~風の時代*Ou.kaする~

スタッフ風花の〈引継ぎ〉日記

最近のちー太郎。  (我が家のハムスターくんの記録)

2014-04-02 | ♪日記
私は特に小動物が大好きで

ハムスターくんにはいつも癒されています


いや、大きい動物は触れないので

・・・というか

ハムスターもやっと、という感じなのです

(ハムスターがびびると、私もびびりますが


だから

動物の面倒をみられる人を心から尊敬してしまいます



我が家のちー太郎ですが

性格は本当に複雑?で

好奇心はあるくせに

ものすごくびびり屋で


最初の頃

ペットショップのお姉さんに教えて頂いた

「怖がりハムスターくんが懐く方法」で

一時期は

全く怖がらなくなり、

のんびり穏やかな性格になったのです


それは

賛否両論ありそうな

「ハムスターの部屋を置かない」

というもの。


ハムスターは小さなお部屋を好みます。

ですが

怖がりなハムスターの場合

小さなお部屋の中だけが安全な場所と思いこむそうで

それ以外の場所を警戒するようになるそうなんです。


だから

「ハムスター愛護協会」に怒られることを覚悟で

(そんな協会あるか知りませんが

ハムスターの小さい部屋を置かないことにした。


そしたらね

あんなに怖がりでいつもビクビクしていたハムスターが

なんと

あらゆる場所で

「仰向け」でスヤスヤ眠るようになったのだ


人もあまり怖がらなくなり

すっとんで逃げることもすっかりなくなった。


ところが・・・・


冬になり

もちろん寒いので

「綿」を多めに入れてあげるようになったら・・・・





しっかり「囲い」をつくり

部屋同然になってしまった。


それ以来

もともと本能なのだろう、

綿の中と外を分けてしまって

振り出しに戻ってしまった



もちろん寒いので

綿を取り上げることはしないですし

・・・・諦めました



ハムスターにはハムスターの世界があるのだろう。

いや、

私がやはり動物にあまり好かれないのかもしれない

(基本、怖がっているからな)←何かのトラウマ?



実家の母は

どんなに怖がりなハムスターをも

必ず懐く、すごい才能?を持っていますが


本当にね

どんなハムスターも

必ず母の手の中でうとうとするんです


やっぱり動物は「動物好き」な人間がわかるのだろう。



母を観察していると

いつも、ハムスターを心臓の近くにおいてなでていたんです。


「もしかして、人間の心臓の鼓動が安心するのか?」

とふと思って


我が家のちー太郎にも

なるべく自分の心臓のちかくに置いてみた。


何度か試しているうちに

いつも手のひらの上では逃げようとするちー太郎が

寝そべった私の心臓のあたりで

まったりとくつろぐようになったのだ


「やはり、心臓って安心?するのかな??」

と。

でももちろん、わからない。


でも確かに

焦る様子は全くなくなり

表情が全然違うのだ



ハムスターを飼っていると

ハムスターの頭の良さ?に驚かされることがよくあります


あんなに小さい頭なのに

しっかりトイレの場所でおしっこをして

(たまに他の場所でもしますが


うんちはしっかりお部屋の外(決まった場所)にまとめる。


どこで覚えたのかと思うくらい

きちんとしているんですね


綿をあげれば

びっくりするくらい

完成度の高い部屋をつくる



あんな小さい頭の中は

どうなっているのでしょうね



ちー太郎、いつも癒してくれてどうもありがとう



   P.S  ただ、お部屋を掃除した後に、毎度焦る表情をするのは・・・

        学習能力、ないのかな



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