長屋茶房・天真庵

「押上」にある築60年の長屋を改装して
「長屋茶房・天真庵」を建築。
一階がカフェ、2階がギャラリー。

珈琲ドリポットの在庫が底をつき、今はやりのミニマニスト?

2016-11-01 09:10:30 | Weblog

そんな言葉が流行しているらしい。「最小限主義者」とかいって、ものを持たない主義の人たちの

ことをゆうらしい。ときどきそんな人たちの部屋などが雑誌などにでているけど、不動産屋が

「こんなお部屋です」と案内される空っぽの部屋そのもの。がらっとした部屋にゴキブリの死がいが

一個くらいあり、引っ越してきて、それをかたずけ、自分がごきぶりのように一匹そこにいるだけ、という

ような感じがする部屋。なにごとも「原理原則」にこだわりすぎると、いけない。茶道具、蕎麦道具、珈琲ドリポット

くらいは、最低持ちたい。

今日は「英語で蕎麦会」がある。スカイツリーで先生と生徒が待ち合わせをして、外国人観光者らしき

人に「ねえ、いっしょに茶~しません?」と英語で声をかけ、天真庵まで連れてきて、英語で談論風発する日。

15勝4敗ぅらいの好成績で、史上まれな確立でポンビキの記録を更新中だ。

それが終わったら、島原に向けて出発。

昨日も珈琲党の人、二組の方がぼくのクチハッチョーのブログを見て、「珈琲ドリポット」を見にきて、雄持ち帰りになった。

お陰で、「旅用」もなくなり、「あとふたつ・・」になった。英語の先生が買いたいゆうとったので、たぶん、今日で完売するだろう。

どうしても欲しい、という人は、表のショールームに飾ってある「弥七田織部の珈琲ドリポット」やったら売ってあげる。

(売れていると、ついつい強気の言葉がでてくる。謙虚にならなくては、「どうぞそれでよければ、おもちください、か)

6日に島原のお寺で「蕎麦会&お茶会」をやることになった。何人集まるか、とか、わからないけど、ぼくの蕎麦のお弟子さま

も3人集まってくれるので、1000人くらいでも大丈夫。珈琲豆も「なつきくん」が、南島原で焙煎した最高のものをもってきて、

久保さんの「珈琲ドリポット」といっしょに持ってきてくれるので、用意万端整いそうろう、だ。

11月11日から「営業」になります。