すずめ休憩室

日々のこと、好きなこと、飼っていたペットのことなどなど・・・。
気の向くままにつづってみました。

ツツジが満開

2007年06月04日 | ウチの庭
我が家の狭い庭にも花が咲き乱れ、今が一番カラフルな時期となっています。
父の好みなのか何故かツツジとサツキとバラが多い我が家なのです

でも判らないお花もあります

葉の形から桜ではないのは判るんだけど・・・

色とりどりの今の庭は子育て中のシジュウカラの白黒にもよく映える

綺麗よ、ママ

・・じゃない、これはパパだわ(苦笑)

ママはこちら(しかも虫をくわえてるし・爆)


違いがわかりますかね~?
胸の黒いネクタイ模様がパパの方が黒くて太いの

さてシジュウカラのヒナちゃん達もそろそろ巣立ち
残り少ないのシジュウカラ日記も書かなければね

30000キリ番粗品発表

2007年06月03日 | Weblog
30000キリ番を見事ゲットした夜さんへの粗品です
夜さんは本州在住なので、北海道らしいものにしてみました♪

私の血と汗と泥が付いた「笹竹の子」を初め
・札幌クラシックビール
・カルビーポテトチップス昆布醤油味
・トンデンファームの石狩川ベーコン
・べこ餅&ベコ餅粉

なんか私には珍しく甘いモノが少ないセレクトだな

ビールとポテチは北海道限定だったはず
トンデンファームのベーコンは以前に「どっちの料理ショー」でも取り上げられた一品だそうなんですが、たまたまウチの町でも販売を始めたの。なかなかのお味だそうで私も食べたらブログアップしようと冷蔵庫で眠ってます(笑)

ベコ餅は北海道独自のお菓子らしいのですが、こちらでは家庭でも作れるようにと専用粉が売ってまして、せっかくなので黒糖で味付けされた「ベコ餅」の正しい見本をつけようと思ったら、賞味期限の関係で同封は無理だったの。
なので今回は草べこ餅の同封となりました。
クールで送っているので、ベコ餅は室温にしばらく置いて柔らかくしてから食べてねん(笑)

そうそう写真に入れ忘れましたが山ウドも入ってます
こちらは天ぷらにして戴いてください

竹の子はこちらでは竹の子ご飯を初め、酢味噌や煮しめや卵とじ、あるいはサンマの蒲焼の缶詰と煮たりします。
一応茹でたのと生の2つを送ったけど、灰汁がきちんと抜けているか心配。
茹で足りなかったらごめんよ~

さてさて33333の粗品は何にしようかな♪
みなさん是非チャレンジしてくださいね

竹の子採り

2007年06月02日 | お出かけ(道内)
釣りでお世話になっているTさんが「たれさん、竹の子出てるよ」と声を掛けてくださったので、つい「連れて行ってください!!」とお願いし、竹の子採りに行ってまいりました。

竹の子採り・・・それは道民にとって春の一大イベント(笑)
毎年、何人かは山で迷って行方不明になって、捜索隊が出動するハメになったり、あるいは最悪の結果・・・という事もあるのに、やっぱり皆行ってしまうものなのです
私は自他共に認める方向音痴なもんで、1人では絶対行けません(生死にかかわるから・苦笑)

さてさて今回はちょっと趣きが違いました。

まず着くなり、Yさんに
「たれさん、ヘルメット持ってきた?ピーピー(笛のコト)持ってきた?」と聞かれました

いんえ~
私はいつもの通りにダニ避けの為に雨合羽と帽子、軍手のみですぜ

今までは車でちょろっと行って1日食べる分くらい採って来た事はあったけど、Tさん初めYさん、Nさん共に本格装備。上下ツナギにヘルメット、リュックを背負い、首にに笛、腰には熊よけのベルがついています(汗汗)
 
ちなみに皆さん山で働いている人ではありません
普通のサラリーマン&会社定年退職者の方です(苦笑)

背よりも高い笹薮を発見すると、突然笛を噴出すTさん
(熊よけらしい・汗)

私とTさん、YさんとNさんに分かれて捜索開始です。
こちらの竹の子はネマガリダケ(チシマササダケ)という笹竹の竹の子のこと。
暗い笹竹やぶの中で太い竹の根元を掻き分けて探すとありました
 笹竹の子です

下手ッぴな私は竹やぶと格闘するだけで精一杯
Tさんにそこにある、ここにあると教えられやっと採る状態

みんなどんな目しているんじゃ?
メガネに竹の子サーチでも付いているのか?

なかなか、思うように採れませんが、休憩を挟みつつ、何とか採りました
気がつけば、正味4時間も採ってたことに・・・でも楽しかった~

トップ写真は収穫した山ウドと笹竹の子
竹の子はこれの2倍は別の袋に採ってます

茹でて皮を剥いて、会社の人とご近所にお裾分けをしました

それにしても毎週50代60代のおじさん達に遊んでもらっている私って・・・親は微妙な心境に違いない(苦笑)

ライラック

2007年06月01日 | どさんこ・ご当地ネタ
北海道の春の終わりを告げる花、ライラック

6月と言えば、本州は梅雨の季節。
梅雨の無い北海道と言われますが、この花が咲く時期、本州の雨に刺激されるのか、雨が降り、5月のポカポカ陽気が嘘の様に肌寒く感じる日が続くことがあります。

桜の花の咲く頃の気温の低下を「花冷え」と言われますが、ここ北海道で5月末から6月初めの冷え込みをライラックのフランス読み「リラ」から「リラ冷え」とも言うんです。
そういえば渡辺淳一さんの小説でも「リラ冷えの街」というのもありましたね。

そういう私もちょいと風邪気味で喉が腫れています・・・皆さんも季節の変わり目は体調にお気をつけ下さいね