しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

あの頃の 水島臨海鉄道        水島機関庫にて・・・

2011-07-19 22:46:22 | 国鉄時代
大型で強い台風6号が四国付近を通過しております。
19日夜から20日未明にかけて、高知県に上陸する恐れがあるようです。
私の住む辺りでも一日中 強い風が吹いたり時おり激しく雨がふったりしておりました。
これから夜中から明け方にかけて、より激しくなりそうですので大きな被害が出ない事を祈るばかりです。

私の会社でも朝から台風対策で空容器や建屋の点検などを行って対策に余念がありませんでした。

ただ、いつもより涼しかったお蔭で仕事は助かりました(^^ゞ



前回は水島臨海鉄道の水島機関庫の気動車でしたが本日は臨海鉄道のメイン貨物輸送の主役 ディーゼル釜です。

気動車が止められていた横に整備庫がありその建屋に多くのディーゼル機関車が留置、点検整備されていたようです。
今では考えられませんが当時は係りの職員の方にひとこと言えば機関庫の中も結構自由に撮影できておりました。


水臨の虎の子 DE701  後ろDD504とDD501       昭和56(1981年).4.5   水島機関区
今だ現役でバリバリ働いております。





検査中のDD503   当時、水臨で最古参の機関車でした。     1991年に廃車になったようです。





DD501 こちらも現役で活躍しているようです。
先ほどのDD701の写真の反対側からの撮影です。


DD501の後ろのDD504号機も1991年に廃車になっているようですが、倉敷貨物ターミナルの側線にDE10-1086と共に部品取り用?として留置されております。

DD504+DE101086 2台ともかなり痛んでおります。      倉敷貨物ターミナル   2009年撮影


当時撮影したディーゼル機関車が今だ多く現役で走っている事を嬉しく思います。


つづく・・・
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