想定はこの施設の五階の個室から出火、延焼の恐れがあるので、全員が1階ホールへ集まり、その後屋外に避難するという想定らしかった。所轄の消防署の課長さんだか部長さんだかも来ておられ後で講話もあった。オソマツ君も真面目に参加した。此処に報告するのはその感想である。
訓練と分かっているし高齢者が多いので誰も慌てていないのに「慌てないでください」と云い続けていた。
つまり、誰も館内の様子を見ていなくて用意されたテープを流し続けていたような感じをもった。
終って消防署の偉いさんの講話があったが、これが聞こえなかった。
講話をするなら①此処の施設と打ち合わせてハンドマイクくらいは用意すべきではとおもう。
講師の中身よりも、此処の施設の入居者の方が紳士で、終わった後拍手を送っていた。
(T)
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