久々に参加しました。以前参加してから6年くらい経ってしまったかな?
とても刺激的でした。
アセスメントから考えられることの大切さ、困っている児童生徒に対して、臨床として自分たちに何ができるのか、その根拠として実態把握の結果から指導方法を探るという視点。自立活動専任として、小学部から高等部までの児童生徒と接し、アセスメントする中で、誤答分析やモチベーションに関することまで学び続けていかなければいけないということ、様々な観点から考えられることを考え尽くし、おおざっぱな解釈は決してしてはいけないという厳しさを感じました。
事例報告から様々なことを考えさせられるとともに、それに対して前川久男先生の指導助言の深さと温かさに「学びの原点」を感じ、とても勉強になった学習機会でした。
明日も抽出の指導がありますが、今回の学びを生かしていければと思います。
畠山