昨日は、音大でピアノを学んだT君が遊びにきた。無類の酒好きで、中学生のころから「骨董病」にかかっている。ぼくの骨董の師匠だ。年齢はまだ31歳。
その道では、天才という人が多い。
約束の13時になってもなかなか、あらわれない。
超あなりぐ人間なので、先に食事をすませて、「ほぼブラジル」をいれていると、
颯爽とやってきた。
いつものようにリュックの中に、なにやら美味しそうなものが入っている予感。
「天真さんの今の心境にぴったりのお酒を持ってきました」と「帰山」(きざん)
をお土産にくれた。
「帰山」・・・もともとわらわれ日本人は山の中に住んでいた。自然に帰る・・
みたいな意味なのだろう。
久保忠廣さんの斑唐津(まだらからつ)に、なみなみと注いで、久しぶりに「日本酒談義」。
話が興にのって、「ひさしぶりに、温泉津温泉(ゆのつおんせん)にいって、回春
が飲みたい」というと、リュックの中から、回春がでてきて「どこかで、これを買うのを見てたみたいですね」という話になった。
「ま、いっか」と、回春の封もあけて、談義が尽きなかった。
その道では、天才という人が多い。
約束の13時になってもなかなか、あらわれない。
超あなりぐ人間なので、先に食事をすませて、「ほぼブラジル」をいれていると、
颯爽とやってきた。
いつものようにリュックの中に、なにやら美味しそうなものが入っている予感。
「天真さんの今の心境にぴったりのお酒を持ってきました」と「帰山」(きざん)
をお土産にくれた。
「帰山」・・・もともとわらわれ日本人は山の中に住んでいた。自然に帰る・・
みたいな意味なのだろう。
久保忠廣さんの斑唐津(まだらからつ)に、なみなみと注いで、久しぶりに「日本酒談義」。
話が興にのって、「ひさしぶりに、温泉津温泉(ゆのつおんせん)にいって、回春
が飲みたい」というと、リュックの中から、回春がでてきて「どこかで、これを買うのを見てたみたいですね」という話になった。
「ま、いっか」と、回春の封もあけて、談義が尽きなかった。