような・・・ルイ15世だっけ？苦笑）
リンクみました～！！
なんか内容がシンドラーのリストっぽい感じなのかしら？？
でも考えようによってはシンドラーより、主人公がユダヤ人という部分がナチの恐怖というかそんなのが出ているかもしれませんね～
だつて大抵世の権力者の秘密の手伝いをした人って闇に葬られているし、その方もこの仕事が終れば自分は殺されると判って毎日を過ごしていたんですから、恐怖というのはかなりのものだったと・・・。
興味がある題材だけど。。。辛そう～（涙）
戦争モノはなんか不得手なの
（特に第二次世界大戦は）
もしみたら感想を教えてくださいね～！！
Ｂ型さん
独身での愛妾でないのは歴史上では結構多いことだけど、（有名どころではルイ14世の愛妾なんかは殆ど既婚ですよね？確か、逆に宮廷に上げる為に名ばかりの結婚をさせて愛妾にあげたというのも聞いたことがあるし）でも生まれた子は国王の子として認知する場合いも多いのに、何故にメアリはそうだったのでしょう？？
イギリスとフランスだと違うのかな？その辺り？？
それに、なんとメアリの子の他に認知した庶子がいたの～？？
うわ～知らんかった！！
跡継ぎ欲しくてたまらなかった王様なのに、出来なかったのはやはり庶子だったから？？
アン・ブーリンを正妻にするため強引な手段に出たのも過去のいきさつがあったからなんでしょうか？？
なんかほんと映画にするのに面白い題材ですよね～
KE007さんに戴いた本にも載ってましたが息子のエドワード６世くん
色白で美少年～！！
思わずパパに似なくて良かったねと思っちゃいました。
ヘンリー８世は梅毒にかかっていたことで有名ですが、息子くんもそれが原因の死なのかナァ？？？
あんなに綺麗な子なのに
東京まで出るなら、映画よりは神保町書店街に行きたい私♪（苦笑）
＞小説版「ジ・アザー・ブーリン・ガール」
Wikipedia 英語版であらすじを読んできましたが・・・KE007さんもおっしゃる通り、かなりえげつないお話のようですね～（苦笑）。
一応、史実のほうのブーリン姉妹についてもWikipediaの記事を読んできたのですが、何だか受ける印象がずいぶん違ってたっていうか。
同名の映画のほうは、原作よりは多少アンに好意的（？）に描かれているらしいですが。
ところで、その史実のほうのお話をば。
Wikipedia 日本語版では、メアリ・ブーリンの子供たちがヘンリー８世の庶子のように断定的に書いてありますが、英語版の書き方だと「疑わしい」って感じです。
それに、ヘンリー８世と愛人関係にあった時、メアリは別の男性と結婚していたわけですし、たとえ子供たちが王の胤でも大っぴらには出来なかったんでは・・・。
（ちなみに、メアリの子供は二人とも故ダイアナ元妃の先祖にあたる方のようです）
それより、メアリの前に愛人だったエリザベス・ブラント（Elizabeth Blount）との間に生まれたヘンリー君（１５１９年生まれ）。
彼のことは、ヘンリー８世も唯一の庶子と認知していて、しかも、フィッツロイ（FitzRoy＝王の息子の意）という姓を与えたりしてるんですね～。
さらに、彼を後継者にするべく議会にも話を付けたらしいのに、その頃独身だったらしいエリザベスと結婚しておかなかったのはなんでなんだ？
（もしかして・・・ブーリン一族に邪魔されたとか？）
そのヘンリー君も結局は１５３６年に病死してしまったようで、その翌年にジェーン・シーモアとの間に生まれたエドワード６世も夭逝してしまったし、ヘンリー８世ってほんとに男子には恵まれなかったようですな～。
http://www.asahi.com/culture/movie/TKY200801070185.html
青池先生も何かのパブリシティー用にこの映画の感想を書いていらっしゃると日記に出ていましたね。何に載るのかな～。なんだか、昨年から今年にかけて、先生は大変な忙しさのようで。少佐も真っ青な働きっぷり。
ところで、私の読んでいる本によりますと、メアリーは2人、王の子供を産んでいます。長女がキャサリン、で、長男のヘンリーとなっています。でも、この本は「小説」となっていますので、どこまでが本当かはわかりません。
この本には、複雑かつ妙な話が沢山ありますが、それはまたの機会に。（今日は給与計算日）
あはは～（爆）
メタボは私も人のことは言えません。
制服が13号がキツイ
今年からメタボ予防で腹囲の測定があるのにどうしたらよいのだ～？？
そうそう私から少佐へのお年賀を出していなかったのでやってみました
http://usokomaker.com/nenga/?a=Maker&oo=%A4%BF%A4%EC%A4%BE%A1%BC&oo2=%A5%AF%A5%E9%A5%A6%A5%B9
怖いくらいに当たってます（爆）
そしてここでもやっぱりイタしてしまったのかしら？？
記憶にないのですが・・・（滝汗）
記憶になくても相手が少佐なら本望です（爆）
KE007さん
Ｂ型さんといい、海を挟んで似たようなお正月を過ごしているというのも面白いですね～（笑）
もう１つの方にも書きましたが、メアリ・ブーリンって日本では殆ど知られていませんよね？？
しかもヘンリー８世の庶子まで産んでいると言うのに、宮廷に留まらなかったのが不思議。
だって跡継ぎが欲しくて色々画策していた王様なのに～！！
彼女が産んだ子を認知したくなかったのかしら？？
ほんと誰か翻訳してくれ～！！
＞「ヒトラーの偽札」
そんな映画が封切りになるんですね～
脳が「エロイカ」でやられている私は勿論ジェイムズ君の「いやいや伯爵ぅ～！！」が網膜に焼きついておりますよん
プリントごっこでいっぱい刷りたいけど、偽札作りって国家を転覆させる恐れがあるということで大罪なのよね・・・
泥棒一家のジェイムズくんには関係ないか（爆）
さて。たれ様の最新ページにもちょっと言及していますが、メアリー・ブーリンの物語を読んでいます。結構なページ数でかなり分厚い本なのでなかなか進まないのですが、一度読み始めるとあまりに凄い話の展開で読み入ってしまいます。大変「エグイ」です。
アメリカではベストセラーになった本なんですけど、だれか翻訳しないのかな～、日本で。ちょっとマニアックすぎるかな。
でも、やっぱり、歴史は本当に面白い。
ところで、もうすぐ映画「ヒトラーの偽札」が日本で封切りになりますね～。こっちでは絶対に観れません。北海道で観ることができるかどうかわかりませんが、B型さんのところは東京に程近いようですから、観にいかれますか?
