目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

スズメバチの営巣はつづいているようです

2019-07-19 | 日記

スズメバチが巣を放棄したかもしれない、という記事を書きました。

 

何日も蜂を見かけなかったし、巣自体も大きくなっていないので

 

もう誰もいないのかと思っていたら穴の中にいる蜂の姿が確認できました。

 

この蜂は働き蜂なのか女王蜂なのか分からないので

いったいどうなっているのか、それさえわかりません。

 

スズメバチの巣はいつも人間が出入りする縁側のすぐ上なので出来れば

巣がなくなるのが一番なのです。

 

ところが観察を続けていると昨日一匹の働き蜂が

餌のようなものを運んできて穴の中に入るのを見ました。

 

やっぱり営巣は止まっていないようです。

 

現段階で巣は大きくなっていませんが、中の卵を育てているのは確かなようです。

 

これで中の蜂が育ったらもっと働き蜂が増えて、

 

それから一気に巣を大きくするつもりかもしれない。

 

油断がなりません。

 

スズメバチの巣は大きくなると一抱えもあるほどに成長します。

何万匹の蜂がそこから生まれてくるのです。

 

以前寝室の窓の外に作られたことがありました。

 

そのときは大スズメバチが襲撃して

 

スズメバチと大スズメバチの大乱闘を見せてもらったこともあります。

 

大スズメバチは顎の力がすごくて

スズメバチの首を狙い食いちぎって頭を落としてしまいます。

 

恐ろしい戦いでした。

 

 

そういうわけで縁側の頭上の巣は生きています。

 

早めに取ってもらったほうがいいでしょう。

 

今日もう一度電話でおねがいするつもり。

 

カラマツさんがコメントで、

 

長雨で蜂たちも苦労している、とおっしゃいましたがその通りだと思います。

 

かわいそうですがこちらの安全のためには撤去するしかありません。

 

ごめんなさい。

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自然界は不思議がいっぱい

2019-07-19 | 日記

 

おはようございます。

 

今日も雨降り。

 

今月太陽が出たのは時間数にしてどれくらいあるのか?

指折り数えられる範囲ですよ。

 

それほど日照時間が少ないのです。

 

来月はどうなるのでしょうね。

 

 

去年まで部屋の電灯の付け根に蜂が集まっていて

 

何をするでもなくただじっと時を過ごしているだけでした。

 

秋になると自然に消えるのだけどそれが何年か続いたのです。

 

でも今年は一匹もいません。

 

これはアシナガバチの話です。

 

いったい何がどう違うというのでしょう。

 

知っている人がいたら教えて欲しいです。

 

部屋の中に蜂がいても危険なことはないのですが、

 

今年は何年かぶりに、人の出入りする縁側の頭上にスズメバチが巣をかけました。

 

スズメバチは近くに巣があって欲しくないのです。

 

気がついたときに巣は、すでにお椀を逆さにした形になっていて、

内側に卵大の大きさの部屋が出来ていました。

 

 

我が家は玄関よりも縁側からの出入りの方が多いので

 

場所的には最悪。

 

頭の上をいつもスズメバチがブンブンしている状況は困ります。

 

 

 

なんとか撤去したいけど自分ではできないので

 

専門家に頼むことにしました。

 

ところが十日経っても来てくれません。

 

待てば待つほど蜂の巣は大きくなってしまいます。

 

それが気になって毎日スズメバチの巣つくりを観察していたのですが、

 

最近になって巣の周りに蜂がいないことに気がつきました。

 

普通どんな蜂でも巣の外側にはガードの蜂が

絶えず見張っているものです。

 

でも観察を続けると、巣の外には姿が見えないものの

 

どうも中には蜂がいるようなのです。

 

外の蜂がいないのでもしかしたらこの巣を捨てていったのか、

 

と思っていました。

 

 それとも外で事故にでもあって帰ってこられないのか?

 

どっちにしても、どうやら巣つくりは中断している様子です。

 

 

 

もしかして中にいるのは女王蜂で、働き蜂が帰ってこないのを

 

心配して覗いてみているのかもしれません。

 

家人が入り口の穴が小さくなって閉じ始めているというので、

 

気をつけて見ていると確かにそんな気もします。

 

 

このまま入り口を閉じてしまったら中の蜂や卵はどうなるのでしょう。

 

自然界には不思議がいっぱいですね。

 

巣は最近建設が止まったままの状態なので何か異変が起きたことだけは確かです。

 

本当にどうしたのでしょう?

 

気になります。

 

我が家としてはこのまま巣つくりが収束すれば、

蜂の巣取りに無駄な経費をかけずに助かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
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