~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

つけまつげののりへの想い、再び?

2013-11-23 | 【アレンジつけまつげfringe】
ここ数カ月、

買っても買っても

つけまつげのりの失敗が続いていた


もともとある人気のメーカーのものを使用していて

剥がれにくいし

とても気に入っていた


同じメーカーで「超強力」とかいてあるから

大丈夫であろうと思い

その同じメーカーの

「日本製」に変えてみたのだ。



ところがどっこい



これが、案外、剥がれてしまう



剥がれないつけまつげのりを長い間使用していたため、

いちいちつけまつげのチェックなんてしなくて済んでいたから

つけまつげをチェックするという習慣が

全くなかった。



この新しいタイプのつけまつげのりを使用して

初めて外出したその日、

帰宅してから

鏡を見て

びっくりした


なんと、


右目の目尻が

ペロン

と剥がれてしまっていた



いつから剥がれていたのだろう・・・・・


どこで剥がれていたのだろう・・・・・・






ちょうどその日はあの一流(世界的)デザイナーJさんと再会の日で

ご一緒していた時間は

つけまつげの仕事の話などしていて

「それつけまつげ自然ね・・・・」と

言っていただいていたくらいなので、

その時間はきっと大丈夫だったのだろう。


となると、


帰りの電車ではどうだったのか。


どこから

つけまつげが「ペロン」とはがれていたのであろうか・・・・


考えるだけで

恐ろしい



この日は、「のりをつける量が少なかったのだろう」

そう思い、

この出来事は忘れることにした。


なかったことにした(笑)



そして、

別の日、

お友達のうちに遊びに行った日のこと。


ランチを頂く前に

手を洗いに洗面所をお借りした時のこと。



つけまつげが


ペロンと剥がれてしまっていたのだ


どこから剥がれていたのだろう・・・・


あ、

行きに寄ったケーキ屋さんのお店のお兄さんの時は

剥がれていなかったのか?

いや、すでに剥がれていたのか???


こうなってくると、

あのお兄さんは若干、目を下にそらせていたと

いう気さえしてきた・・・・

「見ちゃいけないもん、みちまったな」的な。


どこから剥がれていたのか、

それが問題だ。


いや、

もういい。今さら仕方がない。


忘れよう。



つまり、

この新しいつけまつげのりは

「剥がれる」

ということだと思う。


少なくとも

私とは相性が合わない。


これまでの同じメーカーの「外国製」のものは

こんな剥がれた経験はない。


日本製のほうが好きな私でも

剥がれるつけまつげのりは

商品として全く意味がない。


数回使用して、処分した。


結局、これまでのタイプにもどる。



実は

ずっと使用していたつけまつげののりは

「黒」

だったのですが、


数か月前に買ったこののりが

開けた瞬間から劣化していて

ドロドロで使用できたものではなかった


きっと古かったのだと思う


これ以来、つけまつげのりだけは

人が多い、商品の回転が速いであろうお店で買うと

誓った。


つけまつげのりの開けていない消費期限は1年だと聞いた。

製造日からの1年。

製造日が書いていないからわからないのだ。


私はのりのメーカー様とやりとりをして

驚くほど大量の数を言われたのですが

こういう劣化するものは

せめてその半分くらいの方が

新鮮なものを回転よくしたほういいのにな・・・と

思ってしまう。

サイズももっと小さくしたほうが

良いのにな、って。


だいたい使い終わる前に劣化が始まり

最後まで使えたのりはこれまでない。



その「黒」ののりですが、

また気を取り直して

回転が速いお店で買った。


そしたら

「あれ?改良した???」

と思うくらい

さらっとしていた。


ところが

使用してみると

目にしみて使えない


これまた2回の使用で、処分。


きっと

劣化してドロドロを防ぐため

何か強い薬品?が入っているのではないか、

と感じた。

まったく水のようにサラサラで

全然違うものになっていたのだ。


劣化しにくいのは嬉しいが

目にしみるのは使えない。


もう「黒」ののりは無理なので

またそのメーカーの「透明」タイプに戻ろうと思った。


その矢先に、


上記の

「日本製」が気になり、購入したというわけです。


同じメーカーだし、

日本製ならなおさらきっと

良いのりに違いない、

そう思ったのですが・・・・・


なぜ、違うのだ


つけまつげのりについて

色々調べてみると

「剥がれなくて良い」

と言われているのりは

外国製のものが多い。


なぜ、日本で剥がれないのりができないのだろう?


いや、もしかしたらあるのかもしれない。


でもこの剥がれなくて有名なメーカーの

「日本製」では

それができていないのだ。

(人によっては剥がれないのかもしれませんが)


少なくとも私は剥がれやすい。



・・・・・ということで、


つけまつげののりは

じっくり慎重に考えていきたいと思っています。


どんなに目に優しく安全で

美容成分など入っていたとしても

「剥がれる」のりは

つけまつげのりとして商品にはならない。


急速に劣化するものだから

びっくりな大量ロットは疑問だし

(化粧品とは比べ物にならないくらい開けたあとも劣化早いですし)


買った直後にすでに劣化していた経験をしてしまっているのでね



ケースそのものが劣化しにくい形状であること

もしくはもっと小さくして新鮮なうちに使い切れる大きさであること


イメージしているケースがあるのですが、

つけまつげのりだけでなく

器までこだわってしまうと

とんでもなく大変になってしまうのだろう・・・・・


でも

いつかこのつけまつげのりのケース(器)

実現したいな・・・・・・

と心のどこかで思っています



つけまつげのりは外国製では考えていないため、

やはり保留としていますが

いつかタイミングが来ましたら

チャレンジしてみたいと思います



  P.S  楽しみの一つに残しておきます


 さらにP.S


  つけまつげが「ペロン」と剥がれておかしな人間、

          それは、きっと、私です  すんません。



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