早速私もやってみましたよ～（笑）。
王様→Ｂ型
http://usokomaker.com/nenga/?a=Maker&oo=%B2%A6%CD%CD&oo2=%A3%C2%B7%BF
うーん、一緒に○○ましょうって、いったい～～～？！（爆）
それにしても・・・「ソフトＭ」くらいでお願いしたかったですぅ～（苦笑）。
びーがた→おうさま
http://usokomaker.com/nenga/?a=Maker&oo=%A4%D3%A1%BC%A4%AC%A4%BF&oo2=%A4%AA%A4%A6%A4%B5%A4%DE
！！ なんだか見透かされてます～（汗）。
確かに、このところかなり腹回りが苦しいし（苦笑）。
というのも、この３日ばかりはただでさえ食べる量が増えたというのに、ＢＳで歴史ものの番組をず～っと続けて見ていて、全然外に出なかったものですから・・・（苦笑）。
番組自体は興味深いものばかりだったので、ＢＳデジタルを録画できるようにしておかなかったのを残念！と、初めて思いましたよ～！
その一つに「城 王たちの物語」というシリーズがありまして、私が見たのは・・・
２日「トルコ・トプカプ宮殿の光と影」
３日「悲劇の女王メアリー・スチュアート」
４日「女王イサベル 終の楽園～アルハンブラ宮殿」
でした。
忘れないうちにいくつか書いておくと・・・
４日の放送分では、イサベルが兄の死に際して白い喪服を着ていたという説明がありました。
３日のメアリの時にも、白喪服の肖像画が登場してたかも（既にウロ・・・）。
メアリの棺がエリザベス１世のそれのすぐ側に安置されているというのも、初めて知りました～。
赤ん坊の頃に引き離されたっきりだった息子のジェイムズ１世が、母親のためにしたこと・・・と説明されていたと思います。
私のメアリ像というのは、大体が「英国の敵」として描かれた「七つの黄金郷」などの影響を受けたものなので、メアリ側からの歴史検証はなかなかに新鮮でしたわ～（笑）。
それにしても、「ローマ帝国」やら「エジプト」やら他にもいろいろ見たので、覚えているには脳みその容量が全然足りない～！（爆）
思い出したら、また何か書くかもしれません（笑）。
年賀状メーカー
http://usokomaker.com/nenga/
クラウスからたれぞ～へ
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/18/6efa0e667d4e9817b0d124ca0faf4652.png
忘れられない夜って・・・私、とうとういたしちゃったのかしら？？
記憶に無いんですが（爆）
ちなみにドリアンからクラウスへはこちら
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/8c/dc6f4f9cfa1edc3c8c4e38183d06dcd0.png
すんません、すっかりココお遊びコーナーと化してます
私も少し遊んでました。「クラウス」だと
「歩くのがバカ遅いカップルの１人」の表記を見て、こんなの少佐じゃない！！と思いつつ、クリスタ・ギンデルとのツーショットを思い出した私。
やられてますね・・・
それはそうと「マルティン・ロペス」と入れたら、驚愕の事実
「おそらく、将来、絶対、ハゲるマルティン・ロペスです」ってあの御髪が失われるなんて～！！（泣）
あっ・・・ハゲる前に亡くなったから見ないで済んだのかも
コルドバのメスキータ、何度見ても飽きないです～（笑）。
セビリアのアルカサルは、お時間がなかったそうで何とも残念～。
カテドラルの外壁の彫刻も、素晴らしくゴージャスですよね～。
そういえば、１３５７年（←ちょっとウロ）にアンダルシア地方で地震があって、このカテドラルの天井に取り付けてあった鉄の飾り物が、たまたま下にいた王様のすぐ足下に転がり落ちてきた・・・というエピソードが、例の英語の王様伝のどこかにあったような。
今ある建物は、その後に作られた部分が多いのかな～？
「自己紹介工場」は、ちょっと前にロムしてる某掲示板で話題になったので、実は知ってました～。
で、もちろん、青池キャラでも散々遊びまくってネタのストック抱えてるわけで（笑）。
少佐と、確かＺくんもだったと思うけど・・・
「飯とトイレと風呂が長いエーベルバッハ（Ｚ）です。よろしく。」
ん～、二人ともこれじゃ、スパイとしてはちょっとどうなの～？（苦笑）
「寝起きが分かりやすい鉄のクラウスです。よろしく。」
これは確かにそうかも～。
毎朝きっかり同じ時間に「目覚ましよりちょい早く」起きられる才能ってそうそうないよね～（笑）。
自己紹介工場
http://pillow-chart.jp/copy2.do
ジェームズ君と入れたら
「いつもシップのにおいがするジェームズ君です。よろしく。」
シップの臭いと言うより、生ごみの臭いだと思うが・・・（爆）
ご心配をおかけしました
そしてお返事が遅くなり、申し訳ありません
さすがＢ型さん！検索上手！！
私は七面鳥が新大陸から持ち込まれたものだという事すら知りませんでした～
１つ賢くなったわ！！
カルロス１世ってことはあのフェリペ２世の父ちゃんね～
母ファナは狂女王といわれたあのファナか～！
日の沈まぬ国と言われたくらいですもの、世界各国の珍味は食べていたのでしょうね～
ご心配をおかけしました
そしてお返事が遅くなり、申し訳ありません
元気なんですけどね～
なんかＰＣに向かう気力が無くって・・・ご心配をおかけしました。
それにしても料理番組でそんな歴史トリビアまで出てくるとは～！なんか感動（笑）
王様の時代よりは少し下っているので、王様はターキーは未食なのね（笑）
そうそう、以前紹介したスペインへ旅行されたブロガーさん、ただ今、セビリアなどを紹介してます。
