図形曼荼羅好きな方 (^O^)/

ラピスラズリの蒼とトルコブルーの重なりに魅かれます。色と形は何かを現わすような気がします。

天地(あめつち)の心

2016-01-24 12:31:29 | 日記



大寒を前にダブルの低気圧が、台風並みの960hPaを中心に回転しながら発達し各地に大雪


2015年はダブル台風が3回、爆弾低気圧ダブル、ダブル低気圧で大荒れ


「なんか既視感あるなあ」と呟かれるほど続きました。












衛星画像をみると低気圧の雲が


陰陽の太極図が開いて結ばれているように見えます。


天の気は、ダブルで合わせた気


と囁いているようです。






合気といえば




 開祖植芝盛平翁




王仁三郎師から『言霊学』を学び、流儀名を『合気武道』として神人合一の武道を目指していましたが、その武技の根幹にはこの『合気』というものがありました。


「氣のみわざ たまの志づめやみそぎわざ みちびきたまへ天地の神」


天地の心にみちびかれるため


朝から晩まで祝詞をあげ


神様の名前だけで百八あったと


最高位段位を取得した藤平光一氏が書いています。


気を知るには、こちらが完全に力を抜いていなければならない。そうして求める気を尊ばなければ、それを知ることさえできない。植芝先生は、完全な自然体で相手の気を導き、ポンポンと技を決めていた。







天地の気を知るには




自然や山や川を尊び、その心を知ること





太陽と月の周期を合わせた旧暦


旧暦のお正月から合気道の鍛錬をしてみようかな。


「60歳からはじめられている方もいます」という言葉に釣られて。






今度の土曜は、札幌まで出かけて息子の結婚式





結ばれて変化してゆく年のように感じています。







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