キャブレターの油面の再調整が必要ですが、概ね機関良好状態を
確認出来ました。
只・・・、排気量が「320cc」ほど有ります、シリンダーヘッド燃焼室の「面取り加工」は多少
して居りますが、圧縮比が結構高い様みたいで、始動時キックシャフトの踏み込みが重く、全体重を
掛けないと、キックが出来ない状態です。
この始動性を何とかしないと・・・。
対策
1案:キックシャフトの改修、3~4cmほど長くする。
2案:排気量「250cc」にする。
*断捨離を兼ね、ゴミ箱を整理し、
「2案」の250ccエンジン製作を計画します。