かなりの情報量でしたね~。
知的障害教育における教科学習の意義,本当に勉強になりました。
また,教育課程の編成における手順として,学校運営上の都合ではなく,学習指導要領に示さているのは一人一人の児童生徒にとってまずは準ずる教育課程ができるかどうかを検討すること,それが難しいと判断した場合,下学年対応又は指導内容の精選をすること,そして次に知的障害教育の各教科での教育課程の編成ということ。さらには,自立活動を主とした教育課程の編成においても,各教科の目標及び内容を明示した教育計画を作成すること等々。
目指していることは児童生徒の「確かな学力・子ども達の学力保障」。
育成を目指す資質・能力,評価の3観点,カリキュラムマネジメント,アクティブラーニング等々,これまでの障害児教育の歴史を踏まえてこれから先の特別支援教育についてまで,丁寧にご指導いただきました。川間先生,本当にありがとうございました。
午前の部も熱かった!やはり実践報告はとっても勉強になる!!
悩みながらも児童生徒の学力保障を一番に考えて仮説と検証を繰り返しながら取り組んでおられる先生方の実践は本当に尊いと思いました。
今回の学習会で得た知識は今後の自分にとっての思考力・判断力・表現力等に必ず大きな影響を及ぼすことと思います。
大きな学びでした!!(畠山)
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