旧車レストア記録

老後の「暇潰し・ボケ防止」。

珍しい資料を見つけました。

2014-02-05 19:50:50 | ホンダ CB95

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昭和35年(1960)、モーターサイクル誌の「付録」の様です。

1960年頃と言えば・・・・、小生は「中学生」ですネ、そう言えばこの頃既に「ホンダ」バイクに熱中してました。

Cimg2210 田舎で有りましたので、精々「スーパーカブ」位しか出会わないのですが、たまに出会う「C72」「CS72」の追っかけをしてましたかネ。

走行してます「CB]は、200ccクラスの様です、依って写真のCBは「CB95」って事か。*CB95は1959年発売


CB95の整備・・・・「その2」。

2013-11-26 21:31:19 | ホンダ CB95

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クランクシャフト、3個のベアリング固定が「リング型」、
パーツリスト図の見られるベアリングです(極初期型かな?)。

右ケース側(写真では左)には、「リング溝」が有りません???、駆動側でヘルカルギヤーを考慮すれば、「右ベアリング」のも「ベアリング止めが欲しい」所では有りますが????。


CB92・95のクランクシャフトは「奇奇怪怪」

2013-11-25 17:26:20 | ホンダ CB95

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CBのクランクシャフト3点支持ベアリングですが、結構種類が有り「新品」を持って居ても、ケースに組み込めない事が多々あります。このCB95は、両サイド共「ボールベアリング」で外周にリング溝付き。

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このCB92は、両サイド共「ニードルベアリング」でピンにて固定されてます。

DR側ベアリング(右)には、両サイドに銅材プレートがセットされてます。

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CB95改(ケースは砂型)です、これはDR側は「ボールベアリング」を使用、左側は「ニードルベアリング」です。私の手元に有るケースに組み込まれた「クランクシャフト」だけでも「3タイプ」有ります。

Cimg1984_2 新品「CB95クランクシャフト」ですが、左側のニードルベアリングの「外径:57mm」です、上記「3タイプ」のベアリング外径は「55mm」ですので・・・・????

左側のベアリング受け寸法は「2種類」有ると言う事です、この辺の仕様遍歴を、パーツリストで検索するも要領を得ません。


珍しい写真が・・・、「CB95」か?。

2013-01-07 19:57:38 | ホンダ CB95

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説明記事には、「CB90125cc)」をボアーアッパーした「CB95」と成ってます。

写真からは「125ccか150cc」は判明出来ませんが、「CB95」で有れば「150cc」であろう、いずれにしても市販前の「CB92・95」の開発車と想像が出来ます。

クランクケースRカバーから「ベンリーC90(125cc)」をベースにしてる様です、市販された「CB95」と比較するに、細々とした所の「部品」が異なって居り、興味深いですネ。

Cimg1104 参考までに、これは「CB71」です、
同時期に開発されてた様です、これも市販はされず「幻のCB」です。

両機共、開発車で「機能面」での熟成度は達成されてはいないでしょうが、「機能美」的には魅力的で有ります。