しゃりお @ 撮り鉄倶楽部

最近の鉄道撮影記録と懐かしい国鉄時代の写真を気ままに更新してます。

あの頃の 水島臨海鉄道        水臨の虎の子 DE701

2011-07-15 22:11:22 | 国鉄時代
今日も暑い一日でした。
朝からしばらくぶりの散髪で頭スッキリ♪
そして昔からの知り合いのカーショップで愛車のオイル交換と井戸端会議(笑
実家によって用事を済ませてお昼過ぎからから買い物へ・・・
夕方のちょっと涼しくなった頃から庭の掃除と、今週は鉄分補給はありませんでした。

来週の休みには近場で撮影でもいたしましょうかね~。


水島臨海鉄道は旅客鉄道事業と貨物鉄道事業などを行っている民鉄です。
当然、今もですが貨物輸送にはディーゼル機関車を使用しています。

水島臨海鉄道には自社発注のDE70形が一両おります。
当然ながら1形式1両のみの存在です。
性能的には国鉄DE11に準ずるそうで、正に水臨の虎の子の一台ですね。

1971年4月に川崎車輌で新造されたディーゼル機関車で今でも元気に西岡山から倉敷を経て水島の倉敷ターミナルまでを元気に活躍しているようです。


DE701         昭和52(1977年)頃?         倉敷駅
運転席下のナンバープレート下には水島臨海鉄道のマークが取り付けてあります。






倉敷駅に停車中の水島臨海鉄道DE701  ホームには153系低運転台も停車しているようです。





倉敷駅にて・・・   ホーム脇には貨車が止まっていて、当時はまだ倉敷駅では貨物の取り扱いがあったようです。
今はDE70のナンバープレートは朱色に塗られていますが当時は車体の白帯に合わせてか白色でした。



つづく・・・
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