この別エンジンから、 ミッション(メーン・カウンター共)を外し、移植を試みます。
移植先の車体に搭載されてます、エンジン分解を開始しましたところ、不可解な事象が確認出来ました。
ピストン「TOP」を確認し、カムシャフトの位置を合わせ、ダイナモローターの位置を確認したところ・・・・??。
本来のマーク位置では有りません・・・・、唖然です。
よく確認したら、
ダイナモローターは「CD125 K3」の物と判明 ( 打刻されてた機種番号303から判明 )
分解前のエンジンの動態状態は、すこぶる良好で有りました。これを組まれた方は、組み立てに
相当苦労された事と推察されます。
C92の部品で組み立てを予定です。