最近やっている畑仕事を報告します。夏物野菜が終わりましたので、秋物野菜の作付準備をしています。役割を終わった作物の撤去、それはトウモロコシ、トマト、キュウリ、バナナ瓜などですが、それらをきれいの取り除き、トマトとキュウリに関しては支柱も片づけ、そのあとに残された雑草の「草引き」です。今年は例年にない猛暑、作業のすべてを早朝5:30開始で、8:00に終了という日程で進めました。
上の写真は7月24日、兄と一緒に瀬戸の牧場から貰ってきた牛フンで、青シート3枚に包んで駐車場の片隅に積み上げておいたものです。「野菜作りは土作りから」をモットーにした、艱難辛苦の作業による宝の山です。これを一輪車で運び、その後三角マンノウでこれを畑一面に広げ、その上から耕運機をかけようという作戦です。
上の写真の左側が一輪車で運んだ牛フンの山(40杯ほど運びました)、右が一面に広げたところです。この作業、身長168㎝体重58㌔スタミナ切れの老馬にはキツイものがありましたが、最後の強力な助っ人が登場しました。それが四馬力のヤンマー小型耕運機「ポチ君」です。畑の広さが2アール弱で方向転換ばかりに追われる作業でしたが、さすが駿馬4匹、この作業のときは鼻歌でした。ただ、バックギアを入れたときには「ポチに足を噛まれないよう」に注意しましたが。下の写真は、完成した現在の畑と「ポチ君」です。このまま2週間ほど寝かせて牛フンの醗酵をまち、9月初旬にもう一度「ポチ君」をかけ種まきに入る予定です。諺にいわく「大根十耕」。
上の写真は7月24日、兄と一緒に瀬戸の牧場から貰ってきた牛フンで、青シート3枚に包んで駐車場の片隅に積み上げておいたものです。「野菜作りは土作りから」をモットーにした、艱難辛苦の作業による宝の山です。これを一輪車で運び、その後三角マンノウでこれを畑一面に広げ、その上から耕運機をかけようという作戦です。
上の写真の左側が一輪車で運んだ牛フンの山(40杯ほど運びました)、右が一面に広げたところです。この作業、身長168㎝体重58㌔スタミナ切れの老馬にはキツイものがありましたが、最後の強力な助っ人が登場しました。それが四馬力のヤンマー小型耕運機「ポチ君」です。畑の広さが2アール弱で方向転換ばかりに追われる作業でしたが、さすが駿馬4匹、この作業のときは鼻歌でした。ただ、バックギアを入れたときには「ポチに足を噛まれないよう」に注意しましたが。下の写真は、完成した現在の畑と「ポチ君」です。このまま2週間ほど寝かせて牛フンの醗酵をまち、9月初旬にもう一度「ポチ君」をかけ種まきに入る予定です。諺にいわく「大根十耕」。