人間も花も、適当な放射能がないと生きていけないのかもしれないけど、
庭のバラも例年になく見事に咲いている。今朝の新聞でも渡り鳥さんたちの
羽の具合がおかしい、との記事。人間も、鳥も動物や虫や植物・・・
生きとし生けるものみなこの星の上で、同じ空気や水を飲む仲間。
先週に「マチュピチュ」みたいな春日村で過ごしてきたので、まだ細胞の中に
澄んだ空気や清らかな水や、小鳥の声なんかがしみ込んでいるらしく、とても
体の調子がいい。
この週末はお天気もいいらしい。
明日の夕方は「がんばれ若者!鬼の蕎麦教室」
月曜日は朝が「卵かけごはん」夜は「順受の会」
29日(木)「気骨の鮨会」
30日(金)「ダメ中」
31日(土)「インヨガ」
もうすぐ5月も終
6月7日(土)はももちゃんの「薩摩琵琶のコンサート」
杜子春といっしょに、耳なし芳一も読み返した。日本の民話
や古典はほんとうにおもしろい。日本人の情操哲学を育んできたもの。
これを読んでももちゃんの薩摩琵琶を聴くと、日本人に生まれてきて
よかったと思う。