王様の建てたアルカサルもちらっとだけ写真が載ってました～
あ～全体が見たかったわん
でも王様の時代にもあつたのかしら？？とか妄想しながら見ていると楽しいです（笑）
そうそう横のブックマークの「ぴーすけ日記」というブロガーさんです
こちらはあさって感謝祭。七面鳥を食べます。そんなに美味しいものではありませんが、一応恒例の行事ということで。
ところで、来年2月に「ジ・アザー・ブーリン・ガール」というエリザベス1世の母親を題材にした同名小説の映画が公開になります。これに出てくるヘンリー君、ちょっとハンサムですよ。
http://www.imdb.com/title/tt0467200/
原本の和訳はされていないようです。
たれ様は、どうしていらっしゃるのかしら。心配。
しか思い浮かばないという体たらくなので（苦笑）、検索してみました～。
七面鳥を初めて見たヨーロッパ人は、スペインではペドロ・アロンソ・ニーニョという人物だったと言われているそうです（１５世紀末）。
ヨーロッパに持ち込まれた記録のほうはというと、↓のリンク先の Page 4-5 が参考になるかと。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&as_qdr=all&q=+%22TURKEYS+FROM+AMERICAS%22&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
１５１１年の日付入りの記録に、「七面鳥を雄雌半々で合計１０羽ずつセビリアに持ち帰るよう」求められたというのがあるようなのですが、注文主は「バレンシアの司教」となっています。
その後に１５１２年のスペイン王からの注文の記録についても触れられてますが。
ただ、七面鳥についてのトリビアとしては、↑とは別の多くのサイトさんで、次のような文章を見かけました。
In the early 16th century, along with tomatoes, peppers, potatoes, chocolate and corn, turkeys were loaded onto Spanish galleons and carried back to Europe. The king of Spain decreed that every returning ship was to bring back 10 turkeys, five male and five female.
ここに書かれているのがお探しの人物かどうかは判りませんが、これに当てはまりそうなスペインの王というと・・・
・フェルナンド２世（～１５１６年）
・フアナ１世（１５０４年～）
・カルロス１世（１５１６年～：母フアナと共同統治）
中でも、カルロス１世は大食漢だったという説があるようなので、断言はできませんが可能性は高いかも・・・。
全く本題から離れてしまうのですが、たれ様やB型様なら教えてくださるのではと思い。
先日こちらの料理専門番組（24時間料理番組をやっているチャンネルがあります。「炎の鉄人」のアメリカ版なんかもやっているんですよ）で、七面鳥料理の特集番組を観ていたとき、ウンチク話として、「15世紀のスペインの王様は、家臣が新大陸に行くたびに10羽の七面鳥を持って帰ってくるように命令したそうな。」というようなことを言っていました。このスペインの王様って誰なんだろうと、ずっと引っかかっています。ネットで調べてみたのですが、断言できる資料も出てきません。
いかがなもんでしょう…。
たれ様
少しは心が落ち着きましたでしょうか。
ロペスの娘の家族のように、過酷な状況下に置かれていた可能性もあるかもしれないけど、子孫の一人くらいは上手く逃れた・・・と思いたいですね～（笑）。
いや、それ以前に直系の子孫がいたかどうかも謎ですが（苦笑）。
ジェイムズ君のモデルになった、ジミー・ペ○ジがユダヤ系だったかどうかは、これまた謎です～。
検索してみたら、「日系か？」なんてのまで出てきてしまったわ～（苦笑）。
↑の「能力メーカー」のところから、「今日の確率」にリンクがあるんですが、昨日（１４日）のジェイムズ君のがまた面白かったです～。
今日の結果はまた違うようなので、以下、コピペ。
2007年11月14日(水)
今日ジェイムズ君が困っている人を助ける 確率 19%
今日ジェイムズ君の周りにスパイが潜んでいる 確率 11%
今日ジェイムズ君の体調が良い 確率 86%
今日ジェイムズ君が画期的な発見をする 確率 51%
今日ジェイムズ君が愛想笑いをする 確率 40%
困っている人→伯爵？
画期的な発見→大金？
・・・等と、妄想して楽しみましょう♪
それにしても、「スパイが潜んでいる確率」っていう項目があるというだけでも、称賛に値しますよね～（笑）。
なんかあの笑いと良い、共通するものってありますよね～
世界に散ったユダヤ人ですから、勿論イギリスに行っていた可能性もあるわけで、なんらかの繋がりがあるのかも～
でも、エル・レビって・・・王様に処刑されたのよね？？
ここでも隠し子疑惑発覚か？！（爆）
＞「能力メーカー」ジェイムズ君
うっ・・・・・まだ足りないの？（苦笑）
でも生活力は確かにある・・・タンカーの中でネズミにまみれても生きていた姿をみたら、彼は世界中の何処でも生きていける（そしてそれをなんとも思わない所にも異常性もありか・爆）と確信したわ（爆爆）
「James」を表す四字熟語は・・・
「数字重視」！！
なんて素晴らしい！
＞ジェイムズくんってエル・レビの血を引いているってことは・・・ない？
それそれ、私も同じように思っていましたよ～（笑）。
外見も、銭にかかわるとこも、そっくりですもんね～。
青池版のレビは途中で行方不明になってしまったけど・・・。
