修理が完了しました「CB92」です。
マニュアル始動要領方法にて、容易に「エンジンが掛かります」。
2~3日、放置にての始動性確認続行中。
・・・で、チョット気に成る事、「メーンスタンド」使用時、「ガタ付が大きい」車体がグラグラしてます。
修理開始。
メーンスタンド取り付け「構成部品」の軸と軸受けのクリアランスが、大きく成って居る様です。
メーンスタンドの構成部品図。
①:車体側の受け軸孔。
②:5番(メーンスタンドデェスタンスカラー)。
③:20番(メーンスタンドアンカーボルト)。
④:メーンスタンドの取り付け軸孔。
上記4ヶ所の「軸・孔」のクリアランスが大きく、メーンスタンド使用時の「ガタ付」と成ってます。
完璧に「ガタを無くすには」、①④の軸径を整え、その軸径に合わせた②③の部品製作と成りますが、今回は・・・・・、
各クリアランス部に、スペーサーを挿入して対応し、
良い感じで「車体のガタ付」が、少なく成りました。
コメントのやり取りで、解決出来る状態では有りませんネ。
現車を拝見しないと、判断し兼ねます。
こちらこそ突然の質問申し訳ありませんでした。どうかお気を悪くなさらないように。
遠方でしたら、メール等連絡で、多少の不具合は、解決するかもしれませんネ。