毎日新聞4月28日号の「余禄」に見出しのようなことが載っていましたので、ついでに紹介します。
ネパールでは、月の光は「タハタハ」と照り、星は「チャムチャム」と瞬(またた)くといいます。美味しそうな匂いは「まぐまぐ」と漂(ただよ)い、風は「さらさら」とそよぐ、そうです。オソマツ君はこれを読んで一層ネパールに親しみを感じました。記事の中で一番気に入った擬態語は、怖いときは「ダグダグ」と震えるのだそうです。日本語の「ブルブル」より「ダグダグ」震えた方が一層怖そうにおもえますが、如何でしょうか?
首都カトマンズでは、今回の地震で倒壊した建物が多いそうです。あの人懐っこいネパールの人々が「ダグダグ」震えながら倒壊した建物を取り囲んでおられるかもしれないと思うと胸が張り裂ける思いがします。日本からの救援隊の皆さん、頑張ってあげてください、と祈るばかりです。
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