もしもカスティリアにいられなくなるようなことになっていたとしたら、英国に移住→伯爵の家系に接近することになったのかな～？とか。
そうでなかったとしても、王様の死後に、レビの子孫がコンスタンシアに同行して英国に渡った可能性もありかな～？・・・なんて、妄想してみたり（笑）。
ところで、↓こんなのも発見しました～。
「能力メーカー」ジェイムズ君
http://maker.usoko.net/nou/r/%a5%b8%a5%a7%a5%a4%a5%e0%a5%ba%b7%af
うむむ、貧乏臭さがまだ足りないと言うことかしら～？（苦笑）
案外、あの黒髪といい、小柄なトコといい、ジェイムズくんってエル・レビの血を引いているってことは・・・ない？（笑）
でも小銭は大切よね～
１円無くったってコンビニじゅまけてなんてくれないもん
ちなみにクラウスママと入れてみたら
「右乳重視」とでました・・・何故に右だけ？？（苦笑）
そしてドリアンママは「節約人生」ですって
あの旦那なら節約しないと爵位はあっても貧乏だったでしょうね（苦笑）
「緊縛宣言」って！！（爆）
ちなみに「クラウス父」で試したら、
「清潔美人」だった～！
さすがに王様の子孫よね～～！
ここらへん、少佐にもしっかり受け継がれてるということかな～（笑）。
ところで、「ジェイムズ君」本人！！
思わず「え？！」ってなるよ～な結果でした～。
影響も何も、すごいとしか言いようがないですわ～（爆）。
すごいな～いつでも触れるミニチュア遺産があるなんて、そうはいないよね～（笑）
＞熟語メーカー
あはは～（爆）
これを作った人、青池漫画を読んでいるかのような表示のされかたですよね～
あの時代風呂はアラゴン王の様に月一という王侯が多い中、風呂好きの王様でしたもんね～
あかすりもしていたし（笑）
まさに「清潔重視」
ちなみに「クラウスパパ」と入れてみたら
「緊縛宣言」と出ました（汗）
確かに息苦しいことは間違いない・・・
修復に携わっている方だと思うのだけど、自分の家にもミニチュアを作ってしまわれたとか（笑）。
＞○○八段
私は、○○しようという意気込みだけはあるんですけど、途中で脱線することが多いかな～（苦笑）。
クラウスパパは、あの少佐ですら逃げるのですから、一緒に住むとなったら相当に息苦しそうです・・・。
でも、そのおかげで少佐にとっての懸案事項（？）が一つ解決に至ったのは喜ばしいかぎり（笑）。
ところで、「四字熟語メーカー」を王様でも試してみたら、またまた出ました！
「El Rey Pedro I」でやってみたら、なんと・・・
「清潔重視」！
もう、笑うというより呆れるほかありませんね～！
入浴の習慣が一般的でなかった時代にカスティリア石鹸を使って身ぎれいにしていた王様、庭がジャングルになるのも嫌そうだったし、もしかしたら潔癖性の気があったんじゃないか、なんて思ったりしません？
ありがとうございます。
ね～素敵でしよ、あの天井
そして壁の装飾！！
細かい仕事で生で見れたらどんなに感動するんだろうな～！！
＞Ｂ型さん
ええ～！あれって型があるんですか！！
そっか～されがないとあの繊細なものを同じように作れない訳か・・・その型も遺産ですよね～
もう～ブロガーさんがルフトハンザでスペインと知ったときはＰＣの前でぎゃ～！！状態でした。
いつか私も同じように行ってみたい・・・
○○８段ってもしや・・・片付けられない私が大の苦手なことかしら？？（汗汗）
少佐はともかく、クラウスパパまでもそんな性格なら私は息すらも出来ません
ジェイムズくんのゴミ溜めのようなトコの方が私にはあっているかも・・・（汗汗）
＞KE007さん
素敵でしょ～！！
いつか、スペインで王様とロペスを巡る旅っちゅーのをしてみたいですね～！
あっ・・・私は英語すら全くダメダメなので通訳お願いします。
なんとか羽田までは行きますので～（←おいっ！爆）
「スペイン旅行記」観てきましたよ～。とっても丁寧な内容で、読んでいるうちに本当にスペインに行ってみたいと思うようになりました。つい最近テレビでも見たのですが、アルハンブラはただただ圧倒される建築物なんだそうで、実物を見たら鼻血でも出るんじゃないかと。
オフ会をスペインで、何ていいかもしれませんね。（って、オフ会とやらに出たことのない私…）
少佐には、「○○八段」と言わず「○○名人」を差し上げたいくらい（笑）。
でもね、１２月号を読んで、少佐と一緒に暮らすのは私にゃ到底無理だ～と思った～（苦笑）。
＞アルハンブラ
拝見してきました～。
あれだけの装飾にかかる時間と財力、相当なものだったんでしょうね～。
とくにあの鍾乳石飾り、綺麗よね～！
前にＴＶ番組で見たけれど、今でも職人さんがいらっしゃって、いつでも補修できるように「型」が保存してあるのじゃなかったかな？
それにしても、ルフトハンザでスペイン・・・羨まし過ぎる～（笑）。
私が乗ったことあるのは、英国航空、スイス航空、アリタリアだけだもんな～。
スペインには行ったことないし～。
ドイツには行ったことは行ったけど、ボンはバスであっという間に通り過ぎちゃったしね～（苦笑）。
ただいまアブー・サイドの根城（笑）でもあったアルハンブラ宮殿の記事がてんこ盛り。
かなーり金持ち王国だったみたいです、グラナダ。
城内のアラベスクやタイルがとっても綺麗です。
王様がイスラム文化に影響されて、アルカサルを作ったのがわかります～
http://blog.goo.ne.jp/pi-sukero/
これは帰りに車で走って姫誌を立ち読みしに行くべきでしょうか？（汗汗）
それにしてもジェネレーターに出で来る言葉ってランダムなんでしょうけど、侮れませんね。
不思議？！
ネタバレになっちゃうから一部伏せますが、「○○八段」！
あ～もう、お腹痛いよ～～！！
あのジェネレーター、アルファベットの大文字小文字をちゃんと区別してるのね～。
