しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

あの頃の 水島臨海鉄道        旧倉敷市駅の留置車両

2011-07-14 23:22:21 | 国鉄時代
毎日暑い日がつづいております。
会う人毎に「暑いですね~」が挨拶代わりの毎日です。

ここのところ、まだ夏は始まったばかりと言うのに疲れが抜けず すでに少々バテ気味で、家に帰り風呂に入り晩酌、食事ですぐに就寝がパターン化してしましそうです・・・
当然、ブログの更新もサボり気味に・・・(-_-;)
ここ2日ほど気分が乗らずでした。

今日も本来なら夏の節電対策の操業日変更で会社はお休みでったのですが、今日は年に数回のメンテナンス日で一日 休日出勤でした。
朝はクモヤ443系の回送、夕方には東京メトロの甲種と十分なネタはあったのですが撮影出来ずじまい。

朝から大汗を掻きながら職場の機械のメンテナンス・・・ 大汗を掻いたお陰で、何だか少し痩せた気がしないでもない(笑

明日は明日で朝から予定があって今週は鉄分補給はナシの予感・・・



さて、今回から数回に分けて「あの頃の 水島臨海鉄道」をご紹介しようかと・・・

当時はまだ水島臨海鉄道の倉敷市駅は山陽本線 倉敷駅から離れていました。

子供だった私たちは列車本数も少なく旧型車両ばかり走っていた水島臨海鉄道には余り興味がなかったようですが、倉敷駅を発車した車内からは一応数枚は撮影していました。


水島臨海鉄道 旧倉敷市駅                  昭和52(1977年)頃?
どこかに撮影に行った帰りの車内から撮影したんでしょうね~。





昭和52(1977年)頃?
同じような写真ですが、この写真を上の写真とよ~く見比べると倉敷市駅の後ろの建設中のビルが完成しているんですよね~。
当時の写真には余り高い建物は写っていませんが、今は結構な数の建物が乱立しています。






水島臨海鉄道  キハ311+クハ16×2 倉敷市駅より     昭和52(1977年)頃?
この3両は廃車のようでずっと留置されていました。
ものの話によるとクハ16の2両の車両は気動車化を計画し購入したと言われますが、未改造のまま解体されたようです。

倉敷市駅は朝夕以外の昼間は閑散としていました。

当時の私たちは先に書いたように旧型の車両には余り興味がなく、もっぱら倉敷駅に到着する伯備線 キハ181系 やくもばかりを狙っていた思い出があります。
ま、当時の鉄道少年ならば当たり前と言えば当たり前の行動ですが・・・

この後、再び水島臨海鉄道の気動車を撮影するのは数年後の事となります。


※今回、撮影年が私の記憶があやふやで他の写真を見ながらの推測ですのであしからず・・・(^^ゞ


つづく・・・
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