本日の夕練。広島県立庄原特支&呉特支の出張報告をしてもらいました。県が違うとここまで文化が違うものなのかと改めて実感。県教委の方針及び管理職の意識。本校にどのように活用できるのかについて、自分自身に照らし合わせながら考えるよい学びの機会となりました。実働部隊として授業づくりをしている各担任はみんな一生懸命なのはどこも一緒。教師としてのプロ意識は同じです。
違いは、担外としてカリキュラムマネージメントに関わるブレーンの存在がいるかどうかということ。「学校」という「組織運営」を考えたときに、みんなが忙しすぎてまとまっているようでまとまっていないような状況ではなく、それをミッションビジョンに基づいてまとめていく、ドラッガーのようなマネージメント論が必要なのかもしれないと考えさせられました。そしてそれを支えるリーダシップも。
話は変わりますが、公開講座・研究会情報です。
十文字学園女子大学特別支援教育センター主催公開講座「障害者の権利に関する条約に関して特別支援教育はどう変わるのか~インクルーシブ教育の構築を目指して~」が12月3日(土)にあります。
「第1回、分かって動ける授業づくり研究会」が創価大学で12月10日(土)にあります。
それぞれポスターを貼りつけたいのですが、技術的にできないため、キーワード検索でアクセスしてみてください。すみません・・・。
畠山
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