2024年、弊社のクライアント様の
住宅業界の営業マンを見ていて、
明らかになったことがいくつかあります。
その中の1つは、お客様の目の前で
3Dのプレゼンをやっていない営業マンは
大きく業績を落としている、ということ。
一度出したプランに対し、
お客様の要望を受け、
次週にプランを変更して提出します、
というスピード感でプレゼンをやっている会社と、
軽度の変更依頼なら、目の前で変更してくれる会社。
どちらの方が有利か、言うまでもありませんね。
マーケティングにしても、営業にしても、
テクノロジーの変化が本当に速い現代、
変化に適応できていない事実が
自社の価値を大きく下げてしまうのです。
今から1年半前に、プレゼンシステムを
このソフトのこの会社のバージョンに変えて下さい、
とクライアント様に一斉にお願いしたことがあります。
そこに適応されたクライアント様は、
見事に高品質の3Dプレゼンができていて、
受注を着実に伸ばされているのですね。
一方でその重要性に気づけずに、
旧式のプレゼンをやっている会社さんは
やはり受注が苦戦してしまっている、
という事実が今年を振り返って明らかになりました。
モデルハウス。
HP。
InstagramやYouTube。
接客レベル。
プレゼン。
これらを常にアップデートして
お客様から見て魅力的な会社をつくっておかないと、
業績が一気に下がってしまうことがあるのです。
とにかく、紙を使った二次元のプレゼンは卒業しましょう。
時代の変化にしっかりと適応し、
お客様に選んでいただける会社をつくっていきましょう。