因みに「Klaus」を表す四字熟語は「世渡七級」。
う～ん、いつまでたっても「少佐」なのは、やっぱり下手っぴなんでしょうか～（苦笑）。
＞猪の性格
「自分の興味のあることに関しては脇目も触れず」
Ｂ型さんのこだわりというか探究心がここに出ている気が・・・（笑）
なんかいいですね～綾鷹
＞クラウスパパ
帽子をお召しでしたか～！！
意図的に隠しているんでしょうか？青池先生
執事さんは若かりし頃から将来「薄毛」になりそうな予感はありましたが、パパは判りませんもんね～
もしかして先生、まだ髪型でまだ悩み中とか？！
クラウスパパは、ふさふさの毛皮のお帽子をお召しだったので、髪の毛については今回も不明でした～（苦笑）。
「緑の猪」の性格は・・・
【猪】 非常に高い集中力と瞬発力を兼備しているイノシシ紋あな
た。自分の興味のあることに関しては脇目も触れず、まさに猪突猛
進。その勢いはもはや誰にも止められません。さらに確実に結果を
出せる実力もあります。しかし、時には立ち止まり周囲に気を配っ
てください。意外な発見があるかもしれません
上半分はとりあえず当たってるかもね～。
同じＢ型の人には結構いるんじゃない？（苦笑）
本名のほうは、「粋」でした～。
エンリケって、誕生日判ってたんでしたっけ？
生年はどれでも同じだけど、月日は一応「１２星座」で分かれてるっぽいのよ～。
ウチの町では姫本誌を置いていないので隣市まで車で30分ほど走らねばなりませぬ・・・
ガソリンも高いし、コミックス化になるまで待つか・・・。
それはそうとクラウスパパの御髪はふさふさでしたか？
それによつては王様とエンリケの髪型の謎が・・・（爆）
＞家紋ジェネレーター
ちなみに、私、ハンネも本名も薔薇でした。
いずれにしてもトゲがあるらしい・・・（苦笑）
Ｂ型さんに教えてもらったので、伯爵と少佐をしてみたところ、んまぁ～！！ドンピシャですよね～
恐るべし！！綾鷹！！！
なのでついでに王様「どん」「ぺどろ」でやってみたら、なんと～！！
【勝】 勝紋のあなたは物事に手抜きをせず、徹底的に貫徹する力を持ち、周りの人々からも頼りにされるはず。その反面、生来の負けず嫌いで、どんな些細な事でも自分が勝たなければ気がすまない性質のようです。競争だけではなく協調も学べば最高の人生が待っていますよ。
当たってる？？
ちなみにエンリケ「とらすたまら」「えんりけ」だと
【∞】 統率力に優れ、人望も厚い性質の無限紋のあなた。その名の通り無限の野心を持ち、とにかく前に突き進みます。しかし、早計に物事を進めてしまう傾向もあるようです。スタートは遅くても、最後には先頭を走っている才能を持っています。焦らずゆっくりと進んでください。
そういえばＢ型さんの「緑のイノシシ」ってどんな性格なの？？
気になるわ～！
姫誌12月号は、出張者がいなさそうなのでゲットできない模様。単行本になるのを待ちます。興奮したファンが先生のサイトでチョイネタばれしているので、なんとなく展開が想像できます。面白そうですね。
四字熟語メーカーは、とってつけたような素晴らしい作品ができますね～。あっぱれ、です。（古っ）
またいろいろ探してきて、楽しませて下さい。
怠け者な私…。
えっとね、生年のところは何を入れようが結果は変わらなかったっすよ～♪
つまり、１３３４年も１９３４年も一緒ってことですね～（苦笑）。
だから、少佐もフルネームで、
左枠「ふぉんでむええべるばっは」（長音は無視されます）
右枠「くらうすはいんつ」
「１９５０」年「５」月「１５」日
と入れてやってみたら、結果は「緑の竜巻」でした～。
名前の左右枠を逆にすると、「赤の竜巻」になりましたよ～（笑）。
家紋の解説も、少佐にぴったりハマってました～（笑）。
同じ要領で伯爵は、
「ぐろうりあ」（ぐろりあでも結果は同じに）
「どりあんれっど」
「１９５５」年「７」月「２８」日
で、結果は「赤の雷」。
名前の左右を入れ替えると、「黄色の粋」になりました～。
そして、私。
「Ｂ型」を無理矢理「びい」「がた」に分けてやってみた・・・。
結果は「緑の猪」！
やったー！！
ところで、昨日、姫誌を立ち読みしてきました～。
「クラウスパパ、ボンに現る」で、大いに振り回される面々（笑）。
その後がめっちゃ気になる展開でしたわ～（爆）。
次はいよいよ「アルカサル」外伝、連作だそうですよ♪
たしかにどちらにとっても「危険」だわ、このカップリングは（爆）
東西エージェントとＮＡＴＯ情報部にとってトップシークレットになりそうですよね（ぷぷぷ）
四字熟語メーカー凄いッすね（爆）
やはり、エーベルバッハ家のチェック魔だけあるわ～！！
カーテンのひだはピシッとだし（笑）
ちなみにたれぞ～さんは「小銭王子」でした（爆）
相関図でエル・レビを師と仰ぐだけあるね～（笑）
ただ
「クラウス」→「賽銭泥棒」
「ドリアン」→「偽札星人」
「ロレンス」→「本能重視」
って・・・
とある誰かを思い出すんですが・・・
やはり彼の影響は大きいのね（爆）
そうそう、今あちこちのブログで家紋ジェネーレーターをしているのでやつてみようと思ったら
少佐たちの生年がわかりませんでした。
なら、生年月日がはっきりしている王様たちでやってみようと思ったら1334年には対応していなかった・・・
興味があったらやってみて～
綾鷹家紋ジェネレーター
http://ayataka.jp/#fun-kamon
http://usokomaker.com/yoji/
是非「エーベルバッハ」でお試しあれ。
これまた笑えるような結果になりましたよ～（笑）。
いやほんと、何で判るんだか・・・（謎）。
Ｇ弁当の真ん中の字、二通りに解釈しているのは私だけ？（笑）
まさに「おかま」ならでは、じゃないかと思われます（爆）。
さてさて、「こひぶみ」ですが。
