先週、とても寒い日があった。予報では最高気温が18度Cとか言っていた。暖かい日になれた体にはとても寒く感じられて、寝る前1時間ほど24度Cの暖房をかけた。膝から下が冷たくなってそのままでは、とても寝付かれないと思ったからだ。しかし、次の日は最高気温25度Cの予報で、面食らってしまった。あちらこちらで「熱いか寒いか分からない」「冷房にすべきか暖房にすべきか」と云う質問が相次いだ。
リハビリエリアの除湿も何時しか加湿に替わっておりその日はどうなっているかよく見ると61%となっている。数値的には、除湿と考えるべきだがフタッフの人も戸惑い気味。一日のうちでもいろいろ変化するのだろう。
私にとっては、最悪の日である。午前中が診察日となっているからだ。気温は高いが病院の待合室はかなり寒い。時間的に風呂上りに出かけなければならない。暑く感じるか寒く感ずるか判断が難しい。おまけに自律神経がおかしくなることがあるときている。
とうとうシャンプーは止めてはおるものを2枚用意した。風呂上りにも関わらず案の定さむくなって、全部で4枚着た頃順番が回ってきた。帰りはさすがに少し暑くなってきて1枚脱いだ。
脱いだり着たりと忙しい季節、簡単でとても良い解決策を思いついた。汗をかくことを気にしないことである。体にもいいし・・・・・・。(E)
マリーゴールド 前庭にて