タイトルにした特別支援教育の専門性と聞いて何を思い浮かべますか?
これは、ある調査官の先生の講義を受けたときにワークです。
とても良いワークだったので校内の学習会でも行いました。
「個別のニーズにこたえられるように支援計画を考えられること」「身体の動きを見れる力」「チームティーチングの活用」「障害の理解」「見立ての力(アセスメント力)」等たくさんのご意見が出ました。
皆さんはどのようなことを思い浮かべるのでしょうか。
僕も実際にこのワークを受けたときに色々と書き連ねました。
そしてワークのあと調査官の先生が言った「みなさんが書いたものはどれもとても大事な力です。ただ、学習指導要領はどうでしょうか?専門性ですよね。」という言葉に衝撃を受けました。思いつかなかった自分が恥ずかしくなりました・・・
特別支援教育では様々な分野の知識が重要になってきますが、教育である以上学習指導要領は専門性であることに間違いないですよね。
さて、次回5月11日(土)の学習会の申し込みが始まっています。前回大好評だった筑波大学の川間先生をお呼びしてのチーム埼玉初の午前から通しでの講師の先生の学習会です。内容は新学習指導要領と宇佐川理論についてです。
まだお席ありますので、気になるかたは是非チェックを!
村浦
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