生真面目なＺ君だけに、最初のはせいぜい少佐に「熱でもあるのかね？」などと言われて、本気にされずに終わってしまいそうな気がするんですが、２度目以降はそうはいかないかも・・・。
その１同様、原作のＺ君と少佐に思い入れの強い方は、見ないほうが心の平安が保てます（苦笑）。
「こひぶみ」Ｚ→少佐 やや強気バージョン
（切なさボタンｏｎ）
愛しの少佐へ。
突然ですが告白します。
今夜は帰りたくない。
貴方を好きな気持ちに嘘などつけるはずもない。
本当はこの気持ち、ずっと心の中にしまって置くはずだったけど・・。
危険な恋と人は云うけど、ぼくはかまわない。
それでは失礼します。
Ｚより。
やっぱりＺ君なので、真面目に悩んだ末に・・・って感じかな～（苦笑）。
実はもう一つあるんですが、どうしましょう？
Ｚ君てば、あられもないこと書いちゃってます・・・（爆）。
こんだけ部下に思われれば本望じゃろうて少佐も（爆爆）
お弁当メーカーには笑ったでしょ？？
私も「ぶっ・・・・」となってしまったわ～
何で芋と判るかな～メーカー
試しにミーシャでもやってみたけど残念ながら普通のお弁当でした
「蛸」と出てくれたらバッチグーだったのにね（爆）
ちなみにＧ弁当
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/2d/0e512db239f6e22754c5db3d0d80c0fd.png
一見、普通の弁当に見せつつ、真ん中の字がＧを物語ってます
やはりお釜で炊いたご飯にコレは必須よね（爆）
同じ馬面でも、晋さんよりはヒースのほうがワイルドっていうか～、ケモノ系のフェロモンを発していたんじゃあるまいか・・・（爆）。
「クラウス弁当」、パソコンの前で思い切り噴きました！
お茶など飲んでいなくてよかったわ～！！
それにしても・・・まんまじゃないですか～（笑）。
「Ｖ」の部分が「猪」だったら完璧（共食い？）だったのにね～！
ちなみに、「Ｚ弁当」も同じ「Ｖ」模様なんだけど、こちらは炭水化物ばっかりでしたわ～（苦笑）。
さて、たれぞ～さんのお許しを頂きましたので、ここからは例のブツをアップしますよ～！
とはいえ、原作のＺ君（＆少佐）に思い入れのある方は、見ないほうが幸せかもしれません（苦笑）。
「こひぶみ」Ｚ→少佐 ひかえめバージョン
（切なさボタンｏｆｆ）
愛しの少佐へ。
突然ですが告白します。
喜びも愛しさも哀しみをも二人で分けあい歩いていける。貴方となら。
貴方はもう一人きりじゃあない。－ぼくがいるから。
少佐、ぼくと一緒にいてください。
恋の弾丸で、貴方のハートをねらい撃ち。
それでは失礼します。
Ｚより。
初回は、ま、こんなもんでしょう。
今までのと違って、「Ｚ→少佐」では原作設定に合わせる努力はあまりしてません（というか、無理だし：苦笑）。
次回はもうちょっと踏み出す予定～。
・・・って、本当にいいのかな～？（爆）
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/68/487a35c0b8d220ee333419a16d3a3687.png
「クラウスの脳内」
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e4/9c7c42729aaa0e9767b808b5a1224230.png
恐ろしいくらいに当たってます（爆）
カウンタックはほんまもんの馬だもの（って違うか）
馬面なのに杉クンはヒースより毛モノ系にもてなかったのは何故なのでしょう？？
ウマという意外にもなにかあるのかしらん？？
そうそうメーカーものも増えてましたhttp://usokomaker.com/kaban/
「クラウスの鞄の中身」
鞄の種類 かっこいい上履き入れ
鞄の中身 歯医者さんの診察券
ガチャポンのカプセル
ビオフェルミン
挑戦的な勝負下着
オカリナ
少佐・・・お金はあるんだから、ビジネスバックくらい買おうよ・・・（苦笑）
どんどん載せてね！
わくわくわくわくわくわく
たれぞ～さん、アップしてもいい？
Zが少佐に手紙を出しだら、どうなるんでしょう。
（わくわく）
でも、Ｇをその道に目覚めさせたのって、少佐だったんですよね～（爆）。
ところで・・・。
青池キャラのニジンスキーって、同名のバレエダンサーがモデル（？）とばかり思っていたけれど、ヒースに惚れるという設定は、もしかして↓と関係あるのかしら～？（笑）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC_(%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E9%A6%AC)
知らんかった～！
愛しの少佐へ。
突然ですが告白します。
本当はこの気持ち、ずっと心の中にしまって置くはずだったけど・・。
今夜は離さない。
傷つけられても、その度にあなたを許してしまう。
あなたは私の心を奪ったニクイ人。
それでは失礼します。
部下Ｇより。
焚き付けどころか、火あぶりですな、こりゃ（爆）
ただ、「台本」にはいろいろとケチをつけそうですよね～（苦笑）。
王様やティリアンの血を引いているんだし、少佐自ら「それほど甲斐性なしじゃない」とも言ってるし、それなりに経験はあると見た～（爆）。
さて「こひぶみ」、第３弾は森蘭丸→バージルで。
（切なさボタンｏｎ）
愛しのバージルへ。
突然ですが告白します。
貴方の優しさが、むしろつらいのです。
傷つけられても、その度に貴方を許してしまう。
貴方を忘れ去ることが出来るなんて、どうして私は思っていたのだろう。
クールなフリに疲れた、私を強く抱きしめて。
それでは失礼します。
蘭丸より。
誇り高い蘭丸の本音は、案外こんなだったりして（笑）。
しかし、ニジンスキー編程しっくりくるのはなかなか出来ませんわ～（苦笑）。
