昨日の気象情報で「東海地方、明日は雨」というので、午後から菜園の手入れで大わらわ。すべき作業は、追肥、草取り、ネットの張り直しなど。
先ずは9月9日に種まきをしたダイコンと定植したハクサイ。順調に育っている感じで、施肥の時期をを迎えている。それとダイコンがチョットムシにやられている個所ありだからスミチオン散布かな(右)。左は26日に播種したホウレンソウ。ホウレンソウは例年発芽が悪く、その上、見るも無残なマダラ生え。今年はネット検索でホウレンソウの種の蒔き方を調べたら、福島県の試験場が開いているHPで、二晩水につけて、そのあと粗く蒔き、覆土後チョット強く押さえることとあったので、その通りにした。この発芽状態は、私としては「最高の出来」です。
あとがレタスとキャベツとブロッコリー。それから11月にかけてタマネギ、エンドウ、アブラナ、などなど。
レタスは球を作るものと作らないものの2種類、レタスとブロッコリーは師匠から苗を頂き、キャベツの苗は買ってきました。小松菜はホウレンソウの畝の残り半分に直播。
右がキャベツで左がブロッコリー。ブロッコリーは頂いた苗をポットに植え替えましたので、あと5日ぐらいで定植します。いずれも順調、晩秋から正月にかけて美味しい野菜がいただけそう。
柿がいよいよいい色になってきました。あまり豊作だと貰ってもらう先を探すのが大変です。
ところで、待望の雨ですが、明け方にパラパラしただけで、その後一向に降らず。なかなか思うようにはなりません。いよいよ自家製散水装置の出番です。