かわずの呟き

ヒキガエルになるかアマガエルなるか、それは定かでないが、日々思いついたことを、書きつけてみようと思う

老人性痴呆について。

2018-04-02 | 気ままなる日々の記録

  昭和11年生まれの筆者は現在81歳と数カ月であるが、物忘れが本当に多くなったとしみじみ思うようになった。

  これが老人性痴呆の始まりなのでしょう。しみじみ厭なことだと思うが仕方がない。

 僕の父方のお年寄りにいわゆる「ボケ老人はそれほどおおくないけれど、母型お年寄りには沢山のぼけ老人がいた。

 どうやら僕は母型の遺伝子が優勢だったらしい。派手にぼけた母型の老人のことを思い出すとぞっーとする。

 早く老人性痴呆を直す薬が発見されると云いが、とてもむつかしいとのことだ。 

     

                                                              散歩道で 馬酔木。 


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