B型さんの、最後のレターは血管切れそうになりました。（爆）
またいろいろ試したのをアップしておいて下さい。会社で笑い声を殺して読みますゆえ。
しかも次が「縛って」ですと～～！！
マゾのニジンスキーにはこれまたピッタリ！
恐るべし！こひぶみ！！
ニジンスキーでコレとは凄すぎますね
さて「盟友」は二人称（君）のトコに私が盟友と入れてみたのです～
なんかそれっぽくなるでしょ？（笑）
同じ原理で少佐から自分宛のこひぶみも作ってみました。
愛しのたれぞ～へ。
突然ですが告白します。
お前が哀しみ迷うときは、オレはその闇を照らす光になるよ。
忘れることなど、出来はしないのさ。
伝説の樹の下で愛を誓ったカップルは幸せになれるらしいよ。今度行くか？
街の灯が何故だか懐かしい。きっとその一つにお前がいるから。
それでは失礼します。
クラウスより
鼻血吹きそうです（爆）
でも絶対言ってはくれないだろうな～あのトーヘンボクは（爆）
やはり、侮れんですな～（笑）。
ロレンスのことだから、「こひぶみ」作りながら、
「ふっ・・・」
な～んて、やっていそうだ～（苦笑）。
しかし・・・受け取った少佐の反応が怖い～（爆）。
てことで、さらに「こひぶみ」、今度はニジンスキー→ヒースで。
（切なさボタンｏｎ）
愛しのヒースへ。
突然ですが告白します。
つよく、ホールド・ミー・タイト
お願い、どうか私をみて。まっすぐな瞳で。
傷つけられても貴男を嫌いにはなれない。
貴男の愛で私を縛って。
それでは失礼します。
ニジンスキーより。
どうでしょうか～？
彼の場合は、やはり「私を見て」が必須よね～（笑）。
王様のセンスはマリアも認めるところだけど、マリアが微妙なのはお気の毒だわ～（苦笑）
ブランシュ姫はファッションのお国・フランスからのお輿入れですもの、納得ですが。
伯爵からのこひぶみも納得ですね～
「遠い昔」と来るとは・・・こひぶみメーカーを作成した人、まさか、漫画を読んでいるってことは？！（爆）
お遊びとはいえあなどれませんね
またもや「こひぶみ」で遊んでみました＞ロレンス編
（切なさボタンはoff）
愛しの少佐へ。
突然ですが告白します。
何も足さない。何も引かない。ウイスキー「山崎」のような恋だネ。
恋する気持ち、わが盟友に届けたい。
窓辺に佇み、黄昏ていました。
切ないときは二人でレリビーを口ずさみたいです。
それでは失礼します。
ロレンスより。
なんとなーくコヤツなら作りかねないと思ったのは私だけ？（爆）
やっぱり、そう思われましたか～（笑）。
あのメンバーじゃ、どう頑張っても揉めてばかりになりますよね～（苦笑）。
↓こんなのも、できました。
[オシャレチーム]
ドンペドロおう
マルティンロペス
ブランシュおうひ
カタリナ
ダルブルケルケ
エルレビ
[微妙チーム]
マリア
ロドリゲス
イネストロサ
ファドリケ
ディエゴ
エンリケ
王様が「オシャレチーム」なのは当然としても、マリアの一族が皆「微妙チーム」に入ってしまったわ（苦笑）。
ロドリゲスあたりは、↑を見て憤慨しそう～（笑）。
エンリケとファドリケも二人揃って「微妙」。
双子のセンスは、やっぱり似るのかしらん？（苦笑）
たれぞ～さんご紹介の「こひぶみ」、さっそくやってみましたよ～♪
ただし、少佐宛のを伯爵に作らせてみました～（笑）。
（切なさボタンはオフで）
愛しの少佐へ。
突然ですが告白します。
ステレオからは都会の夜にぴったりのナンバーがかかっています。
限りない愛で君をつつみたいと思う今日この頃です。
想い出します。あの波打ち際。
遠い昔にきっと君と出会っているはず。何故だろう、そんな気がしてならないのです。
それでは失礼します。
ドリアンより。
うんうん、確かに出会ってますね～。
ご先祖さん達の記憶、遺伝子に摺り込まれてるかもね～（苦笑）。
実は、もっと強気な「こひぶみ」も出来たのだけど、少佐が鳥肌たてるだけじゃすまなそうなので（苦笑）。
もっとも、伯爵からじゃ、どんなのが来ても少佐は焚き付けにしちゃうでしょうけどね～（爆）。
http://www.minaminoru.net/koi/
私、少佐宛に「こひぶみ」を作ってみました
（「切なさ」ボタンonです・爆）
愛しのクラウスへ。
突然ですが告白します。
大嫌いなのに大好きでもある、微妙なこの気持ち分かって。
こんなにも胸が切ないのは、きっと貴方のせいなの。
何卒たれぞ～を愛して欲しいと、切に願わずにはいられない。
ねえ、あの時何を言いかけて止めたの？
それでは失礼します。
たれぞ～より。
ヤバイです・・・・
鳥肌たてた少佐に焚きつけに使用されようです（爆）
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/30/54fe67f128aa744f94c8031ef9681518.jpg
うう～ん、微妙（苦笑）
このチームジェネレーターはまだΒ版らしいので、色々かわるかもしれませんね～
Ｂ型さんの「鈍感チーム」
なんか喧嘩ばかりになりそうなのは気のせい？
「船頭多くして船山登る」という言葉が脳裏をよぎる・・・（あはは）
近寄ってはなりませんよ～。
・・・ドイツ人の某キャラが入ると、さらに危険度が増します（爆）。
「チーム・ジェネレーター」というのが新設されていたので、早速試しました～（笑）。
エロイカ・キャラ達のは↓のような感じに。
[敏感チーム]
ボーナム
ジェイムズ
しろクマ
ぶかアー
ぶかツェット
キュー
[鈍感チーム]
クラウス
ドリアン
ミーシャ
ぶちょう
ぶかゲー
サーリム
「鈍感チーム」は誰が主導権を握るんでしょうか。
何だか、不穏な空気が漂っていそうです・・・（大汗）。
しかし、ジェイムズ君が「敏感チーム」とは・・・。
小銭の音にだけ敏感ということかしら～？（苦笑）
