特殊技能
大雨です。
猫がうるさくて仕事になりません。
今だってキーボードを叩く手を濡れた鼻先で押してくるのです。
うるさくて、お腹をさすってあげれば少しは静か
でもさする手を少しでも止めると途端にミャーミャアー。
そりゃうるさいったらありません。
この要求を満たすため、私が磨いたテクニック。
右手でキーボード片手打ち、左手は猫のお腹をさすり続ける。
何という二刀流
誰にも真似できない私だけの特技。
この猫以外には
誰にも必要とされない特殊な技術。
バカな話で休憩時間が終わってしまいました。
雨は降り続いています。