春に棚の拡張をしたキイウイや、今年やや不調の柿、さらに菜園を含めて「わが家の庭と畑(はたけ)の秋」を報告します。
先ずは「キイウイ」、今年は35個ほど収穫できそうです。昨年は7.5個(1個小さな実がありました)でしたから約5倍。この調子だと来年は175個と見込まれます。しかしそれには「適格な剪定」が必須。すでに今年蔓枝が絡み合い、私が命名した「自木内不和」(じぼくないふわ)が起きています。キイウイの剪定は如何にすべきか、冬までに調べなければなりません。柿も今年は「すこやかナラズ」です。写真は「八島」で、落葉が早く、無理ムリ色づいた感じです。
畑は順調。左がハクサイで右がダイコンです。大根の方は一番バッターで、2週間遅れで種を蒔いた2番バッターも可愛く後をついてきています。
左の写真の中央のトンネルが2番バッターのダイコンです。あと一畝、ブロッコリー・葉ボタン・その他の植え付けをする予定です。あっ、残りの畑ですか? そこはネットなしの作物、つまりイチゴ、ニンニク、玉ねぎ、などが所狭しと植わっていきます。右が「謎の植物」、以前、白い大きなアサガオのような花を咲かせましたが、そのあとに写真のような実が付きました。この植物の名前が分かりましたら教えて下さい。
最後を飾るのはまたしても芙蓉。今は盛りと咲き乱れています。友人からのメールで「芙蓉が奇麗ですネ」と言ってきましたので、また載せました。つまりは「豚もおだてりゃ木に登る」と同じ世界で、私も木に登りました。