毎日、珈琲とか珈琲ドリポットで、遊んでいる。
昨日は、般若くんがつくってくれた茶櫃に入れて、小さなマグを茶托にのせて、
「珈琲お手前」を実演。どこかで披露してみたいと思う。
ちょっとイメージがあるので、今朝は、新しく生豆を発注したものが昨日きたので、
2時間ほどかけて、焙煎し、ブレンドし、珈琲ドリポットで入れてみた。「懐かしい未来のほぼぶれじる」
みたいなんができた。「天真庵」のHPに、スマホで撮影した珈琲ドリポットをアップした。さっそく熊本
の友人から、「ほしい」とメールがきた。
今日は「お花のお稽古」。5年くらい天真庵で花を教えてくださった原田耕三先生が、今月10日に昇華された。
「人は死ぬと、死ぬっきり、がいい」と、どこかの文人さんが名言を吐いた。けだし名言である。
反対にこんな名言もある。「親子は一世、夫婦はニ世、師弟は永世」。
世阿弥が「不失花(うせざるはな)」といった。若い時は、だれもが時分の花を持つ、年老いても、花を
ひと枝もっているような生き方をせよ、との教え。そのコツは「毎日の努力(稽古)」だそうだ。
今日は日曜日なので、16時閉店。それから「蕎麦打ち日曜大学」
明日の朝は「卵かけごはん」夜は「福の会」
火曜日は「タイムドメイン」
水曜日が「おんなかっぽれ」