久しぶりに、読み返した大切な本☆ （気づきがいっぱい？？）

たまに、スピリチュアルネタ？を書かないと

気分がスッキリしない不思議だ。


私にはこのテの能力はありませんが

こういう考えは

「ロマン」

があり大好きです



とつぜん、ふと

久しぶりに突然読み返したくなった本。


以前

何度もこのブログに登場させていたので

「だからきっと私にとってぴったりな本だったのだろう・・・」

そう感じ、

本棚からぴっぱりだしたくなったのだ


「スピリテッド」という本。


レベッカ・ローゼン著。
アメリカの有名なミディアムだそうです


私は、スピリチュアル系は

政木和三さん、ブライアンＬワイス氏がとにかく大好きなのですが

この、レベッカローゼンさんもファンになりました


以前友人から頂いた「エンジェルナンバー」も

私の宝物ですが

その著者ドリーンバーチューのワークに

レベッカローゼンも参加していたそうです



私がブログに読んでいる本を記録しておくのは

今回のように

「あれだけ感動を表現していたのだからきっと読み返さなければならない」

とわかるからです


案外「読まなくてよかったかな」と思うものもたまにあるので

差別化の意味でも

しっかり記録しておかなければならないのです


自分にとってピッタリの本って

そうそう見つかるものでもないと感じているので

感動した本は

いつまでも大切にしたいと思っています。



ところで・・・・・



読み返していると・・・・


「やだ、私、全然成長していない」


と

非常にショックを受けました



この本はワークがついているので

その当時の気持ちなど、色々記入してあるのですが


それを気にせずまた記入してみると、

全く同じことを記入している


・・・本気でアホじゃないかと思いました


２０１２年の春（ちょうど２年前くらい）に読んで

ワークをした気分になっていましたが


ただ記入しただけで

しっかり向き合っていなかったのだと

思いっきり反省


２年前と全く変わっていない私の内面は

「そうだよな。そりゃそうだ。」

と

ぶつぶつと、私に再確認させたのだ。


このショックに

思いっきり心が激変


初めて読んだ感動の時より

自分が変わっていないという今回の衝撃の方が強かった


（まあ、この衝撃を与えるための前回だったのかも、ですが）


今回は

しっかり内面と向き合い

しっかりワークをすると決めた


そう

自分の弱さ

わけのわからない恐怖感・・・

など

向きあわなければいつまでも解決しないもの。



この本は「直感を鍛える」系ですが

それだけでなく

内面をも深く追求していかなければならない本なのです。


読み返していて

やっぱりこの本は

自分にとってものすごく必要だと分かった。


なぜ急にこの本を読み返したくなったのか・・・

よくわからないのですが、

これもまた必然であると信じて


あ、

最近

「直感」をあまり感じなくなっていたというか

スピリチュアルに離れすぎていたからかも

しれません


私はすべて「バランスが大事」と思っているので

人間界だけでも

精神世界だけでも

どちらに偏りすぎるのも

不健全だと思っています。


せっかく人間に生まれてきたので

思う存分人間を楽しみたいと思っています


私の場合

アホに人間を楽しみすぎてばかりいるので

たまに神様に

「もっとちゃんと色々勉強しなさい」

と怒られる気がするのですが



久しぶりに読んでいるこの本に

再度気づかされた言葉があります。


フランスの修道士で古生物博士でもある

ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの言葉です。


「わたしたちはスピリチュアルな体験をしている人間なのではない。

　人間の体験をしているスピリットなのだ。」



以前この真実を知ったとき、

私は

人間というウェットスーツが

レールのような物にぶら下がってぐるぐると沢山流れているイメージが出てきて

笑ってしまった


空から見下ろしていて

「次はどの体をお借りするかな」

って選んでいる気がしてね


今世、自分がこの肉体を選んで借りているのだと。


あ

この本の中でこんなことが書いてありました


幽霊で

なかなか天国にいかないものは

「人間に入っていた頃が懐かしくて心地よくて忘れたくないから」


・・・そういうものなのですかね



せっかく人間というウェットスーツをお借りしているので

後悔しないためにも

「人間を楽しむ」

ことも大切にしていきたいと思います



　
　　　　P.S　すべては「バランス」ですね


　　　　　　この本を読んで前回よりも影響受けました（笑）

　　　　　　生まれ変わったかのように、スッキリ清々しいです