目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

薪作り

2020-03-22 | 仕事

昨日は汗ばむくらいの陽気でした。

そんな中私は用事で出かけ桜見物なんかしている間、

家人とおじさん天使で薪作りをしてくれました。

今朝見たらきれいに積んでありました。

 

コレはこの前に切った家の周りの雑木です。

クルミが多いかな。

こっちは一昨日運んだ杉材とクルミ。

 

スギ材はパワーはないけど火がつきやすく、

その上家みたいにストーブの扉を開けて焚火感覚で燃やす時に

ハゼなくていいのです。

 

栗とかは火力があるけどバチバチと

火の粉が飛んでくるので扉を開けたままでは危なくてダメ。

 

薪も材によって使い方を考えます。

うんと寒い時といまのように中途半端に寒いときでは燃やす薪も変えるのです。

その辺りの勘考も薪ストーブの面白さですよね。

 

こちらはみんな来季用の薪。

早め早めに薪を用意出来ると心配なしです。

 

二年前はもうお別れかと思った家人が薪割りができるまで回復しました。

太い木は斧で割ってあり、そんなことまでできるようになったかと思うと感慨深いものです。

 

感謝感謝の毎日よ☆

 

薪割りの疲労でパンパンになった腕と肩、しっかり揉んであげました。

 

 

 

 

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美しい苔

2020-03-22 | 日記

おはようございます😃

 

天気は曇り。

 

東の山が霞んでいます。

 

最近家人は苔に夢中。

 

苔ガーデンを作りたいと言い出して、暇を見つけては山に入り苔を集めています。

こんな風にくるみの気の周りにおいて楽しんでますね。

苔ってよく見ると本当にいろんな種類があってびっくりです。

モザイクみたいに並べてとても綺麗。

 

でもいつまでキープできるのでしょう。

 

それは考えずにいまは苔を貼る作業に夢中のようです。

 

楽しみはいつもそこにある☆

 

 

 

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河津桜🌸

2020-03-21 | 日記

午後からちょっとした用事で出かけました。

出先で河津桜が満開になっていると聞いてちょっと立ち寄ってみたら、

駐車場がいっぱいで大勢の人にビックリです。

最近テレビやラジオで紹介されたらしく、県外ナンバーも多くみられました。

去年は確か雨の中の花見でした。

雨中の桜も綺麗だけど、今日のように西日に光る桜も綺麗です。

明日は雨の予報なので散ってしまうかな。

暑いくらいの陽気でした。

まだ三月お彼岸の真っ最中。

ツバメも見かけたっけ。

季節はどんどん進んで行きますが、コロナはどうなるのでしょう。

今のところ外出も近所だけなので心配もありませんが、

友達を訪ねることもできなくなると嫌ですね。

 

一日も早い終息が訪れることを山から日々祈ります☆

 

途中鴨のいる湖が輝いていた早春の午後☆☆

 

 

 

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鵺は妖怪

2020-03-21 | 日記

おはようございます😃

肌寒かった昨日とは打って変わって暖かい春の日です。

今朝まだ暗い内に目が覚めて布団の中でモジモジしていると

遠くで鵺の声が聞こえてきました。

鵺の鳴く夜は恐ろしい

と、かの有名な横溝正史の小説の中に出てくるあの鵺です。

でも私には全然恐ろしく聞こえないけどね。

 

大体鵺ってツグミのことだって知っているし、

あの声、というか音は最初から

遠くの公園で軋むブランコ金属音に聞こえます。

 

古の昔には鵺は恐ろしい妖怪と思われていたようです。

平安時代からあの鳥の鳴き声のことは人の口に上がっていたらしい。

 

当時は公園のブランコもないので誰も金属音という想像はしなかったでしょう。

その結果、顔はキツネで体は蛇みたいな奇怪な生き物を作り出したようです。

昔の人には

本当は可愛いツグミだなんてとても信じられないのかもしれません。

そんな思い込みを知った上での横溝正史の台詞となります。

だけど彼が小説を書いた頃には正体を知っていたのでしょうね。

たぶん。

 

それにしてもかつて一世を風靡した物語作家も今ではすっかり忘れられているようですね。

若い頃には私も何冊か読みました。

もういいかな。

比べると太宰や芥川、夏目漱石などは

時代を超え時を超えて人々を夢中にさせています。

力の差でしょうか。

 

鵺はヌエと読みます。

長い間愛らしいツグミとはイメージかけ離れた妖怪として

この世に存在していました。

それもまた面白いよね☆

 

 

 

 

 

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おじさん天使

2020-03-20 | 日記

おはようございます😃

 

昨日はあんなに暖かだったのに、

何よ、今日の寒さ。

風の冷たい事。

西の空が山と一体となって白っぽく霞んでいます。

雪でも降ってくるんじゃなかろうね。

と、思ってたら案の定いっ時舞ったようですよ。

 

昨日は薪仕事で一日体を動かしました。

都合二回、満車の車を往復させたわけですが、

二回目の帰り道偶然近所のおじさんと道ですれ違いました。

どうやら向こうも気がついたようです。

 

仕事が終わって帰るところだったのでしょう。

ところが、

私たちが薪をおろしかかっていると

さっきすれ違ったおじさんがやって来ました。

 

すれ違ったときに家人が帽子をかぶっていたのをみて

あれ、帽子をかぶっているって事は薪でももらいに行ったのか、と

予想したらしいです。

そして、もしそうなら後始末に手が必要だろうと、

気を利かして戻ってきた、と言うのです。

なんと有り難い。

今から車に積んだいっぱいのスギ材を下ろして、チェンソーで切って裏の薪置き場に運ぶ仕事が残っていました。

そんな時に頼りになる男手は本当に助かります。

家人もだいぶ元気になってチェンソーの仕事くらいは出来るようになってます。

でも運ぶ仕事はまだまだです。

頼りの私も昨日のドライブから続いての薪運びでちょっとお疲れ気味。

おじさんはそんな私に

僕が運ぶから自分の事をしていいよって言ってくれるのです。

なんとまあ優しいじゃありませんか、

あなたまるで天使のようですよ、と口にこそ出しませんが

そう思って感謝しました。

 

おかげで薪運びのはずだった時間を晩ごはん作りに当てたんです。

仕事が終わる頃、お天気が変わって雨が降り出しました。

 

きりよく仕事を終えて上がってきた二人に食前酒を振る舞い、

しばらく休んだ後に美味しい晩ごはんを三人でいただきました。

 

おじさんは一人暮らしなので、

彼にとっても誰かと一緒に食べるご飯は

ちょっと特別なおいしいごはんなのです。

 

お土産にリンゴジュースを一本サービスしました。

 

天使さんありがとう😊

 

私はね、自分の手助けをしてくれる人のこと、

天使だと思ってるんです。

大変な時はいつも

神様が天使を派遣してくれます☆

 

有り難い☆☆

 

 

 

 

 

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