外した部品、バラバラで放置は、後々困りますので、仮組みにて組み立てしてます。
搬入された時は、パンク状態で移動も困難でしたが、形に成って来ました。
外装「赤」部品の所が、移植されました、その他配線関係、その他諸々。
只、素性が良く ６０年式「吊りカブ」として復活させるに、それ程難儀な事は無いレベルでは有ります。
アルミ部品の「バフ処理」が出来ました（外注手配）。
て
ユニクロメッキが上がって来ました・・・で、エンジン本体の組み立てを進めてます。
クロームメッキ・塗装関係待ちで、
部品取りのＣ１００（青）の分解を引き続き進めてます、主に「ハーネス」関連の部品を見極めてます 。
部品取りと成りました、このＣ１００（青）の方は、欠品は有るものの、レストア形跡も無く、各部品のレベルは上々です、部品取りとしては「最適」車と成りました。
只、希少性は有り、レストアベース車として、用済み後「再組立て」は必要でしょうから、気が重く成ります、結構「全バラ」状態です。
少し涼しくなって来ました。
メッキだけでも先行で手配したく、エンジン分解開始です。
仮洗浄も済ませました。
エンジン内部の「汚れ」は無い様です、比較的良好エンジンかも・・・。
本日はここまで・・・・。
小物の分解をボツボツと進めて居ります。
素材はまずまずでは有りますが、其れなりに補修が必要です。
・・で、２台目の「Ｃ１００」から、使えそうな部品を調達をと考えて居ります。
⇐ ２台目のＣ１００（部品取り用）。
エンジン・フレーム以外は、良品部品の確保為分解開始。
レストア完了後、バラバラに成ったこのＣ１００を、そのまま放置は出来ず、再組立が必要です「気が重い」作業が残ります。
点火プラグの元気な「火花」を確認しましたので、分解を始めました。
もう１台「６０年式」の「Ｃ１００」も確保しました（ Ｃ１００－６０－２６２ × × ）
⇐ こちらは部品取りとして分解を実行します。新な発見です、エンジン・車体の型式銘板の取り付け位置が、前車の位置と異なって、Ｌクランクケース下部に、各銘板が重ねてリベット止めされてます。
変化ヶ所は他にも有ります。
６０年同年式では有りますが、興味有る変化点が多く見受けられます。