目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

桑の実は繊細な味

2019-06-08 | 日記

梅雨入りしました。

昨日は大雨で明日また雨の予報です。

 

桑の実を食べたけど甘くなかった、と書いているお方がありました。

 

桑の実ってとても繊細でお日様に当たらないと

 

甘みが乗らないし、

 

甘くなっても雨が降ると途端に水っぽくなってしまうのです。

 

美味しい桑の実を食べようと思ったらいいタイミングを見測る必要があります。

 

我が家でも二、三日天気の良い日が続いた後に収穫するよう

 

よく計画して実行します。

 

それに個体によってずいぶん違うので

甘そうなのを選んで採りますよ。

甘いのは蜜が浮かんでベタベタして見えます。

陽の光に輝いて綺麗です。

 

収穫時が梅雨の真ん中なので中々難しい条件だけど

 

雨の後は絶対収穫しないのは鉄則です。

 

そんなわけですから

 

やっぱり自分の家にあるマイツリーに生ったのを食べるのが一番です。

 

桑の実のジャムを作るときには

 

収穫した分だけの細い茎をハサミで切り落とす時間も考えなければいけません。

 

一粒ずつ汚れや病気のチェックをしながら切る作業は案外と時間がかかるので

 

たくさん採りすぎると後の仕事が大変です。

 

でも最近は桑が病気にかかってしまい、

 

桑の実のジャムも少ししか作れないので悲しいのです。

 

 

今日は汚部屋の掃除に取り掛かりました。

誕生日が来るので

 

その前には綺麗にするつもり。

 

 

明日、晴れるといいですね。

 

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三橋美智也と春日八郎

2019-06-08 | 日記

朝昼兼用のブランチが済んだ後、昼寝をするのが最近のマイブーム。

 

横になてウトウトしていたら

 

いきなり聞いたことのある歌声が耳に入ってきました。

 

目を冷まして音の方をみると、家人がユーチューブで三橋美智也の歌を聞いています。

 

ああ、三橋美智也。

 

家人は若い頃の美空ひばりのファンなので、

 

昔の日本の歌を探していたようです。

 

実は私、この人の声が大好きなんですよ。

 

彼が現役の頃には全く興味がなかったのにね。

 

三橋美智也の歌を聞いたことがあるのは

 

私が小学生の頃までだったと思うのです。

 

決して好んで聞いたわけではありません。

 

興味なかったし。

 

 

それにその頃は昔の歌という認識でしたからね。

 

ラジオから聞こえてくるとか、

日曜の昼下がり、とか

 

花見の会場や年末の売り出しのイメージだったりで

 

BGMの感覚でしかなかったのです。

 

ああ、それなのに、それなのに、

 

ここ二、三年。

 

妙に声が蘇る時があって、

 

何という美声なのだろう、と感心していますの。

 

声の美しさがあのおっとりとしたメロディーによく似合っていて

 

とても懐かしい気持ちになり心が波立つのです。

 

不思議ですよね。

 

まさかこんなことになろうとはね。

 

小学校高学年になると舟木一夫や西郷輝彦、橋幸夫

中学になればグループサウンズの登場した時代でした。

 

演歌なんて。。。とずっと思ってたし。

 

どうしてこうなるの?

 

人の気持ちはずっと同じじゃないってことですね。

 

あの独特の演歌のメロディーと美しく伸びる高音とビブラートのかかった声。

 

いいですね。

歌がとても上手です。

 

他に声のいい歌手は誰がいる?と聞くので

 

春日八郎をあげました。

 

彼の声もいいですよね。

 

ということで

 

三橋美智也と春日八郎の歌を聴きながら書いています。

 

ユーチューブです。

 

あまり人気はないみたいです。

 

春日八郎は似たような曲が多いけど

 

三橋美智也はバラエティーに富んでいますね。

 

色々な曲調の歌を歌ってます。

 

元々が民謡歌手なのでなんでも歌えるのでしょうね。

 

いいな。

 

私も彼のようにのびのびと歌いたいわ。

 

https://youtu.be/E18Yc1zOjsk

 

おかげでひとしきり昭和ムードに浸った昼下がりです。

 

 

 

 

 

 

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