酒井順子さんの本の題名。読むと、裏に住みたくなる。裏社会ではない。裏日本。
なんでか知らないけど、最近ぼくのまわりで裏に移住する人が多い。きのうも蕎麦のお弟子様の
人が、「来月島根に移住します」と挨拶にきた。うらやましいかぎりだ。まさに「いたるところに青山あり」だ。
洋服の青山ではない。「せいざん」。住めば都、そこが楽園、といったところだ。
たっくんが釣果をかかえて夕方やってきた。かわはぎ、海たなご、はぜ、イトヨリ、カサゴ・・・もう一二匹がクーラー
の中にいた。はじめてのお使いならぬ、海釣り。さしみにする大きさではなかったけど、これからの彼の釣り人生に
大きな期待がもてる「最初の一歩」だ。「人のいく裏に道あり花の山」 やはり「裏」である。
「満つまめの会」も、19時には閉店。マーくんは傘もささずに(さすと光が遮断され、歩きにくいらしい)、それから
日本橋に住む高齢者の家にいって気功を施す約束があるので雨の中を歩いていった。
今日はこれから「卵かけごはん」夜は「順受の会」
今日も二階で「満つまめの会」は19時まで。まーくんのお客様が、すごい勢いで増えている。
明日は「書の会」 かっぽれ、書の会は、先生を含めほぼ全員がまーくんのファン。