懸念して居りましたが、エンジンが掛かりません。
2回程、2~3秒間始動しましたが、再始動せず、火花は飛んで居るのですが・・・?。
キャブレターのオーバーフローが若干認められたので、手持ちキャブレター(3個)の分解を試みましたが、各パッキン類の硬化が進み使用不可、代用品で対応しましたがオーバーフローは完治せず。
この「パッキンセット」が有れば、オーバーフローを治すのは容易なのですが、現在入手手立ては無し。
幸いな事に長期保存の新品キャブレターを入手、但し2本給油口で、吊りカブエンジンには、吊りステーが邪魔に成って、エンジンにセット出来ず、給油口(1本タイプ)のみ組み替えて、別に準備した「C105」にセット。
* 20年程前にセミレストアを施しました、走行8000km弱の「C105」です、火は入れて居ませんでしたが、軽整備にて復活、異音・白煙無、エキパイ・マフラー間から、水が滴り落ちる程調子が良いです。
明日からこのキャブレター装着し、エンジン始動確認をします。