薪作り
昨日は汗ばむくらいの陽気でした。
そんな中私は用事で出かけ桜見物なんかしている間、
家人とおじさん天使で薪作りをしてくれました。
今朝見たらきれいに積んでありました。
コレはこの前に切った家の周りの雑木です。
クルミが多いかな。
こっちは一昨日運んだ杉材とクルミ。
スギ材はパワーはないけど火がつきやすく、
その上家みたいにストーブの扉を開けて焚火感覚で燃やす時に
ハゼなくていいのです。
栗とかは火力があるけどバチバチと
火の粉が飛んでくるので扉を開けたままでは危なくてダメ。
薪も材によって使い方を考えます。
うんと寒い時といまのように中途半端に寒いときでは燃やす薪も変えるのです。
その辺りの勘考も薪ストーブの面白さですよね。
こちらはみんな来季用の薪。
早め早めに薪を用意出来ると心配なしです。
二年前はもうお別れかと思った家人が薪割りができるまで回復しました。
太い木は斧で割ってあり、そんなことまでできるようになったかと思うと感慨深いものです。
感謝感謝の毎日よ☆
薪割りの疲労でパンパンになった腕と肩、しっかり揉んであげました。