「○○○○の講義」・・・・あははは～！
そっちの方が厳しそう！
「もうダメ～！」なんて声が出てきたら・・・・
＆％※＃＠（むにゃむにゃ）
北の国の方、そんなに危険っすか～
危うし、クラウス（爆）
あらら、ヒースってば、バージルに遅れをとっちゃいましたね～。
バージルのは順当だとはいえ、納得してないでしょうねぇ・・・（苦笑）。
タケルくんも残念そうだ（ま、彼にはバージルがいればいいか～：笑）。
無名の端役は彼が苦手というのも・・意外～！
あのおじさんの用心棒には、ジャスティンじゃちょっと非力なんじゃないか～？
それにしても・・・あの方がジャスティンに「し放題」ですか～！
・・・やっぱりあれですかね、「○○○○の講義」をし放題（笑）。
これならジャスティンも喜ぶと思ふ（笑）。
「エロイカ」キャラのは、入力する名前をいろいろいじっていたら、危険な関係があっちこっちに出来てしまいました～（苦笑）。
特に寒い国の人、あんたたち怖すぎるよう～！
いかがでしょう？（爆）
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/71/07425bafd1c854ab35c815e51053d6f5.jpg
少佐と伯爵が「親分」と「子分」というのには笑えました。
少佐とジェイムズ君が「心配」「やりたい放題」というのにも笑えました。
これは、仕事中にやるもんじゃないっすね。噴出したら変人扱いされます。
他にも二人ほど、超危険！なのがいるけれど、それもＯＫですか～？
私は、これを見た少佐の反応が怖いんですけど～（苦笑）。
「はくしゃく」とは、ま、大丈夫だろうと・・・（本当か～？）
ちなみに、私のところでは
クラウス--[友達]--むらさきを着る男
クラウス--[知り合い]--ティリアン
クラウス--[○○○仲間]--ドンペドロ
クラウス--[同志]--ごせんぞ様
でした～。
ほっ（苦笑）。
Ｂ型さんの危険な相関図がちと気になるわ～（爆）
KE007さんどう？やってみた？
でも、今はネタなし…。
この相関図は本当に笑えますね。私も密かにエロイカ版を試してみたいと思っています。（手が震える）
・・・・！！（大汗）
・・・・・！！！（滝汗）
ひえ～、怖かったよ～。
あの方、どう転んでも某キャラと・・だったわ～！
しかも、そういう相手が一人じゃなかった～～！！
見ないふり、見ないふり・・・（猛ダッシュで逃）。
ヤバいですね～
といいつつ、これはやってみないとね。
同業者というと、ロレンス、部長、仔熊に白熊、そした忘れてはならないＱさまですね！！
ついでに部下Ｚと部下Ｇもいれましようか
うふふ～防弾チョッキ着てやってみます（爆）
たれぞ～さん、羨ましいわ～（笑）。
ところで、エロイカ・キャラ達もやってみました～。
・・・・・・・（汗）（汗）（汗）。
「クラウス」中心のは、銃殺間違いなしかも・・・。
泥棒方面とはそれほど問題ないんですが、同業者方面とはかな～り危険！！
見なかったことにしよう～。
くわばらくわばら・・・（逃）。
本名はまだやっていないのですが、「アルカサル」の他に「エロイカ」でもやってみようと思う今日この頃。
もし「クラウス」と「ドリアン」に「し放題」「させ放題」が出たら・・・と思うと、可笑しさより恐怖を感じます。
もし白熊と仔熊に同志が出たら、まんまですよね（爆）
ということで、あちらに投稿しておきました（笑）。
＞ジェネレーター
さっそく貼って下さいましたね（笑）。
「どんぺどろ」中心で↑にないのを追加しま～す。
どんぺどろ－[他人]－まるてぃん
こるどばの騎士－[友達]－どんぺどろ
がりしあの騎士－[友達以上恋人未満]－どんぺどろ
まりあ－[友達]－どんぺどろ
どんぺどろ－[共犯者]－あらべら
びせんて－[友達]－どんぺどろ
どんぺどろ－[知り合い]－こくたいし
べるとらん－[加害者]－[被害者]－どんぺどろ
ぶらんしゅ－[し放題]－[させ放題]－どんぺどろ
私は・・・というと
（本名）－[微妙]－どんぺどろ
びーがた－[加害者]－[被害者]－どんぺどろ
「おうひまりあ」と「びーがた」は、[共犯者] ですので↑の状況にぴったり一致しますね～。
二人して王様いじめ。
そこに「ぶらんしゅ」や「ろぺす」が加わると、ますますエライことになっちゃいますね～（苦笑）。
ただの「まりあ」だと、
びーがた－ [悪] －[正義] －まりあ
まりあ－[友達]－どんぺどろ
になるので、関係が正反対になるんですが（苦笑）。
ついでに「ぺどろ」中心でやってみた結果も貼付けま～す（笑）。
こるどばの騎士－[知り合い]－ぺどろ
ぺどろ－[客]－[店員]－ろぺす
まるてぃん－[対立]－ぺどろ
がりしあの騎士－[先輩]－[後輩]－ぺどろ
ろどりげす－[肉体関係]－ぺどろ
ぺどろ－[他人]－えるれび
ぺどろ－[盗聴仲間]－まりあ
ぺどろ－[先輩]－[後輩]－あらべら
びせんて－[無関心]－ぺどろ
ぺどろ－[知り合い]－こくたいし
ぺどろ－[友達以上恋人未満]－えんりけ
ぺどろ－[微妙]－べるとらん
ぺどろ－[客]－[店員]－ぶらんしゅ
なんだか「え～！」という声が聞こえてきそうですね～。
特に「まるてぃん」・・・それはないだろ～！
「えんりけ」とのその関係も、ちとまずいんじゃ・・・（苦笑）。
ちなみに私は、
（本名）－[苦手]－ぺどろ
ぺどろ－[微妙]－びーがた
でした～（笑）。
「おうさま」中心だと、また結果が変わってくるので、お暇な方はやってみて～！（笑）
ところでたれぞ～さん、ご自分の名前が↑に入っていないけど、やってみましたか？
リンクが２つだったりするとスパム防止で投稿拒否機能が働くことはあるんですが・・・
まだ重くはないと思うんでけど、これでどうかな～
ちょっとこれから北海道を脱出しますので、後のコメは週明けになります
ではでは・・・